愛馬たちの近況

愛馬たちの近況が本日更新。まずはクレシェンドラヴですが年末にトレセン入りして徐々に追い切りを消化。まだピリッとしないようですがこれからの状態の上向きと能力で２０日の復帰戦を勝って欲しいですね。そしてパワーバンドですがデビュー戦に乗る予定の松岡Ｊで追い切りました。まだ仕上がりがイマイチな感じですが何とか仕上がって好勝負をして欲しいですね。


・クレシェンドラヴ
１２月２６日（火）に美浦トレセンへ帰厩。今朝、ウッドにて速めを消化しています。
「年末に１本やって、今朝が２本目。しっかりと休養を挟んだだけあって、乗った感触から言えば、トモはフレッシュな状態にありますよ。ブクブクと太っているわけではないですし、帰厩後も順調に推移。復帰目標としている１月２０日（土）中山１２Ｒ ５００万下（芝2200ｍ）まで、そう日があるわけではありませんが、５００万クラスであれば、休み明けの状態でも地力で何とかしてもらいたいというのが正直なところです」（佐々木助手）


・パワーバンド
美浦トレセン在厩。今朝、松岡正海騎手（デビュー戦で騎乗予定）を背にウッドにて追い切られています。
「今のウッドは時計がかかる上、テンの入りも遅かったため、タイム自体はそこまで気にしなくても良いでしょう。ただ、まだ緩さが残っているようですし、乗り込んできてもなお重目なのかもしれませんね。ポテンシャルはあっても、完成度といった点ではこれから。坂路であれば動けるのかもしれませんが、フラットではまだ体が使えず、トモに力強さを欠く分、もうひとつ動ききれない感じでしょうか。レースは１月１３日（土）中山５Ｒ ３歳新馬（芝1600ｍ）。現時点でグッと反応してくれるわけではないものの、使っていく中で良くなってきそうな感じはありそうですよ。最初は芝のマイルあたりでイイのではないでしょうか」（松岡騎手）

キングスヴァリュー近況

昨日、クラブより愛馬キングスヴァリューの近況が更新。中山金杯の日にダートを走ります。どっちに転ぶかわかりませんが兄はダートで良かったので期待しています。


・キングスヴァリュー
在厩場所：美浦トレセン
調教内容：南Ｗコースで3日に時計
次走予定：1月6日の中山・Ｄ1,800ｍ(内田)

国枝栄調教師「3日に内田騎手が騎乗して南Ｗコースで時計を出しました。3頭縦列の2番手から、最後は真ん中に入れて同入しました。内田騎手は『パワーがありそうですし、ダートは向くと思います』と話していました。時期的なものか馬体はやや立派に映りますが、息遣いは良く力を出せる仕上がりです。ダートで変わり身を見せてほしいですね」