エルカミーノレアル惜しくも２着

昨日は愛馬ダンスールクレールとエルカミーノレアルが出走。特にエルカミーノレアルは前回は前があかずで負けたので期待していましたが上手く立ち回って２着。欲を言えばもう少し早くエンジンがかかっていればですが、タラればはタブーなので止めておきましょう。次回勝ち上がって欲しいですね！


（愛馬の結果）
・エルカミーノレアル
互角のスタートから、前半は好位集団の最内。直線を迎えて前２頭の外めに持ち出し、ゴール前きわどく差を詰めましたが、結果２着での入線となっています。
「最内枠を活かして、理想通りの競馬。返し馬の感触も気合いが乗って良かったですし、道中もスムーズだったのですが…。敗因を挙げるとすれば、４コーナーで勝ち馬がスーッと行ったのに対して、少しだけフワッとして離されたところでしょうか。その分だけ、差し届かなかったのかもしれません。最後は詰め寄っているだけに、あそこがうまくいっていたらと思うと…。残念です」（川須騎手）
「１番枠を利して、いい競馬はできました。最後は惜しくも差せませんでしたが、内容はあったことですし、また次ですよね。本当にあと少しでしたが…。う～ん、やっぱり悔しいです」（小崎調教師）
◆スタートを決めてロスなく内を回り、逃げ馬をソツなく捌いて末脚を伸ばす、スムーズなレース運び。それだけにここは勝利を決めておきたいところでしたが、勝ち馬に輪をかけて楽な競馬をされてしまい、アタマ差の２着…。惜しくもあと一歩が及びませんでした。なお、このあとは中１週で「２月２８日（日）小倉１２Ｒ 周防灘特別（1000万下・芝1200ｍ）への続戦を予定」（師）。ハンデが気になるところではありますが、得意とする同条件であらためて昇級を狙います。（ＨＴＣ）

愛馬の名前決まる

昨日、クラブより愛馬の名前が決まったとのメール。ゴールドティアラの仔は『クロンヌ』ルシルクの仔は『ヴァンクールシルク』。どちらも名前が認知してもらえる活躍を期待しています。



・最新情報（競走馬名決定）
ゴールドティアラの14
競走馬名が決定しました。

競走馬名：クロンヌ
欧字表記：Couronne
意味由来：王冠（仏）。母名より連想


・最新情報（競走馬名決定）
ルシルクの14
競走馬名が決定しました。

競走馬名：ヴァンクールシルク
欧字表記：Vainqueur Cirque
意味由来：勝利者（仏）＋母名の一部

愛馬の出走確定

今週の愛馬の出走が確定。エルカミーノレアルとダンスールクレールの２頭。特にエルカミーノレアルはチャンスありなので頑張ってもらいたいですね。


（愛馬の出走確定）
・エルカミーノレアル
２月１３日（土）小倉１１Ｒ 帆柱山特別（1000万下・芝1200ｍ）に川須栄彦騎手にて出走予定。馬体重５１２ｋｇ（2/9測定）
「先週はラスト１ハロン、今週は２ハロンをビッシリと。昨日は終いでもうひと動き欲しい感じでしたが、ハロー明けではなかったですし、馬場を考えれば心配無用。十分な負荷をかけることができたと思います。ここまで順調にきていることですし、状態も良さそうですからね。いい脚を長く使えるタイプではありませんので、小回りコースとの相性もイイはず。やれるのではないでしょうか。小倉へは明日出発します」（影廣助手）



・ダンスールクレール
在厩場所：美浦トレセン
調教内容：南Ｗコースで10日に時計
次走予定：今週土曜の東京・Ｄ2,100ｍ〔田辺〕
矢野英一調教師「昨日(水)の追い切りは3頭の後ろから追走し内から併入していますが、仕掛けてもあまりペースが変わってこないのは競馬と同じですね。でもこの馬なりに状態は維持できています。今回は少しでも前に付けられるように距離を延ばしてみますが、田辺騎手も前回騎乗して、この馬のことは掴んでくれているはずなので、今回も上手く乗ってくれると思います」

愛馬の近況

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。まず、ジョーヌドールですがトレセン近郊のドリームファームに移っています。先日、クラブイベントで先生と話す機会がありジョーヌドールの事を聞きましたが障害入りはなくあくまで体作りとのこと。福島ダートを目指すようです。ちょっと残念ですね。結果の出ていないまま終わって欲しく無いので頑張ってもらいたいですね。そして命名馬ゼロカラノキセキですが、調教は出来ていますが本調子ではない様子。早く状態が上向いてもらいたいです。そんなに時間はありませんからね。

ジョーヌドール
昨日、ドリームファームへ移動しています。
「各障害に慣れるまでに時間はかかりますが、覚えてしまえば大丈夫。ひとまず牧場レベルであれば、以前よりもスピードを落とさずに真っ直ぐ飛越できるようになってきましたし、体の使い方や高さへの対応にも進展が見られますので、今度はドリームファームの方で速め（の平地調教）を行い、帰厩のタイミングを窺っていければと思います」（二ノ宮調教師）
「今日到着したばかりですので、すべてはこれからですが、トモを中心に肉がついた印象はあります。あとは、これを維持しながら乗り込んでいけるかどうかでしょう」（国分担当）


●ゼロカラノキセキ
森本スティーブル美浦エリア在厩。坂路と周回コースを併用して乗り込まれており、週１回、１５－１５で登坂しています。
「今日の回診でも『脚元などに問題はない』（獣医師）とのことでしたし、今週は計３本の登坂を予定。自身が体をセーブしているのでしょうか。速めを開始した割には目に見えて引き締まってくる感じがなく、毛づやの変化もひと息。まだ本調子とはいかないのかもしれませんね。あとは速めの本数を積んでいくのみ。向こう２～３週間で軌道に乗ってくるか、それともテンションばかりが高くなってしまうのか。入厩にむけて、月内がひとつのターニングポイントになりそうです」（川俣マネージャー）

ミンナノプリンセス近況

今日、クラブより愛馬ミンナノプリンセスの近況が更新。いつでも戻れるようですが満を持してですかね。早く戻って欲しいですね。


●ミンナノプリンセス
小松トレーニングセンターで調整されています。引き続き、帰厩に向けて進められており、角馬場でウォーミングアップを行った後、チップコースでダクとハッキング合わせて3000mとキャンター1200mを乗られ、週2回は坂路1本をハロン17秒ペースで乗られています。牧場スタッフは「毎年この時期になるとフィリピン人の騎手が来日するので、調教に乗って貰っているのですが、去年もこの馬に乗ったフィリピン人騎手が『以前と比較すると、とてもパワーアップしていて、まるで別馬の様だ』と驚いていましたよ」とのことでした。