1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

愛馬の近況をいろいろと(2/5)

2015-02-05 08:18:48 | 日記
昨日、クラブより愛馬の近況が更新。まず、ミンナノプリンセスですが、相変わらず良い調子のようです。騎手もバルジューJに決まり臨戦態勢ですね。良いスピードがあって初戦から期待できそうです。そして今週出る予定のロードジェネラル、ベッライリスは昨日、追い切り出る態勢は整ったかんじです。ジェネラルは出戻り初戦なのでどうなるかわかりませんがまずは無事に、ベッライリスは勝利を期待したいです。続いてロードヘラクレスですが、一息入れて良化が顕著ですね。まだ追えるのでしっかり体を作って復帰初戦から頑張ってほしいですね。最後に遅れてきたディープの妹、良血レスぺランスですが、まずはゲート合格が目標。とにかく無事に行ってほしいです。


〇ミンナノプリンセス
西浦勝一厩舎で調整されています。引き続き、デビュー戦に向けて、4日に坂路にて担当助手が跨って追い切りを行い、54.3-39.3-25.3-12.5を計時しました。西浦調教師は「追い切りの動きからもそうですが、なかなかスピードがありそうです。担当助手がまだ余裕があったとのことですし、頼もしくなりましたね」とのことです。デビュー戦は、15日小倉、混合、3歳新馬・芝1200mにダリオ・バルジュー騎手で予定しています。


〇ロードジェネラル
2月7日(土)小倉・4歳上500万下・芝1800mにD.バルジュー騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位2番目、同順位1頭で出走可能です。2月4日(水)重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン89.2-72.0-55.5-40.3-11.9 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒3追走して首遅れ。短評は「乗り込み入念」でした。

・辻野調教助手 「2月4日(水)もウッドで。一追い毎に着実な良化を遂げており、これで態勢が整ったと言えるでしょう。ただ、久々の実戦。また、芝のレースを走るのも初めてです。以前との比較も難しいだけに・・・。しっかり内容を見極めたいと思います」

≪調教時計≫
15.02.04 バルジ 栗CW重     89.2 72.0 55.5 40.3 11.9(7)馬なり伸る 乗り込み入念
         エキストラエンド(古馬オープン)馬なりの内0秒3追走首遅れベッライリス[父 ディープインパクト : 母 ベッラレイア]

〇ベッライリス
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター 4日に坂路で追い切り
次走予定:京都2月7日 牝馬限定戦・芝1600m[福永祐一]

平田師「今朝、坂路で追い切りを行いました。動きも良かったですし、ひと叩きした効果が見られますね。さすがに体は減りつつありますが、前走と同じぐらいは維持してくれると思うので、力を出せる状態にあります。京都2月7日の牝馬限定戦・芝1600mを福永騎手で投票します」



〇ロードヘラクレス
2月4日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に52.3-37.8-24.5-12.3 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に0秒2先着。短評は「坂路コースで入念」でした。2月15日(日)京都・3歳未勝利・混合・芝1600mに酒井学騎手で予定しています。

・西園調教師 「2月4日(水)も気合いを付ける形。動きましたね。全体のタイムが52秒3。以前には出せなかった記録でしょう。だいぶ実が入って来た印象。この様子ならば次週には出走態勢が整いそうです。京都のマイル戦を目指して仕上げを進める予定」

≪調教時計≫
15.02.04 酒井学 栗東坂重1回     52.3 37.8 24.5 12.3  一杯に追う 坂路コースで入念
         ホーマンベルウィン(古馬1000万)一杯に0秒2先着


〇レスペランス
在厩場所:4日に美浦トレセンに入厩
調教内容:
次走予定:未定

調教師「先日牧場で確認しましたが、大分良くなってきましたしトレセンでの調教にも耐えられると判断し、本日入厩させました。まずはゲート試験合格を目指します」




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ゼロレボルシオンデビュー戦3着

2015-02-01 12:56:35 | 日記
昨日、愛馬ゼロレボルシオンが無事デビュー戦を走り3着でした。パドックや返し馬がピリピリしていたようですが、競馬では好位置で競馬が出来、結果としてはよしと思いますが、間隔を開けた方がいいようなので次回からそこがポイントですね。まずは無事走破は良かったですね。


【愛馬の結果】

○ゼロレボルシオン
差のないスタートから、道中は4~5番手の位置。直線で勝ち馬に離されはしたものの、最後まで勢いを失うことなく、結果3着での入線となっています。
「今日はいいところを見せてくれましたし、競馬に対してのセンスがありますね。ただ、テンションが上がってきそうな印象がありますので、そのあたりは注意が必要だと思います。今回は初めての競馬で我慢が利きましたが、問題はこの次。一度競馬を使ったことで、テンションがどうなってくるかでしょう。取りあえずは、あまりレース間隔を詰めて使わない方が良さそうです」(内田騎手)
「新馬戦のあるうちにデビューできましたし、勝ち馬に離されたとはいえ、それなりの結果もついてきました。まずは良しとしたいですね。ちゃんとゲートを出てくれたのですが、内の馬に寄られて、やや位置取りを落とす格好に。あそこがスンナリであれば、3番手から楽に2着になれたのではないでしょうか。シンボリクリスエス産駒は、2戦目でどう転ぶかが重要なポイントですからね。パドックでは2人曳きでチャカチャカ、返し馬でもピリピリ。今回は我慢が利いていましたけど、次も同じようなテンションで競馬ができるかどうか、そこがカギとなってきます」(尾関調教師)
◆育成時に休養を余儀なくされ、スムーズさを欠いた馬だけに、まずはこの時期に内容を伴うレースができたのは収穫と言えるでしょう。師によれば、「ゲート試験から根詰めてやってきたことですし、これで走るのは分かりましたからね。優先権は獲れましたが、すぐに東京に続戦するのではなく、軽くひと息入れて中山に向かうのも悪くないと思います」とのこと。次走については、馬の心身の状態とも相談をしながら、無理のないスタンスで考えていく予定になっています。(HTC)
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