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A part of COSMO LEAGUE team "FC NIPPON Singapore"

2017年 J-Asia ヤンゴン大会

2017-12-14 01:28:43 | J-ASIA

皆様

 

すっかりJ-Asiaの熱も冷めた今日このごろ、記憶が遠くなりつつなる中、もういっかなと思いつつも、やっとのこと筆を取ることにしたタクヤです。

今回が、私の最終執筆となります。全国のFCブログファンの皆様、これまで温かいご声援ありがとうございました。次回作を楽しみにしていただけると、これまで夜な夜な朝日が登るまで、頑張ってきたかいがあったかと思います。引き続き、FCN編集部へ変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い致します。(編集部員、絶賛募集中です。)

それでは、また。

 

 

って、本編に入る前に、あやうく筆を置くところでした。失礼しました。

 

さっそくですが、本題に戻りたいと思います。

 

 

今年のJ-Asiaは、11月25日に開催されました。

開催地は、今、話題沸騰中の国『ミャンマー』、場所は『ヤンゴン』、お寺にはこのような神々しい僧侶のいる仏教の国です。

(※因みに、ヤンゴンはミャンマー1の都市ですが、首都は、ネピドーです。試験にでます。覚えておいて下さい。)

我らが、FC Nippon は、前大会、前々大会を2連覇したディフェンディング・チャンピオンです。

今年は、前人未到の大会3連覇を目指して、かなりのテンションで大会に臨みます!!!

 

のはずが、あれ? 集まり悪くないっすか? ノリわるくないっすか?

結局、FC Nippon以外から助っ人をお願いしてやりくりする台所事情に。

そんな参加選手は、

1.カバさん 2.ヤスさん、3.仲さん、4.高橋さん、5.ハセさん、6.もっちー、7.中田、8.モジャ、9. タクヤ、10. 小豆さん、11.リョウ(日本から参戦)、12.スジオ(バンコクより参戦。バンコクチームでの出場に後ろ髪ひかれまくり)、13.オグ(ジャーマンより)、14.中植さん(レンジャーズより)

 

今年の参加チーム

アユタヤ、バンコク、ドバイ、デリー、広東、ハノイ、香港、華北、ジャカルタ、台北、マンダレー、サイゴン、ジョホール、ソウル、上海、ヤンゴン、シンガポール

の17チーム

 

会場がフィールド2面しか取れないため、本大会では、予選リーグなく、いきなりノックアウトのトーナメントの変則方式となりました。

 

来年の開催国となることだけは避けたいGM。優勝カップを返還することが仕事と意気込みを語ります。

そして当日の朝、この王者の風格。やけに少人数ですね。

 

さあ、こちらが、ミャンマー1のサッカーグランド。サッカー協会に隣接しています。

なんとカフェも、ピッチ脇にあります。

 

そして開会式。

ここで、まず優勝カップの返還式が行われます。

返還式が行われます?

 

返還式が行われません?

 

優勝カップがありません!

 

なんと、GM。自ら唯一の仕事と言い放った職務を、なんと不履行。

優勝カップを、ホテルに置き忘れるという失態。

というわけで、返還式は行われず、開会式を終えます。

 

トーナメント初戦の相手は、『ドバイ』

前大会では、予選で当たって引き分けた相手です。あんまり記憶に無いですが、そんなに悪くない印象のチーム。ドバイって室内でサッカーしてるのかな?

 

負けたら、そこで優勝への道が途絶えるトーナメント。

負けたら、開催国の可能性がグッと高まるトーナメント。

絶対負けたくない戦いが、そこにはあります。

 

LW中田CFヤスRWモジャ

LMオグCMスジオRMモッチー

LBナカウエCBリョウCBカバRBハセ

GKタクヤ

 

試合開始

ゲーム序盤、ペナ内右でチャンスでヤスさんの左足シュート!

リョウの「よっしゃー」の声。幸先よく先制!?

 

確かに後ろからは、角度的にゴールしたかのよう見えたが、ボールは枠の外。残念。

 

そして、ペナルティーエリア外、右から中央にいたオグへボールがまいりこんできたところ、狙い狙った、The置きに行きますシュートは、たしかにコースを捉えた。

が、コロコロコロ。(「まさか、あんなに転がるとは」と本人談)勢いなくGKに楽々止められる。

 

センターラインを敵陣に超えたあたり右から、中田のFK。これがペナ内にあがっていた、リョウの頭へドンピシャリ。しかしヘッドは枠をとらえることができず。

そして、今後は、中田の右CKから、またリョウのヘディング。しかしこれも、ゴール左。

 

決められないでいるうちに、ドバイが主導権を握り始める。ショートカウンターから、中央突破されかけるところ、ファールで潰す。(高貴な僧侶のはずが、悪質ファール)

刻々と試合時間がなくなりゆくなか、攻勢を強め始めたドバイ、ペナ外左から中央のほうへ流れていき、ミドルシュート。

これはコースがあまく助かった!  と思いきや、ボールをファンブル。転がった先には、なんとドバイFWがいた。。。。 先に触られ、まさかの失点。残り試合時間4分、窮地に陥る。

 

試合時間わずか、パワープレーでリョウをあげる(パワープレーでリョウって、そんなデカないじゃんって噂も)、それでも、それが功を奏し(さすがヘディング委員会)、リョウが頭で落としたところ、待ってましたストライカーヤスさん、あとはボールをゴールにいれるだけ。

しかし、踏ん張りきれず、シュートは無情にも枠外へ。

 

終戦。 0 – 1

 

よく言いますよね。 

Jasiaには、魔物がいるって。

 

3連覇をかけた戦いがさっそく終わる。(大変申し訳ございません)

夏草や兵どもが夢の跡

 

 

開催国をかけた下位トーナメントへ回ります。

絶対負けられない戦いがそこにはあります。(GM、頑張ってください)

 

 

 

次の試合までのあいだ、3時間の休憩タイム。長すぎ。ヤンゴン、暑い。

スジオ曰く、ミャンマーコーヒーは「苦味のあとに酸っぱさがくる」らしい。さすが、ラーメン王の一言はちがいますね。

 

 

下位トーナメント1戦目の相手は『アユタヤ』

これで負けると、開催国へまっしぐら。

 

LWモジャCF中田RWヤス

LMオグCMスジオRMモッチー

LBナカウエCBリョウCBカバRBハセ

GKタクヤ

 

試合開始5分 ペナ内右で、フリーのヤスさん、あとはボールをゴールにいれるだけ。

いつ打つ?いつ打つ?いつ打つ?一瞬の出来事にかかわらず、息が止まるくらいためにためて、シュート! 

