愛馬の近況

クラブより愛馬の近況が更新。まず命名馬ゼロカラノキセキですが、徐々に体力がついているみたいですね。このまま遅れを取り戻して何とか新馬戦があるうちにデビューを期待しています。そしてジョーヌドールですが飛越を繰り返し行っています。障害入りに向けて順調に行ってくれればと思います。


●ゼロカラノキセキ
森本スティーブル美浦エリア在厩。おもに坂路にて軽いキャンターを消化。うち週２回、ハロン１７～２０秒ペースで登坂しています。
「周回コースが凍結気味で馬場状態があまり良くありませんので、今は坂路（ウッドチップ）を中心に。週４本の登坂のうち、２本はやや速め、残りはハロン２２秒ペースでリラックスさせながらの調整です。まだ調教量が不足している分、ラストまで勢いが持続しないようですが、これから力がついてくれば心身のバランスがマッチして、もっとやる気が出てくるはずですからね。それまでは乗り込む距離を重視し、本馬の良化に合わせるようにタイムを詰めていければと思います」（川俣マネージャー）


●ジョーヌドール
　大瀧ステーブル在厩。引き続き、おもにウォーキングマシン６０分、ダク1000ｍ、ハッキングキャンター2000～3000ｍを消化。週２～３回の障害練習を行っています。
「トモが強いほうではありませんので、その分、背腰が疲れやすいようですが、練習の継続や飛越に慣れてきたこともあって、多少は対応力がついてきた様子。先端の高さで１２０ｃｍ位ある大きめの竹柵も躊躇せずに飛べるようになってきましたし、今は走路に置いてある障害を２つ連続して飛ぶこともできるようになるなど、ゆっくりとですが、着実に上達している感じです」（大瀧代表）