愛馬の近況を色々と（６／１３）

今日、愛馬の近況が更新。まず、レスペランスは徐々に馬体が増えていいですね。このまま行ってほしいですね。ベッライリスも成長期ですね。しっかりこなして欲しいです。スペリオルラスターは状態が安定しているのが好感ですね。期待している１頭なのでじっくりやって欲しいです。そしてダンスールクレールはもう少しかかりそうですね。ベッラレジーナは雰囲気はいいのであとはもう少し体重が増えて欲しいところですね。秋期待なのでしっかりメニューをこなして欲しいですね。


○レスペランス[父 キングカメハメハ : 母 ウインドインハーヘア]

在厩場所は北海道・ノーザンファーム早来
調教内容は週2回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン20秒のキャンター2,400m
次走予定は未定

担当者は「この中間から坂路の回数を週2回に増やしています。脚元も特に問題はなく順調で、ペースアップにしっかりと対応してくれています。精神的にも落ち着いてきて、少しずつ大人の雰囲気になってきました。馬体重は438㎏と少し増えているとは言え、本格的に成長してくるのはこれからでしょうし、伸び代もたくさん秘めていそうなので、うまく引き出せるように調教していきます」とコメント。

○ベッライリス[父 ディープインパクト : 母 ベッラレイア]

在厩場所は北海道・ノーザンファーム空港
調教内容は週3回屋内坂路コースでハロン16～17秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整
次走予定は未定

担当者は「この馬なりに体重が増えて、先週の計量で419㎏まで来ました。姉も小柄ですのであまり気にする必要はないかも知れませんが、こうして徐々に増えてくるのはやはり嬉しいですね。本格的に成長期に入ってきたということだと思いますし、脚元や体調面に全く不安はありませんので、秋入厩に向けさらに負荷を強めていく予定です」とコメント。


○スペリオルラスター[父 ハーツクライ : 母 スぺリオルパール]

在厩場所は北海道・ノーザンファーム空港
調教内容は週3回屋内坂路コースでハロン16～17秒のキャンター1～2本、残りの日は軽めの調整
次走予定は未定

担当者は「リフレッシュで1週間ダクのみのメニューにしましたが、すぐに元のペースに戻しています。坂路での動きもキビキビしていますし、毛ヅヤも良く体調面も安定していますので、こうしてメリハリをつけて調整するのが合っているのかも知れませんね。先々を期待している馬ですし、まだ焦るような時期でもありませんので、今後もこの感じでジワジワと攻めていきたいと思います。馬体重は492㎏です」とコメント。


○ダンスールクレール[父 ブラックタイド : 母 スーパーバレリーナ]

在厩場所は北海道・ノーザンファーム空港
調教内容は週3回坂路コースでハロン14～16秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整
次走予定は未定

担当者は「この中間も週1回はハロン14秒で乗っていますが、精神面も馬体面も変わりなく順調です。いつ声が掛かっても良い状態になりつつありますので、調教師にもそろそろ帰厩の予定を立ててくださいと話しておきました。馬体重は491㎏です」とコメント。


○ベッラレジーナ[父 ネオユニヴァース : 母 ベッラレイア]

在厩場所は在厩場所：滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容は周回コースでハッキング
次走予定は未定

厩舎長は「今週初めから乗り出しを開始していますが、特に変わりなさそうなので、このまま進めて行きたいと思います。落ち着きがあって、雰囲気はとてもいいので、後は体がもう少しフックラしてくれればいいですね。ひと夏越せばさらにグッと良くなってくると思うので、秋がとても楽しみです。馬体重は442Kです」とコメント。

ジェイポップ近況

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。ジェイポップですが、ちょっと集中力がないようですが、まずまずとの話。当面はゲート合格が目標ですね。しっかりメニューをこなしてほしいですね。


○ジェイポップ・・・[父 クロフネ : 母 ポップス]