は、GKにセーブされる。あぁ~、だめか、

 

と思ったところ、GKが弾いたところに、つめていたのは、ドタさん偉い、モッチー。

戻ってきていたDFを背に受け、先にボールを収めて、そのまま、グルッと腰を廻してシュート。

ボールは無人のゴールの中へ。

待望の先制点!! モッチー偉い。ようこそミャンマー。

 

その後、相手のアーリークロスから、ナイスヘッドをあわされるも、ここはファインセーブ(キャッチ)

得点は生まれずに、このまま試合終了。1-0

 

よかった。これで開催国は、なんとか回避。お疲れ様でした。

 

 

下位トーナメント2戦目 VS 台北

とりあえず、開催国を回避した為、モチベーションの難しい試合。

 

LF中田RF小豆

LH高橋OMオグDMスジオRHモジャ

LBナカウエCBリョウCBカバRBハセ

GKタクヤ

 

開始早々、右サイド、モジャが、2人をぶち抜いて(すばら)、からの、センタリング。

は精度が低く、ゴールラインを超える。

さっそく可能性を感じさせるも、逆に、相手のショートカウンターからセンター突破され1対1からの失点。

何度も相手もバチバチやりあうリョウ。決まり啖呵「おいっ!」がでる。

しかし、この暑さで疲労困憊のリョウ。とうとうポリス(仲さん)と交代。

早く同点に追いつきたいが、逆に、またバイタルエリア中央でボールをキープされて、狙いすましたコントロールシュートで被弾。万事休す。

オグが、ミドルを2本うつも、GK正面と、ふんわりシュートで、ゴールは、俄然遠く、試合終了。

まさか、台北にも敗戦。0-2

 

 

 

下位トーナメント3戦目 vs ソウル

もはや、モチベーションがあげる要素がない消化試合。

 

LF中田RFヤス

LHモッチーOMオグDMスジオRHモジャ

LBナカウエCBリョウCBカバRBハセ

GKタクヤ

 

流石に、ソウルとは力の差が歴然。中田は、もはや無双状態。ヤスさんのポストプレーから、ラインを突破し、あとはGKのみ。誰もがゴールを予期した中、ゴールをよく見て狙いすましたシュートは、

なんと右へ、そのままゴールラインを割る。

その後も、ほぼソウル陣内でゲームが展開。スジオのシュートはことごとく月へ向かうロケットの如く。

攻めても攻めても点の匂いがしないなか、これまでの試合で、シュート練習をいっぱいしたオグが、とうとう。とうとう。とうとう。中央からミドルシュートを突き刺す。GKもさわれずゴール。

 

その後、リョウが足をつるも、危険な場面はなく試合終了。

1-0

  

というわけで、大会の最終結果は、17チーム中、11位と散々な結果に終わりました。

 

 

優勝は、決勝で地元ヤンゴンをPK戦ではねのけた、『香港』

 

そして、気になる来年の開催国は、

 

『デリー』

 

ヤンゴンよりも、格段にハードルが高くなりましたが、みなさん、本場のカレーを食べにいきたくないですか?

怖いものみたくなりませんか?

 

他のチームは、Jasiaに向けて入念な準備をしてますので、来年は、準備しっかりして臨みましょう。

 

一年後の成功を想像すると

日々の地味な作業に取り組むことができる。

 - 本田圭佑 -

 

最後になりますが、わざわざ現地までサポートしてくださった、

まりさん、えりちゃん、みなみちゃん、中田ファミリー の皆様、

そして、シンガポールにもいないかつ、参加も見送りになったにも関わらず、

取りまとめをしてくださった、ゆきちゃん

本当にありがとうございました。

 

来年は、やっぱりシンガポールにいる人がやるべきですよ。

 

 

 

 

 

 

 


2016年 J-Asia バンコク大会(アユタヤ主催)~二連覇編~

2016-11-14 14:25:19 | J-ASIA

みなさま、こんにちは

J-Asiaバンコク大会(アユタヤ主催)が、2016年11月5日(土)に開かれました

シンガポールは二連覇かかってるーーーー

でもその前に、今シーズンはCosmo Leagueで1度も勝ってない

大丈夫かしら・・・

開催国になってしまったら、来年どうしたらいいんだろうと不安になりながらの参加でした。

今年の参加国は過去最大の20チームが参加しました

主催者:アユタヤ

開催国枠:シラチヤ、プーケット

参加国:バンコク、上海、華北、台北、広東、香港、サイゴン、ハノイ、

JB、KL、ヤンゴン、デリー、ジャカルタ、ソウル、ダッカ、ドバイ、シンガポール

*ちなみに、開催国枠のシラチヤ、プーケット、過去5大会以内に開催している

JB、華北、ハノイ、ソウル、アユタヤ、初参加のドバイ、ダッカは開催国免除。

シンガポールチームの今年の参加メンバーは下記の通りでした

シンガポール参加組

なまさん、はせさん、ノブさん、たくやさん、かばさん、

ゆうきくん、なかすじさん、しんぺーさん、かっきー、もっちー、

だいく、りょうくん、高田くん、ユウスケくん、ケイマール

 

日本から参加組

かざまさん、しおくん、シモン、(コウくん)

 

応援組

ももちゃん、あやなちゃん、ゆき、みなみちゃん

 

まずは前日のごはんから

でもその前に、参加予定だったコウくんが飛行機乗り遅れにより参加不可

どうやらシモンも飛行機乗り遅れたらしいと言う情報をキャッチ

(でもシモンは無事に着いたらしい)

そのため、代表者会議にはケイマールと急遽、なまさんに出席してもらうことに

そして、行ける人はみんなでごはんへ高田&りょうコンビのチョイスにて、焼肉へ

そして、そこから更に二次会へ・・・

代表者会議が終わった、なまさん、ケイマール、そしてシモンが参加

さらにゆうきくんとJBチームで参加しているみなと&りょうすけくんも同じお店に来ました

シンガポールチームは昨年の優勝国のため、元々予選リーグのグループ分けで

選択権を持っていたのですが、開催国枠で振り分けられているアユタヤチームと同じグループに入ることに

そして予選リーグは下記のグループ分けとなりました

Aグループ:サイゴン、ドバイ、ハノイ、シンガポール、アユタヤ

Bグループ:広東、香港、台北、デリー、シラチヤ

Cグループ:上海、ソウル、ジャカルタ、JB、プーケット

Dグループ:華北、ダッカ、バンコク、ヤンゴン、KL

そして、翌日の朝は05:00に集合ということで、二次会で解散をしました

(その後、マッサージに行った人もちらほら?)

