カイザーノヴァ、短期放牧から毎日杯へ

今日、クラブより愛馬カイザーノヴァの近況が更新。先日の共同通信杯はスローの展開や走り方がスムーズさに欠け6着でした。その後は許容範囲の疲れのようで短期放牧からの毎日杯とアナウンス。直ぐにローテーションが決まるのは好感が持てますね。後は頑張ってクラシックロードに乗れるように頑張って欲しいですね。

・カイザーノヴァ
本日、いったんチャンピオンヒルズへ調整放牧に出ています。
「レース後も脚元に問題はなく、背腰の疲れなども気にならないレベル。過度にテンションも上がっておらず、元気にしていますよ。次走は３月２７日（土）阪神１１Ｒ 毎日杯（ＧⅢ・芝1800ｍ）を目標に短期放牧で軽くリフレッシュを図り、またトレセンに戻す予定です」（矢作調教師）

クレッシェンドラヴ、地震の影響はなく調整中

昨日、クラブより愛馬クレッシェンドラヴの近況が更新。先日の地震の影響を心配しましたが、問題なく元気に調教されています。まだ、復帰戦が出ていませんが、来月出走するのではと思いますので、来月頭までここで調整するでしょうからしっかりやってもらいたいです。

・クレッシェンドラヴ
テンコートレーニングセンター在厩。引き続き、おもに周回コースにて軽いキャンター1000ｍ、坂路にてハロン１８～２０秒ペースのキャンター２本を消化。週２回、１５－１５前後を乗り込まれています。馬体重５２８ｋｇ（2月中旬測定）
「先日の地震による影響はなく、この中間も坂路にて39.0－25.2－12.9を計時。いつもと変わりない様子で元気に駆け上がっていきました。普段はこの馬なりに落ち着いた状態を維持できていることですし、この調子で速めを織り交ぜながら、入念に調整を進めていきたいと思います」（伊藤マネージャー）