愛馬２頭の近況

昨日、ロード所属の愛馬２頭の近況が更新。まず、ロードプライドは順調にファームで調教中。このままアクシデントがなく秋以降のデビューに向けてやってもらいたいですね。一方、ロードランパートですが、小倉での復帰ですからそろそろ帰厩も見えてくるのではないかなと思います。


ロードプライド・・・三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15～20秒ペース）。
当地スタッフは「心身共にコンディションは安定。精神的にも落ち着いており、なかなか良い雰囲気だと思います。北海道との気候差を考えると、栗東方面へ向かうのは早くても９月半ば以降。同様のパターンを繰り返しつつ、全体のレベルアップを求めましょう」とコメント。

ロードランパート・・・滋賀・吉澤ステーブルＷＥＳＴ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分＋ダク10分、ダートコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター400ｍ×２本（１ハロン15～20秒ペース）。
当地スタッフは「先週後半から急激に気温が上がっています。でも、今のところ夏バテ等は大丈夫そう。厩舎にはミストを設置しており、通常のケースよりは随分と過ごし易いはずですよ。馬房の調整が付き次第トレセンへ・・・との話。現状キープに努めましょう」とコメント。

ダンスールクレールの近況

昨日、クラブからダンスールクレールの近況が更新。厩舎長が状態は良くなってきたとのコメントしています。しっかり走れる体づくりをしてもらい早く１勝してもらいたいです。


ダンスールクレール・・・ノーザンファームしがらき在厩。周回コースと坂路でキャンター調教。次走は小倉開催後半が有力。　
厩舎長「皮膚病はスッキリして、毛艶もグッと良くなってきましたね。状態も良さそうだし、普通の所をしっかり乗り込めているので、もう少し下地作りをして、この放牧期間は体をしっかり使って走れる様にしてあげたいと思います。以前ウインバリアシオンに携わっていた担当者が自分の厩舎に配属になったので、彼にこの馬を任せています。担当者は『良い所は良く似ているし、これからしっかり体を作って行けば、先々は兄同様に活躍出来る』と言っているので、今は焦らずじっくり進めて行く方が良いかも知れませんね。馬体重は490㎏です」

エルカミーノレアル、７月末にデビューへ

昨日、愛馬２頭（ショウナンタレントの子２頭）の情報が更新。まず、エルカミーノレアルは順調に調教を消化中。このまま順調なら７月末の競馬でデビューとの話。一方、復帰戦は初ダートとなるベルミュールは格上の馬に先着と好調。なんとかダートをこなして初勝利を目指してほしいですね！


エルカミーノレアル・・・栗東トレセン在厩。坂路にて追い切りを開始しています。
馬体重４７４ｋｇ（７／２に測定）

「これから攻めていけば絞れてくると思いますが、食欲旺盛で、現時点ではまだ太め。馬っ気が強く、子供っぽいところがある反面、体はしっかりしている印象ですね。このまま順調に追い切りを重ねていけるようであれば、７月２０日（土）中京５Ｒ ２歳新馬（芝1600ｍ）または、２８日（日）新潟５Ｒ ２歳新馬（芝1600ｍ）あたりでのデビューをめざしていきたいと思います」と助手のコメント。

ベルミュール・・・美浦トレセン在厩。南Ｗコースで３日に追いきる。
次走予定は７月１３日の福島・ダート１７００ｍ(牝)

二ノ宮敬宇調教師は「調教の動きは良いんですよね。1勝馬と併せて半馬身ぐらい楽に先着しました。来週は良い状態で出走できると思います」とコメント。

愛馬２頭の近況

昨日、愛馬２頭の近況が更新。まず、放牧中のジョーヌドールですが、徐々に調教のレベルを上げています。比較的にすごしやすい場所にいますので、しっかり体を鍛え直して秋に活躍してほしいですね。また、７／２０の中京で戦線復帰予定のアウトシャインですが、及第点の追い切り。ポン駆け出来るように調教をしてもらいたいです。

ジョーヌドール・・・木村牧場在厩。おもに屋内ダートコースと坂路コースを併用し、普通キャンターを消化。週１回、坂路にて１５－１５を乗り込まれています。馬体重４８８㎏（7/3測定）
「昨日はブリッツェンの５馬身くらい後ろから、単走で３Ｆ４４秒程度を登坂。これからは週ごとに少しずつ距離を延ばしていったり、併せ馬を取り入れたりして、トレーニング内容を強化していきたいですね。トモにもいくらか膨らみが出てきた感じですが、前駆に比べるとまだまだ物足りない状態。今後も飼葉を喰わせて稽古しての繰り返しで、さらにボリュームを持たせていきたいところです」との担当の話。

アウトシャイン・・・栗東ＴＣ在厩。
７月３日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．１－３８．８－２５．０－１２．２　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。７月２０日（土）中京・３歳上５００万下・牝馬限定・芝１２００ｍに浜中騎手で出走予定。
安田調教師は「７月３日（水）はハロー明け後の坂路コースで乗りました。及第点の動き。厩舎へ入った後も順調と言えるでしょう。良いリフレッシュが図れたのか放牧に出す前に比べて気持ち的に落ち着いた印象。この雰囲気のままレースを迎えたいですね」とコメント。

≪調教時計≫
13.07.03　助手　　栗東坂良１回　　　　　53.1 38.8 25.0 12.2　 一杯に追う　坂路コースで入念

愛馬２頭の近況更新（ロード所属）

昨日、クラブより愛馬２頭の近況が更新されました。まず、ロードプライドは秋のデビューに向けて引き続き調教中。夏になってさらに良化して秋以降、活躍してほしいですね。また、小倉開催を目標に調整中のロードランパートはケアしつつの調教。あまり小倉で１０００万以下の２０００ｍ番組が無いので出るところがだいたい決まっているでしょうからしっかり計画して出れるように体づくりをしてほしいです。


ロードプライド・・・三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15～20秒ペース）。
当地スタッフは「毎日のトレーニングを無難に消化。順調だと思います。ただ、大柄なタイプ。秋の始動を目指して更に乗り込みを重ねる方針です。半兄ダノンバラードは先日の宝塚記念(ＧⅠ)で強敵を相手に２着。本馬のデビューも今から本当に楽しみでしょう」とコメント。

ロードランパート・・・滋賀・吉澤ステーブルＷＥＳＴ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分＋ダク10分、ダートコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター400ｍ×２本（１ハロン15～20秒ペース）。
当地スタッフは「毎日のトレーニングを無難に消化。だいぶリフレッシュが図れた様子で、もう見た目には気に掛かる部分も浮かびませんよ。でも、まだ背中を触ると幾らか嫌がる反応。今後もレーザー、ショックウェーブ等のケアは続けて行くのが良さそうです」とコメント。