きたる11月5日(土)、4時前には起きてみんなの起床確認

今年は順調にみんな起きて、寝坊者おらず

無事にみんな集合時間に間に合って、スケジュール通り、05:30にはホテルを出発

バスの中ではみんなもちろん爆睡 

1時間かからないくらいで、やっと空が明るくなってきた時間にピッチに到着

ピッチに着いたらまずはストレッチから

07:00から開会式がスタート

そしてシンガポールチームの予選リーグの試合は下記の通り

第2試合:ハノイ

第4試合:ドバイ

第6試合:サイゴン

第9試合:アユタヤ

試合が始まる前にみんなで集合写真を1枚

そして、前日に買い出しを手伝ってくれた高田くん&りょうくん、ケイマールともっちーも?、

そしてあやなちゃんのおかげで、大会が用意してくれたクーラーボックス、お水以外にも、

レッドブル、バナナ、みかん、アミノバイタル、ウィダーインゼリー等が

詰まったシンガポールチームのクーラーボックス!

(私、途中でチョコレート入れたんだけど、どこいったんだろう?誰か食べた?)

 

まず第一試合のハノイ戦

試合の内容が・・・一気に不安を感じさせる、まだ寝てるんじゃないかと思わせるみんなの寝起きプレー

危うく点を入れられそうになりつつも、なんとか0-0で終了。

そして心配しすぎて写真すら取り忘れたドバイ戦。

初戦のハノイ戦から選手たちやっと起きたのか、やっと本来のFCNらしいプレーになってきたような?

ただ、試合時間20分ではなかなか決着をつけるのは難しく、

こちらも0-0の引き分けで試合が終了、、、高まる開催国への不安

サイゴンがアユタヤに勝ったため、次のサイゴン戦勝たないとやばくない?という状況に。。。

そして迎えたサイゴン戦。

開始5分でフリーキックのチャンスが到来キッカーはなまさん

このフリーキックをきっちりなまさんが決めて、一気にチームのムードも変わり、

試合も無事に1-0で勝利

そして予選リーグ最終戦のアユタヤ戦

開始2分でゆうきくんがゴール

ゴールが決まらなくてもドキドキするけど、ゴールが決まっていても、試合終了までの時間が余計に長く感じて、

結局、試合を観ていてドキドキ・・・

そんな中、12分にユウスケくんがゴールを決め、そのまま2-0で試合が終了

シンガポールチームはAグループ首位で、決勝リーグに進むことに

10:30にはランチタイムが入り、予選リーグがすべて終了

予想外だったのは昨年、準優勝のヤンゴンや、決勝リーグ常連のバンコクが下位リーグに入っていたこと

そしてお弁当を食べ終わった私たちはここ数年、必ず戦っているジャカルタと準々決勝

(ソウル大会では準決勝でPK戦、ハノイ大会では予選リーグで1-1の引き分け)

決勝リーグから試合時間が25分になったのだけど、惜しいのに点がなかなか決まらず・・・

今年も恐怖のPK戦

サドンデス方式でなおかつ後攻。見てるだけで今年も胃が痛い

ジャカルタチームが先にPKを決め、シンガポールの最初のキッカーは本日既に1点を決めたなまさん。

無事にPKも決めて、まだまだ続く・・・

2人目かっきー

3人目りょうくん も無事に決めたところで、ジャカルタの4人目が枠外に

これを決めれば勝利という事で、プレッシャーがかかる4人目は高田くん。

みんなが見守る中、高田くんがPKを冷静に決めて、シンガポールが準決勝に進出決定

(みんなのPK動画は別途あります)

そして準決勝は香港に勝ったクアラルンプールと。

試合と試合の間に休憩時間が結構あったので、みんなお昼寝をしたり~

 

ハノイチームで出場していたトシさんとおしゃべりしたり~

JBチームの試合見てみたり~

 

そして準決勝のクアラルンプール戦。

危ないシーンもありつつ、、、

点数が決まらず、またPK戦かと思われかけた20分、

ユウスケくんのゴールで1-0に

(中筋さんが0.5点って言ううわさ)

そしてそのままこの1点を守り切って、決勝進出が決定

二連覇が一気に近づいてきたーーーーーー

 

そして決勝はどこのチームになるかと思ったら、台北、ドバイを勝ち抜いてきた華北チームでした

ちなみに、ヨシさん、みなと、りょうすけくんが出場していたJBチームは下位リーグの

決勝を広東チームと

二連覇まであと1勝ってことで、決勝がスタート

もはや試合に集中しすぎてメモを取り忘れたけど、今大会でまだ得点をあげていなかったキャプテン:ケイマール。

決勝でやっと調子が出たのか、それとも私の鬼プレッシャーに恐れをなしたのか、

だいくからのクロスをヘディングで決めて、先制点をあげ1-0に

そしてその後もどうしたことか、またしてもヘディングで2得点目をあげ、2-0

この2点をそのまま守り抜いて・・・

二連覇達成しました

ってことで、二連覇のピース写真

今年はタイの国王が崩御され、懇親会がないため、

表彰式は試合が終わった後のピッチで開催されました。

優勝カップ、本当にまた持って帰ることになりました~

そして今大会のMVPはなまさんが獲得!

