愛馬の近況（３頭）

昨日、クラブより愛馬３頭近況が更新。まず、２歳馬のロードプライドは引き続き順調に乗り込んでますね。この調子で行ってほしいですね。次に今週出走予定のアウトシャインですが先週、坂路で馬なりで追われています。この感じなら好勝負できるのではないでしょうか。最後にロードランパートは１７日にでも帰厩との話。予定通り小倉での復帰になるでしょうね。どうもこの厩舎ではＣＷで追われていると結果がでません。今度は坂路で追ってほしいものです。


ロードプライド・・・三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚１０００ｍ、ダートコース・ダク１０００ｍ→キャンター３０００ｍ（１ハロン２０～２２秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター１２００ｍ×２本（１ハロン１５～２０秒ペース）。
当地スタッフは「コンスタントに15－15を実施。入念に稽古を重ねながらも疲れた素振り等は窺えず、今のところ脚元も落ち着いた状態を保っています。コレと言って気に掛かる部分は浮かばぬ感じ。このまま無事に進んで欲しいですね。相変わらず順調そのもの」とコメント。

アウトシャイン・・・７月１３日（土）良の栗東・坂路コースで１本目に６４．０－４７．０－３０．８－１４．９　馬なりで追われる。短評は「坂路コースで入念」でした。また、７月１４日（日）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５７．０－４１．７－２６．８－１３．１　馬なりで追われる。併せ馬では馬なりの相手を１秒０追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」。

≪調教時計≫
７／１３　助手　　栗東坂良１回　　　　　64.0 47.0 30.8 14.9　 馬なり余力　坂路コースで入念
７／１４　助手　　栗東坂稍１回　　　　　57.0 41.7 26.8 13.1　 馬なり余力　坂路コースで入念
　　　　　　　　　ハッピーロングラン（２歳新馬）馬なりを１秒０追走同入

ロードランパート・・・滋賀・吉澤ステーブルＷＥＳＴ在厩。ウォーキングマシン６０分、角馬場で並脚１０分＋ダク１０分、ダートコース・キャンター２０００ｍ（１ハロン２０～２２秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター４００ｍ×２本（１ハロン１５～２０秒ペース）。７月１７日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。
当地スタッフは「毛艶が良化。１５－１５の稽古でも手綱は引っ張り切りですよ。心身共にコンディションは上向き。声が掛かれば対応できると思います。池江先生は小倉開催での戦列復帰を考えられている様子。そう遠からずに移動の段取りが組まれるのでは・・・」とコメント。

ベルミュール、最下位＋タイムオーバー・・・

ベルミュールが今日、福島で出走しましたが、外に振られ、勝負所でずるずるさがり最下位でゴール。しかもタイムオーバーで８月１３日まで出走出来ません。このままだと未勝利ですかね・・・本当に残念。

ベルミュール
福島３R　３歳未勝利　ダ１７００ｍ　１５着

平野騎手は「外枠だったので仕方がない面はありますが、１コーナーで外に振られてしまいましたし、向こう正面でも４～５頭分外を走らされてしまいました。そうしているうちに手応えが怪しくなり下がってしまいました。雨が降っていくらか脚抜きがよくなっていたので、非力なを補えるかと思ったのですがやっぱりダートも合わないのだと思います」とコメント。

愛馬出走情報

今日は、ベルミュールが福島で出走。休み明けでダート変わりですが、頑張ってほしいです。

ベルミュール・・・７/１３(土)福島３Ｒ　３歳未勝利(牝)　（Ｄ１，７００ｍ）
１５頭８枠１５番　５４㎏　平野優　発走１１：１０

二ノ宮敬宇調教師「調教の動きは良く、具合は良さそうです。調教の動きが競馬に繋がってくれれば良いのですが・・。今回は初めてのダートですが、調教ではダートの走りも悪くないですし、適性はあると思うので、変わり身に期待したいですね」とコメント。

ベルミュール出走と愛馬の近況

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。やっと愛馬がダービーデー以来の出走です。ベルミュールは福島で牝馬限定のダート戦に出走。初ダートですし、期待と不安が半々ですが、もう残り少ない時間に結果を出さないといけませんからとにかく頑張ってほしいです。一方、来週に出走予定のエルカミーノレアルは順調にメニューを消化中。陣営が日程を出したので、２０日のデビューはほぼ決まりでしょう。ヤネは地方Ｊの予定なので、デビュー戦で力を出せるようにガンガン追ってほしいですね。

ベルミュール・・・美浦トレセン在厩。
調教内容は南Ｗコースで１０日に時計。
次走予定は今週土曜の福島３Ｒ　３歳未勝利(牝)・１７００ｍダート（平野）

調教師は「もう仕上がっているので、今週は単走で半マイルから流しただけです。体も息遣いも良く、良い状態で出走できそうです」とコメント。

エルカミーノレアル・・・栗東トレセン在厩。おもにウッドチップコースでの調整後にゲート確認。追い切りは１２日を予定。馬体重４７０ｋｇ（７／９測定）
「ここまで特に問題なくきており、飼葉喰いも良好。日曜日には併せ馬でしっかりやれたように、引き続き順調ですよ。全体的に少しずつ引き締まってきましたし、体をしっかりと動かして走っている感じもイイですね。ただ、稽古で狭いところに入って行こうとしたら頭を上げるなど、まだ子供っぽい面を残しているのも事実。現時点でレースに行って、どこまで若いところをみせずに頑張れるかでしょう。デビュー戦は、７月２０日（土）中京５Ｒ ２歳新馬（芝１６００ｍ）、鞍上は名古屋の岡部誠騎手で調整中です」と助手はコメント。

愛馬２頭の近況更新

昨日、クラブ（広尾・ロード）から愛馬の近況が更新。まず、体づくりをしているジョーヌドールですが、徐々に中身が出来てきたよう。秋復帰でもいいですが、せっかくクラシックを目指せるのですから個人的には函館後半の長距離戦に出てくれればと思います。また、来週に出走予定のアウトシャインですが、動きが良くなってきましたね。この感じなら休みあけでもポン駆け出来そうです。来週しっかり追いきって勝ち負けを期待です。

ジョーヌドール・・・木村牧場に在厩。先週と同様、おもに屋内ダートコースと坂路コースを併用し、普通キャンターを消化。週１回、坂路にて１５－１５を乗り込まれている。
担当は「きのう来場した調教師の指示で、５００万クラスの古馬と併せて、３Ｆ４１秒台（終い１Ｆ13.5）を登坂。少しずつ中身ができてきたのでしょうか、速めを乗った後も体が減るような感じではありませんので、これからは『毎週併せ馬で稽古を進めていく』（二ノ宮調教師）ことになりました」とコメント。


アウトシャイン・・・７月１０日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．０－３８．６－２５．１－１２．７　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」。
７月２０日（土）中京・３歳上５００万下・牝馬限定・芝１２００ｍに浜中騎手で出走予定。
安田調教助手は「７月１０日（水）も坂路で。レース１週前なのを踏まえ、今朝はビシッと行きましたよ。コンディションは良さそう。小柄なタイプで仕上げは至ってスムーズですね。時間を掛けて十分な乗り込み量も消化。次週にはキッチリ態勢が整うでしょう」とコメント。

≪調教時計≫
13.07.10　助手　　栗東坂良１回　　　　　53.0 38.6 25.1 12.7　 一杯に追う　坂路コースで入念