在厩場所は栗東トレセン
調教内容は角馬場でハッキング、逍遥馬道から坂路か馬場でキャンター、ゲート練習
次走予定は未定

吉田調教師は「今週から坂路で1本乗った後にゲート練習に行っています。少し集中力を欠く所があると聞いていますので、暫くはじっくりゲート練習を進めて行こうと思います。今の所、特に問題なく練習はこなしていますので、このまま進めて行きたいと思います」とコメント。

ジョーヌドール近況

今日、クラブより愛馬の近況が更新。ジョーヌドールは１週前追いに柴山Jで臨み順調な動きでした。来週のレースは柴田Jの予定も出ていよいよ復帰が見えてきました。勝ち負けを期待したいですが、まずは次につながる走りを見せて欲しいですね。

○ジョーヌドール・・・函館競馬場在厩。昨日、ダートコースにて追い切りを消化。
「現在の体重が４６０㎏台。飼葉を食べてくれていますので、輸送で減ったというよりは、追い切りをかけている分の減少でしょう。馬体の雰囲気や体のラインは悪くないですよ。昨日は少し物見をしたみたいで、終いは気合いをつけられる形でしたが、動き自体はＯＫでした。レースは来週６月２１日（土）函館８Ｒ ５００万下（ダ1700ｍ）または、２２日（日）函館９Ｒ ５００万下（ダ1700ｍ）。もう競馬まで輸送がないのはイイですよね。鞍上は、柴田善臣騎手を予定しています」と厩務員はコメント。

エルカミーノレアル、帰厩

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。７月函館の開催に出るエルカミーノレアルは１１日ＴＣに帰厩したとのことです。今回はレースまで順調に行ってほしいです。

○エルカミーノレアル・・・11日、栗東トレセンに帰厩。
「牧場で順調に調整を重ね、予定通りのタイミングでこちらへ。ひとまずはトレセンのほうで稽古を進めていき、目標レースである７月５日（土）函館１１Ｒ ＴＶｈ杯（1600万下・芝1200ｍ）の一週前に函館入りするプランを考えています」と小崎調教師はコメント。

愛馬の近況を色々と（６／１０）

今日、クラブより愛馬の近況が更新。まず、ロードプライドですが、ようやく脚元が良化してきたようですね。逸る気持ちはあるもののしっかりやってほしいです。続いてアウトシャインですが、あと１ヶ月はトレーニングを続けるようですね。しっかりやってほしいですね。そしてロードランパートですが、従順にメニューをこなしていますね。このまま順調にやってほしいです。最後にミンナノプリンセスですが、精悍さが出て良い意味で精悍さが出てきたようですね。走りも母に近いいいのですが。


○ロードプライド・・・滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク10分＋ハッキング20分、タペタ坂路コース・キャンター1000ｍ×２本（１ハロン15～20秒ペース）。
スタッフは「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元に段々と良化の傾向が窺えるように、治療の効果は確実に表れているはずですよ。厩舎スタッフへは定期的に近況を報告。このまま順調に運べば１、２週ぐらいの間にトレセンへ・・・と話されていましたね」とコメント。


○アウトシャイン・・・滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
スタッフは「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて不安は生じていませんよ。今月一杯ぐらいはウチで調整を続ける可能性が高そう。ひとまずは同様のパターンを繰り返し、具体的な帰厩スケジュールが示された段階でピッチを上げればＯＫですね」とコメント。


○ロードランパート・・・茨城・松風馬事センター在厩。ウォーキングマシン90分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン20～22秒ペース）。
スタッフは「真面目な性格。騎乗スタッフの指示に従い、いつも黙々と取り組んでいます。完成された古馬だから・・・とも言えますが、手を煩わせるような動作は皆無。高柳調教師と情報交換を行ないつつ、更に上のレベルへ踏み込むタイミングを探っている段階です」とコメント。

○ミンナノプリンセス・・・荻伏共同育成場で調整。引き続き、屋外ダートトラックを利用して、ハロン23～20秒程のキャンター2000mを乗られています。スタッフは「ここ最近はカワカミプリンセスの仔らしい気の強さが出てきましたね。ただ、人の手を煩わすことはないので、競走馬になるにはこの位の悍性がちょうど良いと思います」と話す。