閉会式で来年の開催国はミャンマーに決定とアナウンスが

ミャンマー代表がビザ必要です!2面以上あるピッチは見たことありません・・・と不安要素を案内しつつ、

なまさんが優勝国スピーチ&三年連続となる今年も私の彼氏を募集してくれて、

閉会式が無事に終了しました

そしてバスに乗ってホテルへ・・・でもバンコク名物の渋滞にハマり、なかなか予定時間には着かず。

結局、ちょっと遅れて打ち上げがスタート

お店の予約&交渉をしてくれた中筋さん、ありがとう

みんなでかんぱーい

 

 

実はこの4人(しんぺー、なかすじ、ゆうき、ゆき)同い年です

 

そして、今年は既に旅行費用をみんなに負担してもらっていたのですが、

プレゼントまでもらいましたみんな、ありがとう

優勝した時点で涙腺が崩壊気味だったので、ここで予想外のプレゼントにまた感涙。。。

優勝カップからお酒飲んじゃうよ~

 一次会が無事に終了し、二次会は夜の街へ消えていく人がいたり・・・?

マッサージへ行く人がいたり、タイ料理食べに行く人がいたり・・・とそれぞれ自由行動となりました

そして翌日も午前便フライト利用の人も乗り遅れることなく、各自帰国の途へ。

フライトまでに時間があった人は、みんなでお好み焼き食べに行ってきました

 

さぁ、ここからが本番ですね

今大会のベストプレー&珍プレーを発表したいと思います

送ってもらったメッセージを、基本的には名前の呼び方だけ変えております

ベストプレー

・りょうとスジオのダブル受賞!
トーナメント2回戦(準決勝)のピッチ横アップ中に
集中しながらもチームを盛り上げるどうでも良い話をし、緊張を和らげた!
1回戦のアップ時もそうだけど、チーム一体となる話題の提供は大きく、
優勝を確信した感じだったな!

・第3戦サイゴン戦、ここで引き分け以下なら上位トーナメントに行けなかったところでの生さんのスーパーミラクルフリーキック

・決勝戦華北戦、CBである高田、生さんよりもなぜか打点の高かったケイによる優勝を決めたヘディングシュート

・決勝戦華北戦、相手左サイドハーフが抜け出し危うく無失点優勝が途絶えるところで見せたたくやさんの神セーブ(ボールはポスト直撃)

・爆撃音のような自分のいびき対策のため、耳栓を持参してくれたりょう

・最高プレーは悔しいけど、生さんFKだね。

ただの1ゴールだけじゃなくて、あれで眠れる獅子たち(1試合目とかみんな完全に寝てたし)が目を覚ましたからね。

今こうやって思い出しても熱くなります。
 
・3試合目で魅せた生さんの奇跡の直接フリーキック弾。
あれでFCの流れが完全に変わった。生さんじゃなくてケイが蹴れとか言ってすみません。
 
・決勝戦。FCの2大会連続無失点記録を継続させた たくやさんの試合終了間際のスーパーセーブ。さすがです。
 
・ジャカルタ戦のPK合戦。ほぼ正面にインステップで打ち抜いたTMS 狂犬カッキーのメンタルの強さ。
 
・全出場時間を通して、常に安定した守備で縁の下の力持ちをしていたTMS長男カバさん。プレーも見た目も超ベテラン級。
 
・全試合を通して献身的な守備でチームに安定をもたらしてくれた風間さん。
攻め切った後に「お前ら戻れ!」って前線の選手に言ってくれる風間さん素敵過ぎです。
 
・決勝戦。値千金の先制点とだめ押しの追加点を気合いで入れたケイ。やる時はやるね!
 
・ジャカルタ戦。4本目のPKを冷静にゴールに流し込んだ高田。昼も夜もプレースタイルは変わらず決定力は常に抜群。
 
・冷えた水を選手に渡したり、ゴミをすぐに片付けたり、人が見ていない所でも気配りしてチームに貢献してくれてたあやなちゃん。|
 持ってきてくれた干し梅のお菓子美味すぎワロタ。
 
・J-ASIA当日の朝4時前にはすでに起きて鬼電でモーニングコールをくれたゆきちゃん。
もはやこれは優しさではなく愛。無償の愛。キリスト・ブッダ・ゆきちゃん。
 
・黄色い声援でFCを盛り上げてくれた美人過ぎる応援団長ももちゃん。
他チームが羨望の眼差しをFCに投げかけることもしばしば。しかし真骨頂は少し低めの声で
FCを鼓舞する「もっと走れー!」のドS応援。FCのドMたちの士気がここで最高潮になったことは言うまでもない。 

・高田の鬼気迫るプレー全般。相手と競る、ボール奪うたびに、「オラー」「オラー」「オラー」と叫ぶ。いつもより気合が入ってた。
 
・生さんの中盤への指示。中盤のディフェンスがルーズな時、何度も「行かなきゃだめじゃん」と鼓舞してたのがよかった。
実は、フリーキックだけじゃなくてディフェンスも光ってました。
 
・ゆきちゃんたちの応援の声。ピッチの誰よりも声がでてました。
ピッチの端まで、ばっちり聞こえてた。「塩、イケー!!!」あれだけ声援もらって、行かないわけがない!
 
・ゆきちゃんの絶大なるサポート、取りまとめなくしてこの優勝はなかったと思います。

サッカーに集中できる環境を整えてもらったことが最大の要因です。

・(悔しいが)生さんの例のFK(これは凄すぎた、チームに勢いを与えた)

・けいの(珍しすぎる)ヘディングシュート2得点、

・大会を通じて失点ゼロで押さえたたくやさん、高田。特に高田は決勝戦の最後でお役ごめんとなるまでフル出場だったと思う。

勿論たくやも無失点GKなので評価されるべきですが、その前の段階で高田が跳ね返し続けていたのが大きいかと。

 ・生さんのサイゴン戦でのフリーキック!気持ちのこもったエキサイティングで素晴らしいフリーキックでした。

 ・文句なしのベストプレーは、ユキちゃんの献身的できめ細やかなマネージメントです!!

