昨日、クラブより愛馬たちの近況が更新。まずエルカミーノレアルですが去勢手術後はゆっくり体調を管理といった感じですね。年内は復帰できないでしょうからしっかり調整し駄目なら引退を考えて欲しいですね。ゼロカラノキセキは札幌を走った後、放牧していますがそんなに疲れていないですね。何とか東京後半戦で復帰してもらいたいですね。最後に今週出る予定だったクレシェンドラヴは追い切り後に疲れが出てレースは回避、放牧に出ました。まあ、セントライト記念チャレンジの後に放牧すると思っていましたが、疲れていないとの陣営の判断でしたが結局、放牧。年末まで休養ですから陣営の判断が今後に影響が無いことを祈ります。
・エルカミーノレアル
昨日、UPHILLへ移動しています。
「まずは手術痕の消毒を続け、しっかりと乾いてくるのを待ってから。あまり馬を疲れさせても良くありませんので、今日、明日はウォーキングマシン運動のみで様子を見、週末ぐらいから軽く息抜き程度に跨っていければと思っています。去勢をして休ませましたので、また一からしっかり進めていきましょう」(木村マネージャー)
・ゼロカラノキセキ
リバティホースナヴィゲイト在厩。おもに外馬場ダートコースにて、ハロン17~19秒ペースのキャンター2400mを乗り込まれています。
「元気な時とそうでない時がハッキリしているタイプですからね。休ませたことによって活気を取り戻してくれたのは確かですので、また少しずつ調教を進めていきたいと思います。冬よりも夏場のほうが良さそうな馬だけに、その辺がどうかと。復帰のタイミングについては、これからの調教の進行状況などを見ながら、考えさせてもらいます」(尾関調教師)
・クレッシェンドラヴ
本調子を欠くような状況になってきたことから、今週末の出走を回避。昨日、大瀧ステーブルへ休養放牧に出ています。
「出走を意識して先週末にウッドで41秒程度をやりましたが、前走後に一拍おいて、どうも疲れが出始めた様子。クセのようなものとはいえ、左トモを擦るような感じにもなってきましたので、色々と考えた結果、いったん放牧を挟み、以前のデキに戻してあげることになりました」(佐々木助手)
「使い込んで少しピリピリし始めていましたし、左トモの爪を擦るようなところもあり、全体的に馬がお疲れ気味。使って使えないことはないのかもしれませんが、無理して何かがあってからでは遅いですからね。ひとまず年内は休養に充て、また来年頑張ってもらいましょう」(斎藤厩務員)
・エルカミーノレアル
昨日、UPHILLへ移動しています。
「まずは手術痕の消毒を続け、しっかりと乾いてくるのを待ってから。あまり馬を疲れさせても良くありませんので、今日、明日はウォーキングマシン運動のみで様子を見、週末ぐらいから軽く息抜き程度に跨っていければと思っています。去勢をして休ませましたので、また一からしっかり進めていきましょう」(木村マネージャー)
・ゼロカラノキセキ
リバティホースナヴィゲイト在厩。おもに外馬場ダートコースにて、ハロン17~19秒ペースのキャンター2400mを乗り込まれています。
「元気な時とそうでない時がハッキリしているタイプですからね。休ませたことによって活気を取り戻してくれたのは確かですので、また少しずつ調教を進めていきたいと思います。冬よりも夏場のほうが良さそうな馬だけに、その辺がどうかと。復帰のタイミングについては、これからの調教の進行状況などを見ながら、考えさせてもらいます」(尾関調教師)
・クレッシェンドラヴ
本調子を欠くような状況になってきたことから、今週末の出走を回避。昨日、大瀧ステーブルへ休養放牧に出ています。
「出走を意識して先週末にウッドで41秒程度をやりましたが、前走後に一拍おいて、どうも疲れが出始めた様子。クセのようなものとはいえ、左トモを擦るような感じにもなってきましたので、色々と考えた結果、いったん放牧を挟み、以前のデキに戻してあげることになりました」(佐々木助手)
「使い込んで少しピリピリし始めていましたし、左トモの爪を擦るようなところもあり、全体的に馬がお疲れ気味。使って使えないことはないのかもしれませんが、無理して何かがあってからでは遅いですからね。ひとまず年内は休養に充て、また来年頑張ってもらいましょう」(斎藤厩務員)