5/21は愛馬セカンドエフォートが中京で走り、7着でした。スタートは上手く出たものの徐々にポジションが悪くなり最後方に。最速上がりを直線繰りだすも7着でした。4kg減で期待していましたが、後ろすぎでしたね。ただ、年齢の衰えはないので、次回は阪神D1400mで頑張って欲しいですね。
(愛馬のレース結果)
5/21(土)中京6R 4歳上1勝クラス〔D1,400m・12頭〕7着[9人気]
好スタートから無理せず後方で流れに乗ります。勝負どころから押し上げていき、最後の直線コースでは上がり3ハロン最速36.3秒の脚でしぶとく伸びて、7着に上がったところでゴールしています。
村山明調教師「前走から体重は4kg減ってしまったものの、これまで通り競馬場に到着後も飼い葉を食べて良い雰囲気を保っていました。中京コースは先行馬有利の展開になってしまうことから、ジョッキーにはあまり後方からにならないようにとオーダーしていましたが、早めに控えてしまった為に考えていたより位置取りが悪くなってしまいましたね。ただ、左回りコースだといつも内側にモタれてしまうのですが、今回はスムーズにコーナーを回っていましたから、その辺りはこれまでのレースを見て研究して上手くコントロールしてくれたと思います。レース後、古川奈穂騎手は『指示通り前の馬から離れ過ぎないように追走するつもりでしたが、思いのほかゲートの出が良かったので、そのまま押っ付けていくと気分よく行き過ぎてしまうのではないかと思い、出たなりで流れに乗っていこうとしました。すると、促さなかったせいかズルズル最後方まで下がってしまいました。コーナーでは内にモタれないように注意して立ち回りましたが、真っすぐ走ってくれましたし、最後の直線でスピードに乗ってくると良い脚で伸びてくれました。前半上手くエスコートしていれば、掲示板はあってもおかしくない内容でしたし、上手く騎乗出来ず申し訳ございませんでした』とのことでした。考えていた以上にスタートが決まってしまった為に、ジョッキーが引っ掛かってしまうと思ったようですが、年齢的にそこまで自分から進んで動いていく方ではないですから、促しつつ流れに乗っていれば違った結果になっていたかもしれません。ただ、不向きな展開で、且つ致命的な位置からいつも以上に伸びてくれたところを見ると、4kg減の効果はあったのかなと思います。勝ち馬から1.0秒差の7着に来てくれたように、この馬の力は示してくれましたから、次走も良い状態で臨めるよう努めていきたいと思います。この後はトレセンに戻って状態をよく確かめてから相談させていただきます」