強いて言うなら悔しいですがオープニングゴールとなった、「なまさんの直接フリーキック」ですね。
脱帽です。あれでチームがやっとひとつになり始めたと思います。

一瞬のプレーには括れないですが、
「ユウキくんのケガが詐欺かと思えるくらいのパフォーマンス」でしょうか。
靭帯痛めてたユウキくんが試合になったら全然いつもと遜色ないプレーしてて、騙されたと思いました。

・ケイの決勝での1点目のヘディングゴール
(決勝戦と言う場でしっかりと結果を出したのは素晴らしいですね)
 
・ だいくの今までのミスを帳消しにする決勝戦先制点のスーパーアーリークロス。
→ その後のミスが目立ち最終的にマイナス評価。笑
 
・ 女性3名(ももちゃん、あやなちゃん、ゆきちゃん)のユウスケに対する黄色い声援。
 
・ 生さんの前夜のセクハラを帳消しにするFK。
 
・チームの勝利を考えて意地でもPKを蹴らなかったしおくんともっちーの勇気。
 
・シンガポールと日本からのOB、現役の期待と応援!!
 
・ゆきちゃんによる事前と現地での全力サポート

・サイゴン戦での生さんのフリーキックと、風間さんの司令塔

今回のベストプレーは文句なしの生さんのフリーキック
陰のサポートのベストプレーはもちろんゆきちゃんで!

・だいくの3試合目のミス3連発からの4試合目のインターセプト3連発は凄かった!

・生さんのサイゴン戦でのフリーキック
 
という事で、圧倒的に票を集めたのは大会MVPにも輝いた、
生さんのサイゴン戦でのフリーキックでした
 
 
それでは引き続き、珍プレー&番外編を
 

・お前のいびきはエジプト1だと一緒に足つぼマッサージをしていたエジプト人に称えられていたりょう

・塩分補充のためのタブレットをほとんど他の選手に全部食べられていたしんぺー

・第3戦サイゴン戦、トラップまでは素晴らしいがその後のプレーがほぼミスだった大工及び交代指示時の顔がもはや顔芸だったゆうきくん

・最終日の朝食時、カバさんの過去のあだ名が「人参大臣」と「沢庵和尚」であることを聞いて爆笑していた風間さんの無邪気さ。

・スタンドから降りる時に足をつったフリして皆の注目を集めようとしていた風間さん。(本当につってた みたい。笑)
 
・フライトを2本も逃したコウ。タイに来れなかった上に約10 万円を航空会社とタクシー会社に寄付。とりあえず日本経済には貢献。
 
・祝勝会で一気大会をしてる時に「早くオレに来ないかなー」って顔で少しソワソワしてたのぶさん。あんたも好きね♡
 
みんなが、「止めとけー」て言ってるのに、その制止を振り切り、ダイクがカッキーの為に、ウィダーインを探すため、クーラーボックスに顔を突っ込む(笑)
 
だいくの魔法のスーパーアシスト(→けいのヘッド)、からの・・・魔法がとけた後の普通以下のプレー(笑)

しんぺーのキャラ発掘(隠していた?)

かっきーがFacebook始めた

すじおの準決勝でのユウスケが蹴ったボールがそのままゴールに吸い込まれたときの「俺が点を決めたアピール」で必死だった瞬間。

・しおくん夫妻の「昼間は無得点でしたが、夜はハットトリック(笑)」

ダイクのドタバタドリブルやトラップ
 
・<到着まで> 中筋のタクシーで相乗りして、無線乗車常習犯のカバさん
 
<ピッチ内>熟練の動きで安定したプレーを終始見せたベテランのカバさん
 
<飲み会>無茶振りにも陽気に応えつつ、途中で電源をオフにしながらも、飲み続ける陽気なカバさん
 
<帰国時>マッサージのおばちゃんにも弄られるお茶目なカバさん
 
・コウの飛行機乗り遅れ二連発
 
・シモンが打ち上げ終了後、酔ったまま歩いていて正面から電柱にぶつかったこと
 
・ジャカルタ戦のモッチーのオーバーヘッド
 
・しんぺーのゴリラ顔
 
・JBチームなのに、ゆきちゃんにもらい泣きしていたみなと
 
以上となります
メール、FB、LINEでメッセージをくれたみなさま、ご協力ありがとうございました
もし誰かのコメント忘れていたら教えてください!
 
それでは総括。
Cosmo Leagueでは前期シーズン9試合終わって、2引き分け7敗と絶不調、
ヨシさん、みなと、りょうすけくんはJBチームで出場、たくやさんはロキソニン中毒、
ゆうきくんは靭帯伸ばして療養中、コウくんは飛行機に2回乗り遅れて参加不可・・・
と色々心配なことが盛りだくさんだったのですが、結果を見れば、
昨年に引き続き、無失点で優勝、そして二連覇をすることが出来ました
キャプテンとしてチームを引っ張ってくれたケイマール、代表者会議、ユニの取りまとめ、
その他もろもろ色々手伝ってくれたなまさん、会計をまとめてくれたもっちー、
買い出しを手伝ってくれた高田&りょうコンビ、お店の予約してくれた中筋さん、
シンガポール&日本から応援してくれたみなさま、ありがとうございました!
 
J-Asiaの取りまとめをするのも今年で4回目となり、(参加はしてないけど北京大会もね)
例年通り、みんなをプッシュしまくりましたが、ご協力ありがとうございました
旅行費用を負担してもらっただけでなく、プレゼントまでもらい、
なおかつ二連覇は4年間のシンガポール生活でベスト3に入る嬉しい瞬間でした
本当にありがとうございました
そして私事ですが、来年の7月から日本に出向するのが決定しているので、
よっぽどのことがない限りは来年6月でシンガポールとしばらくお別れの予定となります。
来年のミャンマー大会に行けるかどうか現時点では未定ですが、
出来る限り参加したいなと思いますし、今シーズンも出来る限り試合を観に行って、
みんなの応援が出来ればと思います
 
既に11/11(金)に終わったCasuals戦のブログはまた別途書きたいと思いますが、
こちらはシーズン初勝利でした
次の試合は11/19(土)VS Swiss戦になるので、二連勝して欲しいな~
では、Casuals戦ブログはもう少々お待ちください
 
 
 

第19回J-Asia ソウル大会

2015-10-10 10:41:41 | J-ASIA
みなさま、こんにちは


既にご存じかと思うので先に言ってしまいますが、
今年のJ-Asiaソウル大会・・・優勝しました~


昨年のハノイ大会では準決勝、3位決定戦とも、
試合内容は圧倒的に優勢だったのに点を決められず、
PKで悔しい思いをして4位だったFC Nipponですが、
今年は3年ぶり、5回目の優勝を果たしました


