愛馬たちの近況

昨日、クラブより愛馬たちの近況が更新。葉牡丹賞で４着でダート転向を示唆されていたキングスヴァリューですが次回は年明け競馬のダート戦になりました。しかもデビュー戦で先生に酷評された内田ジョッキー。ちょっと期待感は薄れてしまいましたが、ここでしっかり仕上げて勝ってくれればJDDなど目指せるので頑張って欲しいですね。そして喉の手術後、調整しているセカンドエフォートですがようやくトレセンへ。こちらは仕上がれば２４日、まだまだなら年明け競馬になりました。とりあえず喉の状態がどうかですがしっかり仕上がればこのクラスは勝てると思いますので復帰戦が楽しみですね。


・キングスヴァリュー
在厩場所：美浦トレセン
調教内容：軽めの調整
次走予定：1月6日の中山・Ｄ1,800ｍ〔内田博幸〕

国枝栄調教師「場合によっては今週の出走も検討していましたが、中1週だといくらか強行軍になってしまうのは否定できません。それであれば無理せず、年明けの中山に同条件の番組が組まれていますので、そちらへ回ることにしました。予定のレースまでまだ時間はありますし、いい状態で向かえるようじっくりと調整していきたいと思います。鞍上は内田博幸騎手に依頼しています」


・セカンドエフォート
在厩場所：13日に栗東トレセンへ帰厩
調教内容：
次走予定：阪神12月24日　ダート1,400ｍ、もしくは京都1月8日　ダート1,400ｍ

村山明調教師「13日に帰厩しました。先週帰厩できれば良かったのですが、検疫が回ってこなかった為に今週まで待つことになりました。放牧先ではかなりしっかり乗り込んでもらっていましたので、週末、来週の追い切りで態勢が整うようであれば12月24日の阪神・ダート1,400ｍで復帰させたいと思っていますが、動きがもう一つであれば年が明けた1月8日の京都・ダート1,400ｍまで待つことも考えています。明日から調教を開始していきます」