エルカミーノレアル、ハナ・ハナの３着

昨日、愛馬エルカミーノレアルが新潟直千の飛翼特別に出走。前半は好スタートからすんなり先頭集団に。残り２００ｍきっても脚は鈍らずイケるかと思いましたが惜しくも３着。ですが、適性は証明できましたので良かったです。次回は得意の福島で走ってもらいたいですね。久々に興奮状態でした。


（愛馬の結果）
●エルカミーノレアル
互角のスタートから、無理なく一列目を形成。スピードに乗ってそのまま押し切るかに見えましたが、ゴール前で内から僅かに掬われ、結果３着での入線となっています。
「あそこまでいったら何とか勝ちたかったのですが、あと２完歩が・・・悔しいです。それでも持ったまま前々で競馬ができるのですから、千直への適性はかなりある方。終いも止まらずに伸びていますからね。これまでは中長距離で乗せてもらっていましたけど、これだけのスピードがあれば、それを活かさないワケにはいかないでしょう。個人的には短距離のほうがイイと思います」（松田騎手）
◆大外枠から持ち前のスピードを活かし、満を持して追い出される勝ちパターンに見えましたが、内外離れてゴールに飛び込んだ結果は、惜しくもハナ、ハナ差の３着。あまりの惜敗に言葉がみつからないというのが今の率直な思いです。しばらく新潟開催がないとは言え、千直への適性の高さを確認できたのは収穫。権利も獲れたことですし、トレセンに戻ってからの馬の様子とも相談をしながら、続戦にむけて目標を定めていく予定になっています。（ＨＴＣ）