今回のJ-Asia参加メンバーのご紹介

まずは参加にあたって、
事前・および当日のとりまとめなどをしてくれたメンバーから
本当にありがとうございました

しおくん(今回、J-Asiaではキャプテンとして色々引っ張って行ってくれましたありがとう

シュンさん(しおくんと一緒にキャプテン会議に参加してもらいましたソウルでシャンパン部長の本領発揮できず。来週末に期待

もっちー(会計係として頑張ってくれました

シンガポールから参加のメンバー
草間さん、なまさん、キリさん、シノくん、シモン


日本から参加してくれたメンバー
向後さん、みなみさん、太田さん、つっちーさん、ケンタロウさん、アツさん、
マキくん、ようへいくん、はやとくん


サポーター
みなみちゃん、みおさん&なおさん、くみこさん、ゆき


前日はもちろん決起集会
1次会で写真を撮り忘れて、既に二次会ですが・・・






06:00にホテルを出発して、07:30過ぎに会場があるチョンナムに着いたのですが、
時間がないため、開会式はさっくり終了




まずは予選リーグから

4チームずつ、4グループにわかれ、シンガポールチームは水原(韓国)、広東兄弟、ミャンマーチームと戦いました


予選第一試合 VS 水原(スウォン)チーム

早速第一試合が08:00からスタート
予選は全て20分1本勝負



みんな眠そうな顔・・・でしたが、J-Asiaを戦い抜く鉄則先制点を決めてくれたのは、
やっぱりこの方太田さんでした

第一戦目はは1-0で勝利


次の試合はミャンマーチームと





この試合ですが、0-0で引き分けとなりました

そして予選の5試合が終わった時点で、シンガポールは1勝1引き分け、
ミャンマーチームは広東に引き分け&水原に勝って、1勝2引き分け、
広東は水原に勝って、ミャンマーと引き分けて、1勝1引き分け。

ミャンマーが5-0で水原に勝ったため、シンガポールは広東に絶対何が何でも勝たないといけない大事な試合でした





そしてこの試合でもまず先制点を決めてくれたのは・・・太田さん


でもこの試合はそれだけじゃなく、ようへいくん2点を決め、
更にしおくん1点決めて、試合が終わってみれば4-0で圧勝し、
Cグループ1位で決勝トーナメントへ進出しました





そして決勝トーナメント第一戦目は・・・
去年のリベンジ戦となったバンコクでした

決勝トーナメントは15分ハーフだったのですが、前半は0-0のままで終了・・・


後半もなかなか決まらず、
今年ももしかしてPK戦と不安が頭をよぎったところで、
しおくんがゴールを決めて・・・1-0で勝った~~~~


ここでランチブレイク
そして、午後からはホーチミンVSジャカルタ戦はジャカルタが進出を決め、
準決勝の相手がジャカルタに決定



ジャカルタ戦もなかなか点が決まらず。。。



試合時間が終了してついにPK戦に突入

見てるこっちはドキドキしすぎて・・・死にそう



サドンデス方式でジャカルタチームが先攻だったのですが、
GK草間さんが神ストップしても、こちらも外してしまったりで・・・

しのくん、しおくん、シュンさん、なまさん、キリさん、太田さん、
ようへいくん・・・とPKが続き、
草間さんが3度目の神ストップを決めた後に決めてくれたのは・・・アツさん



PK戦を制し、ついに決勝進出が決定~




そして・・・決勝の相手は予選で引き分け、
2連覇中の香港に勝ったミャンマーチームでした
ミャンマーはハノイ大会では14位だったので、かなりの大躍進
でも私たちだって負けられなーい



優勝まであと一つ



そして予選の時もミャンマーチームには引き分けましたが、
なかなか点が決まらず。。。
あっという間に前半が終了・・・

再度、気合を入れて後半戦へ


だんだんPK戦の足音が聞こえ始めたところで、
最後も決めてくれたのはやはり太田さんでした

この1点を最後まで守りきり、第19回J-Asiaソウル大会は・・・
シンガポールチームが優勝しました~







試合終了後はまた2時間近くかけてソウルへ戻り、
予定よりも1時間遅れで宴会スタート






しおくんも優勝カップから飲んじゃいます




去年はメールアドレスでしたが、今年は私の携帯番号がスクリーンに映し出されたり、
サイゴンチームの方とケーキカットをしたり、、、まぁ色々あったのですが、
とにかく宴会も盛り上がりました










私も優勝カップと一緒に撮ってもらいました


ちなみに二次会ではサプライズプレゼントまでもらいました
優勝カップだけでももちろん充分でしたが、とても嬉しかったです
みなさん、本当にありがとうございました~




そして、ここでみんなが選ぶJ-Asiaソウル大会のベストプレーを発表したいと思います
ベストプレーを募ったつもりがいろんなプレーが届きましたが、
送って頂いた内容をほぼそのままお伝えします


決勝のミャンマー戦、太田さんの決勝ゴール

草間さんのPKセーブ

アツさんのPK決めた瞬間

バンコク戦のしおさんのゴール
終了間際でしびれた。

草間さんの準決勝でのPK神ストップ

シオの準々決勝(バンコク戦)での決勝スーパーゴール

太田さんの決勝での超セクシーゴール

普段あくびをしながらプレーしている 〇モン君が優勝後の2次会の席で、
決勝トーナメントのバンコク戦、キャプテンでもあるシオが決勝ゴールを決めた際に涙がでそうになったと語ったプレーに1票!

