愛馬の近況

今日、クラブより愛馬の近況が更新。ダンスールクレールですが、フレグモーネは治って調教を再開しています。気性がしっかりしてくれれば１つは勝つでしょうからここでじっくりして欲しいです。そしてベッラレジーナですがもう少しふっくらさせるようで中京はパスして４月６日の阪神の牝馬限定に出ることになりましたね。この仔もしっかり成長すれば上でやれるのでしっかり調教をして欲しいですね。

●ダンスールクレール[父 ブラックタイド : 母 スーパーバレリーナ]・・・在厩場所：滋賀県・ノーザンファームしがらき。調教内容は周回コースでハッキング、キャンター。次走予定は未定。

厩舎長は「フレグモーネの腫れも引いて、今週から普通に乗り始めています。トレセンではどうかわかりませんが、こちらで調教している分には、確かに我の強い所を見せますが、こちらが注意すると、素直になって反応してくれるので、乗り手次第で競馬も集中して走ってくれると思います。このままどんどん進めて行けると思うので、気持ちを切らさない様に、集中して走る様にしたいと思います。」とコメント。


●ベッラレジーナ[父 ネオユニヴァース : 母 ベッラレイア]・・・在厩場所：滋賀県・ノーザンファームしがらき。調教内容は周回コースでハッキング、キャンター。次走予定は阪神4月6日　牝馬1800m芝を予定。

厩舎長は「少しずつ体も増えてきていますが、中京開催だと、少し期間的には厳しいと思うので、平田師と相談して、次の阪神2週目の牝馬1800m芝を目標に進めて行くことが決まりました。早ければ再来週に帰厩することになりそうなので、明日坂路で15-15をやっておこうと思います。前回よりも落ち着いて調教が行えるようになって来ていますし、確実に良くなって来ているので、もう少し我慢して進めて行きたいですね。馬体重は443Kです。」とコメント。

愛馬の近況

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。エルカミーノレアルですが、予定通りに来週１６日の中京ＯＰ昇竜Ｓに出るようです。初ダートですが、父キングカメハメハですし以外にやれるのでは、と思っています。何とか良いジョッキーでレースが出来ればと思います。

○エルカミーノレアル・・・栗東トレセン在厩。先週末より、坂路にてペースアップ。今朝はウッドにて追い切りを消化。馬体重４７８ｋｇ（3/4測定）
「昨日は他馬の後ろに入れて普通キャンターで学ばせており、今朝は長めからしっかりと。もう外傷の心配は全くありませんので、当初の予定通り、３月１６日（日）中京１０Ｒ 昇竜Ｓ（３歳オープン・ダ1400ｍ）に向かいましょう。以前に比べればパワーアップが進んでいますので、そのあたりも含めて、実際にダートでどれくらいやれるかを見てみたいですね」と小崎調教師はコメント。

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昨日、クラブより愛馬の近況が更新。まず、先日、未勝利５着のロードプライドですが、ソエが再発し放牧しました。でもそんなにかかる感じではないようなので、京都や府中での復帰が出来ればと思います。そしてジョーヌドールですが、そろそろ体をつくって復帰してもらいたいところです。

○ロードプライド・・・レース後の両前脚に幾らかソエの症状が認められ３月５日（水）に滋賀・ヒルサイドステーブルへ移動して春の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療。
調教助手は「触診に対して嫌がる反応。やはり両前脚が多少ソエっぽい感じです。３月５日（水）にヒルサイドステーブルへ。必要に応じてショックウェーブ等の処置を施してもらいましょう。まずは治療が優先ながら、１ヶ月程度で再び厩舎へ戻せれば・・・」とコメント。

○ジョーヌドール・・・ドリームファーム分場在厩。引き続き、角馬場にてダク1400～2000ｍを消化しています。
「もっとフックラしてくれてもイイくらいの体つきですが、休ませていたこともあって橈骨は大丈夫そうですし、馬自身はとにかく元気いっぱい。リフレッシュした状態にありますね。まずは軽く跨り、基礎を固めたうえで、本場行きにうまくつなげていければと思っています」と担当はコメント。

愛馬の近況

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。アウトシャインもロードランパートも暖かくなるまではお休みでしょう。しっかりケアして巻き返してほしいですね。

○アウトシャイン・・・滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン20～22秒ペース）。
スタッフは「レースを走り終えたばかり。先週一杯は余裕を持たせました。３月３日（月）より騎乗トレーニングを開始。今のところ大きなダメージは感じられません。ただ、ちょっと気持ちが昂ぶり気味。上手くガス抜きしつつ進めて行ければ・・・でしょう」とコメント。

○ロードランパート・・・滋賀・吉澤ステーブルＷＥＳＴ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分＋ダク10分、ダートコース・キャンター2000～3000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
・当地スタッフ　「段々と覇気が出始めており、徐々に肌艶も良化。少しずつ回復を遂げている様子を踏まえた上で、ここに来て周回コースへ入れ始めました。復帰プラン等は示されておらず、馬の状態に合わせて進める方針。具合を探りながら取り組みましょう」とコメント。

愛馬の近況（２歳馬）

今日、クラブより愛馬の近況が更新。それぞれ順調で何より。このままデビューまで無事に行ってほしいですね。

○レスペランス[父 キングカメハメハ : 母 ウインドインハーヘア]・・・北海道・ノーザンファーム早来在厩。周回コースでハロン20秒のキャンター2,400mの調整。担当者は「まだ坂路には入れず、周回コースで丹念に乗り込んでいますが、ここに来て馬体重も増えてきましたし、着実に成長していると思います。脚元や体調には特に問題もなく順調で、だいぶ全体的にしっかりしてきましたが、まだまだ幼い部分もありますので、ゆっくり成長を促しながら進めていきます」とコメント。馬体重414㎏

○ベッライリス[父 ディープインパクト : 母 ベッラレイア]・・・北海道・ノーザンファーム空港在厩。週3回屋内坂路コースでハロン17～19秒のキャンター2本、残りの日は周回コースでスローキャンター1,200mの調整。担当者は「元気に坂路を駆け上がっており、順調に調教を積めています。この中間にリフレッシュ目的で楽をさせましたが、その効果で馬体も良い意味でフックラして、余裕が出てきています。引き続き、馬体の変化を見ながら進めていきます」とコメント。馬体重402㎏


○スペリオルラスター[父 ハーツクライ : 母 スぺリオルパール]・・・北海道・ノーザンファーム空港在厩。週3回屋内坂路コースでハロン16～17秒のキャンター1本、残りの日はトレッドミルの調整。担当者は「この中間も順調に調教を積んでいます。ペース・量共に負荷を強めたことにより、さらに馬体に張りが出てきました。毛艶やカイバ食いや含む体調面に不安はなく、今後もこのまま調教を進めていきます」とコメント。馬体重487㎏


○ジェイポップ[父 クロフネ : 母 ポップス]・・・北海道・ノーザンファーム早来在厩。週3回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター1本、週2回屋内周回コースでハロン20秒のキャンター3,000m、残りの日は角馬場でフラットワークの調整。担当者は「特に悪い所もなく、順調に成長しています。まだ精神的に幼い面があったり、少々非力な所がありますが、その都度、調教を乗り越え力をつけて成長しているので、今後も成長が楽しみです。順調に来ているので、このまま様子を見ながら進めていきます」とコメント。馬体重443㎏