セカンドエフォート復帰戦８着

昨日、愛馬セカンドエフォートが手術明けの復帰戦を走り８着でした。喉の感じは良かったので次回巻き返しを期待します。


(愛馬の結果)
・セカンドエフォート
1/14(日)中京8R　4歳上500万下〔Ｄ1,400ｍ・16頭〕8着［9人気］

互角のスタートから道中はやや後方よりを追走します。直線に向いてから徐々に馬場の真ん中に進路を取りながら前との差を詰めようとしましたが、伸びずに8着でゴールしています。

小崎綾也騎手「ゲートに入るまでの雰囲気はよかったのですが中で我慢できず煩かったですね。それでも遅れずに出られたので少し出して行きました。これまでならば出して行くと走りがバラバラになることがありましたが今回は落ち着きがありましたし、トモの感じも厩舎スタッフがうまく調整してくれたおかげで良かったので、ある程度のポジションを確保してからリズムを作ろうと思っていました。それなのに休み明けのせいか行きっぷりが今ひとつで、あまりいいポジションをとれず直線に向いてからも少しスムーズさを欠いてしまいました。それでも前が開いてからは脚を使ってくれましたし、喉に関しても何も感じることはありませんでした。一度使って良くなってくると思います」

村山明調教師「スタートはまずまずでしたし、中団あたりに取り付けていた割には、少し構え過ぎたことで、流れに乗っていくことが出来なかったですね。ジョッキーの話では行きっぷりがもう一つだったと言っていたので、久々のレースで反応が鈍かったのかもしれません。長い間休んでいたことを考えれば次は変わってくると思いますので、トレセンに戻って状態を確認して変わりないようであれば、このまま続戦させる方向で考えています」