太田さんの広東戦先制ゴールのズドン

全試合完封勝ちしたこと
時間が短く失点が即負けにつながる状況のなかで、
チームで集中して全試合0失点は素晴らしかったと思います。


その他


準決勝のジャカルタ戦しおくん&キリさん、相手に付き合ってPK失敗。。

全体を通して・・・ミナミデさん、緊張したのか一人スルーパスを連発。。

間違いなく、マキとアツの朝の遅刻…

はやとくんの体を張った(太田さんの)シュートブロック


〇〇・デロ・スポルト採点

①【太田劇場】採点8⇒ここぞという場面で確実にゴールを決めてチームを活気づけた。
決勝でも確実にゴールを決めて、全体を熱くさせてくれたのは文句なしのMVP

②【試合中+土曜日二次会】採点7.5⇒白方会長、終始ピッチ上でお腹のそこからピッチ上で声を出しチームを鼓舞し続け、全体に勢いをつけていた。
また、土曜二次会では嬉しさの余り自ら体を張った挙句、泥酔によりまさかの脱落&シャンパン噴射目前にして達成できず。。

③【ようへい】採点7⇒攻撃+守備と切り替えも非常に早く、仲間が奪われたボールもすぐさま相手から奪取し、攻撃を仕掛け続け相手の脅威に。太田に続くMVP級の活躍。


【番外編】

1. (アツの撃沈)韓国というまったく違う地で勝手にマーライオン。挙句に女子トイレにこもっており一時女子の長蛇の列を作ってしまう羽目に

2. (南出の青ソックス)色あせ感といい、部分的にもやぶれており、ピッチで違う意味で目立っていた

3. (シオモトPK)ドカーンと宇宙開発!


ご連絡を頂いたみなさま、ありがとうございました


来年の開催はアユタヤとなります
二連覇してみんなでピースしている写真を来年は撮りたいな~



J-Asia 2014 ハノイ大会

2014-10-19 17:36:53 | J-ASIA
みなさま、こんにちは

わたくし、さっき香港から帰ってきました♪
香港と言えば・・・J-Asia 2013年の優勝チームでしたね

遅くなりましたが、J-Asia ハノイ大会のご報告です


2014年10月11日(土)


朝4:30にセットされたホテルのモーニングコールにたたき起こされて
06:15にはピッチへ移動と言う厳しいスケジュールの中、J-Asia 2014年ハノイ大会が開催されました

ここで再度、出場チームのおさらい


華北・広東・香港
バンコク・アユタヤ
デリー・チェンナイ
クアラルンプール・ジョホールバル
サイゴン・ハノイ・ハイズン
ヤンゴン
ジャカルタ
台北
ソウル
シンガポール

全部で総勢17チームでした


その前にちょっとだけ前夜祭の様子を





予選リーグは4グループに分かれ、試合前日の代表者会議のくじ引きで決まりました
代表者会議に出席してくださった濱岡キャプテン&シモン副キャプテンありがとうございました


シンガポールチームの予選リーグ対戦相手は・・・


ジャカルタ

広東

クアラルンプール  でした。





試合が始まる前に1枚




予選リーグは最初のジャカルタ相手に先制点を許し、初戦からどうなることやら・・・と心配になりましたが、
太田さんのゴールで一点を返し、1-1の引き分けで終了


2戦目の広東チームはなまさんとしおくんが1点ずつ決めて、2-0で勝利




3戦目のクアラルンプールチームにもかざまさんが1点決めて、1-0で勝利


予定通り?の予選リーグ1位通過でした


予選リーグ終了後は試合と試合の間に時間が空くことがあったので、
お昼休憩だったり、他のチームの試合を見たり




決勝トーナメント第一戦目は昨年の北京大会で準優勝したサイゴンチーム


そして、サイゴンチームにも太田さんのゴールで1-0で勝利し、準決勝へ



準決勝であたったのは昨年3位のバンコクチーム

ユニフォームがまぶしい・・・




もうちょっとなのに点が決まらない・・・気付いたらあっという間に試合時間が経過し、
0-0で試合が終了してしまい、PK戦に。。。

シンガポールチームはなまさん以外にPKが決まらず、バンコクに敗退・・・


気を取り直して3位決定戦へ


対戦相手はデリーチーム
何だか選手が多い。
シンガポールの倍くらいいそうな雰囲気・・・

大丈夫かしら。。。と思っていたら、ここでも0-0でまさかのPK戦




そして、、、PK戦で敗退


何だかPK戦で負けちゃうのってすごく複雑な気がするのですが、勝負は勝負。

J-Asiaで優勝することの厳しさを学びました。


今大会は4位で終了しましたが、来年こそは


全試合が終わって、最後にまたみんなでもう一枚





そして、試合が終わった後はすぐにホテルへ戻って準備をしたあと、懇親会へ

ちなみに、ここでみんなが着ているのが今シーズン作ったポロシャツです












それぞれ順位が発表され、各チームの代表者のスピーチ&各チームのMOMが発表されるのですが、
シンガポールチームのMOMは太田さんでした








そしてシンガポールチームはフェアプレー賞ももらっちゃいました

ちなみに、優勝は二年連続の香港でした

そして来年の開催地は・・・


懇親会で毎年恒例のウルトラソウルを披露してくれた、ソウルです




海外組(日本からの参加)の太田さん、ケンタロウさん、みなみさん、アツさん、マキくん、ありがとうございました

日本からの方が近いので来年のソウルにもぜひ来てください


そしてシンガポールから参加のみなさんもお疲れ様でした

今年参加出来なかった方も!来年はぜひソウルで集合しましょう



それではみなさま、まだまだコスモリーグ頑張りましょう



と言ってるそばから、昨日(10/18)行われたGerman戦が6-0で敗戦になっているのですが、一体何が・・・






16th J-ASIA in JB

2012-08-14 12:50:06 | J-ASIA


チーム悲願のJ-ASIA優勝。参加都市16、日の出とともに始まった試合は、イミグレで捕まったキリを気にしながらもチーム一丸となり、予選を3戦全勝で勝ちぬき、準々決勝、準決勝と勝ち進み、安定した守りと爆発的な攻撃力で田を圧倒。疲れが見えた決勝も先取点を奪ったものの、同点に追いつかれPK戦へ。先行は香港、GKスター濱岡が止めるも蹴る前に動いたと審判の不明な判定で、やり直しに。きっちり決められてしまう。嫌な雰囲気の中、本日5アシストを記録するユーキが一番手のキッカー。チーム全員が難なく入る事を想像する中、GKに止められる。香港2番手にも決められ、2番手エースストライカー太田もきっちり決め、3番手に。香港3番手が、ボールの破れを指摘し、ボール交換。これが流れを変えた!!空いては枠を外す。3番手ケンタロウが決めて2-2に追いつき、サドンデスへ。先行香港が決め、4番手この日3点を決めているヤス。GKの手にあたるもきっちり決めて、5人目へ。香港番手が外し、シンガポールが決めれば優勝となる5番手に朝からイミグレ問題に揺れたキリが満を持して登場。左下隅に豪快に決め、優勝を決めた。

