愛馬の近況

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。まず、命名馬ゼロカラノキセキですが、再調教から始めていく感じです。何とか体力をつけて勝ち上がりできるよう頑張ってもらいたいですね。そしてアカラはリセット効果が出てきていますね。復帰を楽しみにしたいです。ジョーヌドールはまだでしょうか。あまり長いのはダメですね。そろそろ何とかしてもらいたいですね。


●ゼロカラノキセキ
　森本スティーブル美浦エリア在厩。引き続き、ウォーキングマシン６０分の調整を消化しています。
「ここまでの休養により、『基礎体力が落ちていることが予想されるため、口向きの確認も兼ねて、まずはロンジングを行いながら』（調教師）の再スタート。これを良きステップとして、今月末ぐらいから騎乗運動を開始していきたいと思います（川俣マネージャー）


●アカラ
　森本スティーブル美浦エリア在厩。引き続き、トラックにてハロン１７～１８秒ペースのキャンター3000～4000ｍを消化。週２回の１５－１５を乗り込まれています。
「夏から秋にかけて馬はさらに成長しますので、一度、体を作り直すような感覚で調教を進めてもらっているところ。いったんリセットして気持ちを乗せ直し、メンタルと馬体のバランスを作り替えましたので、もう少し乗り込みを続けたうえで帰厩させたいと考えます。当初の予定よりもやや押しますが、１１月上旬くらいまでにはメドを立てたいところです」（大和田調教師）


●ジョーヌドール
　ドリームファーム在厩。ウォーキングマシン６０分、ダク700ｍ、ハッキング1400ｍの準備運動後、周回コースにて普通キャンター2100ｍを消化。先週末より、坂路にて週２回の１５－１５を開始しています。
「土曜、水曜と坂路にて速めを交えながら。フックラした馬体を維持できていることですし、テンションも変に高すぎる感じはありませんので、これから進めていくにあたって特に気になる点はないですね。先日来場した調教師によれば、『年内出走を目標に、この調子で乗り込んでいこう』とのことでした」（国分担当）