以下

大会メインスポンサーのNNAの記事を紹介します。

J―ASIAカップ、シンガポール激戦制す

 アジア各地の日本人サッカーチームが実力を競い合う第16 回「J―ASIAカップ2012」(エヌ・エヌ・エーなど協賛)が11 日、マレーシア南部ジョホール州ジョホールバルのパシル・グダンMBPGグランドで開催された。アジア11 カ国・地域から集まった16 チームが熱戦を繰り広げ、決勝戦ではシンガポールと香港が激突。手に汗握るPK戦の末にシンガポールが栄冠を手にした。日本サッカー界にとっての“奇跡の地”ジョホールバルで、熱き戦いが繰り広げられた。 予選リーグはA~Dの4組に分かれて争われた。昨年の覇者で過去5回優勝の上海は予選Bグループで、シンガポール、マニラ、台北と対戦し、1勝1敗1分けで2位通過。3戦全勝のシンガポールが堂々1位で通過した。
 予選リーグで鉄壁の守りをみせたのがAグループでジョホール、サイゴン、クアラルンプール(KL)と対戦したデリーと、Cグループでバンコク、ソウル、ペナンと対戦したジャカルタの2チーム。いずれも2勝1分け無失点でそれぞれ予選リーグ1位通過となった。
 一方、前回大会で3位だった華北はDグループで苦戦。ハノイと0―0で分けたものの、香港、華南に2敗し、決勝上位トーナメント進出はならず。同じ中華圏の華南が3勝0敗で1位通過した。
 
PK合戦の末 
 昼食休憩を挟み、突き刺すような南洋の日ざしが強くなる午後から決勝上位、下位トーナメントが始まった(1試合30 分)。予選リーグを勝ち点9で通過した華南は、PK戦の末ソウルに0―1で敗退。結局8位で大会
を終えた。デリーも準決勝で対戦した香港に敗れた後、3位決定戦でソウルを下した。決勝戦(15 分×2)では、序盤からシンガポール、香港ともに持ち前の速攻を繰り広げ、主導権が頻繁に入れ替わる目まぐるしい展開となった。両チームとも1ゴールを決めながらも追加点がなかなか奪えず、試合はそのままPK戦へと持ち込まれた。
 PK戦でも両チームのキーパーの好守が光ったものの、結局シンガポールが決めたゴールが決勝点となり、12 年ぶり4回目の優勝を飾った。
 試合終了後の表彰式・懇親会では各賞が贈られ、大会MVP選手にはシンガポールの太田大輔選手が選ばれた。また得点王にはサイゴンの金正旭選手、シンガポールの今田泰昭選手、デリーの三田智輝選手がそれぞれ3ゴールで並んだものの、規定により最年長の三田選手に送られた。
 来年の大会は華北(北京か大連)での開催を予定している。
  
 

J-ASIA結果報告

2008-11-24 23:22:24 | J-ASIA

A級戦犯しげ 作成

<大会結果>
11位(全12チーム中) → 次回J-Asiaシンガポールにて開催決定

<総合順位>
1位上海 2位サイゴン(香港は4位でした。田邊さん失礼いたしましたm(_ _)m 裏切り者ー) 3位マニラ ~ 10位韓国 11位 シンガポール 12位ハノイ
※今回、ホーチミン主催のため同ベトナムのハノイチーム次回開催無し。
※他、参加チーム詳細はパンフレット参照ください。→今度もってきます。

<試合詳細>
●第一試合(予選)△ FCニッポン  2-2  Astaka(KL) 得点者 : ヤス×2
朝8:35キックオフにも関わらず、強い日差し+前日の雨による湿気にて非常に厳しいピッチ状況。
開始7分先制を許すも、ヤスさんの連続ゴールで逆転。しかし、終盤失点を許し同点に。

●第二試合(予選)× FCニッポン  0-2  MANILA ALL JAPAN (MANILA)
1試合目に引き続き、2試合連続のゲームとなり、非常に体力を消耗する試合となる。
MANILAチームの早いプレッシャーにゲーム展開を作れず、序盤と終盤の2失点により敗戦。

●第三試合(予選)△ FCニッポン  0-0  Redcards(北京)
ようやくテンポを掴めてきたのか、終始押し続ける展開に。予選リーグ1勝1敗の北京が守りに入る展開の中、再三のチャンスもFW25番が決め切れず・・。
結局ホイッスル鳴り、同点に。

●第四試合(順位決定)× FCニッポン  0-2  JFC Taipei(台北)
同下位トーナメントの韓国がハノイにPKで勝ち、第四試合が実質上、次回開催国決定戦に。
チャンスあったが、流れ掴めず、気持ちで勝ちきれず、敗れる・・・

●第五試合(順位決定)   ○ FCニッポン  2-0  HJFC (ハノイ) 得点者 : 佐藤1 健太郎1
自国開催というあきらめもありつつ、吹っ切れたFCニッポンはイケイケドンドンの展開に。
最後の試合でありながら、一番良いゲーム展開となり、見事勝利!!

<総括>
・16人でも参加人数が厳しい。複数試合を短時間で勝ちに行くにはもっと人数が必要だった。
・性GK(森・仲川)はいたが、正GKがいなかったのがきつかった。
・エンジントラブルで5時間も長くホーチミンにいるとは思わなかった。(帰りのTigerAir)

<来年に向け>
幹事とかいろいろ大変そうだけど、なんだかんだ儲かるんじゃねえか???即座にそんなポジティブ思考に。
早い時期に役割分担して、面倒なことはJTBとか外注使って・・・楽していっぱい儲けて再来年のコスモの部費にしちゃいましょう!!”仲川トラベランド”たる会社を立上げ、Gエリアへの斡旋業を行うとGMの性GKもはりきっていらっしゃいます!皆様方、いろいろ大変ですが、御協力の程、お願い致します。
では、またコスモでっ!!