【試合情報】
試合日時、場所 :2010-3-27(土) 17:00- @SJI (St Joseph's Institution)
490 Thompson Rd, opposite the Polo Club
集合時間 :16:00(現地集合)16:00-16:20 着替え&個人アップ、 16:20-16:45 全体アップ、16:45-ミーティング
試合区分 :Cosmoleague 第22節
対戦相手 :HOLLANDSE FC
結果 :2-2 前半(1-1)、後半(1-1)
得点(アシスト) :前半ヨッシー 〈 ) 後半 ヨッシー ( )
【戦術】
★最近の結果を考察すると、課題は「パス精度」、「連携力」、「運動量」だと思っています。
★フォーメーションは4-4-2を基本とし、試合状況によって変更。
◆基本戦術、意識
<GK>DFへの指示、全体への指示お願いします。
<DF>相手のGK等では、極力一人が余るように意識してください。 DFラインのリーダー=濱さん
<DF>ラインに関しては、リーダーの濱さんを見てラインを揃えるよう意識し、FWとの距離が間延びしないように心がける。
<DF>サイドバックは、ボランチとの連携を図り、ガンガン攻撃参加。
<DF>カバーリング、マーク受け渡し、コーチングを意識してください。
<MF>出してのみの動きではなく、FWを追い越して等の動き出しを意識する。
<MF>守備時には、攻められている逆サイドのサイドハーフが中に絞ってくる。
<FW>相手のDFがボールを回している時には、サイドへ追い込むDF。
<FW>守備の開始は、ハーフラインより少し前から開始し、DFラインと間延びしないよう心がける。
<FW>どちらかが下がってもらう場合は、片方は、裏を狙うよう心がける。
<全体意識>攻撃スピードの緩急を付ける意識を、チーム全体で統一化しましょう。
<全体意識>ゲーム運び、流れを意識し、試合巧者になりましょう。
<全体意識>プレーのクセや特徴をお互いに理解し、信頼を高めましょう。
<全体意識>パスの受け手が積極的に動き出しましょう。
<全体意識>ラストパスを正確にして、3枚目が絡めるような攻撃をしましょう。
◆今節の戦術、意識
前半(4-4-2)
最初の15分は、前からプレッシャーをかけに行き、ペースを握るように心がける。
基本的には、サイドバックから、縦のサイドハーフへとサイドを起点に攻める。
前3人(トップ下含め)は、裏への飛び出しとクサビの動きにメリハリをつけ、同じ動きをし、かぶらないようにする。
後半(4-4-2)
メンバー変更のみですので、特になし。
ハーフタイム時に皆で話しをし、後半に臨む。
パターンB(4-3-3)
パワープレーを実施。アサ、ユウスケ、ノガワからロングボールを放りこむ。
コーナーキック (カッコ内は交代)
キッカー:マサヤ(両方)
攻撃:ハマ、ニシカワ、アサ、イグチ(タムラ)、トモ(ヤス)
守備:ユウスケ、タカハシ(ナカガワ)、ノガワの3人で。
フリーキック
これは位置とピッチ内の人間関係に任せます。
PK
これはピッチ内の人間関係に任せます。
総評
数少ないチャンスに集中し確実に点をとった相手に対しこちらは数多くのチャンスを逃した。ピッチが悪く精度の高いシュートを打てない条件はあったが、それだけでは無い気がする。開始直後の一点で楽に勝てるかもと思った慢心、順位表では遥かに下の相手に対する慢心が重なり、試合時間が過ぎるに従い勝たなくてはという焦りがさらに重なり点が遠のいていった気がする。普段の試合では守備する時間の方が長いので、明らかに攻め慣れていない気もする。漫然と攻めているだけでオランダから点を取るためには何が有効で、効率的なのか、何かアイデアがあったはずであろうが、思いつかない。「点をとろうと思ってサッカーしていない」と言われる試合運びであった気がする。
皆も感じている通り、とにかく勝ち切らないといけない試合でした。
守備面の反省としては、やはりあと半歩の寄せ。ほとんどピンチらしいピンチはなかったものの、とられた点は2点とも、体をぶつける/もう一歩寄せる事で防げる可能性は高まったはず。カバーの意識やマークの受け渡し等組織的な守備については、かなり安定してきたものの、最後の個のところでのもう少しの踏ん張りがやっぱり必要だと思います。これは上位チームとの試合ではさらに顕著で、ペナの少し外あたりからのシュートを寄せきれず決められるっていうシーンは、思いかえすと1つや2つではないんじゃないでしょうか?
攻撃面では、相手が相手だった事もあり、圧倒的にボールは支配できたと思います。DFラインまで含めたボール回しをあれくらい出来ると、試合展開や時間帯に応じて強弱をつけた攻めが可能になると思います。ただ、勝ってる(勝ちきりたい)展開の試合であれば、あれよりももっとゆっくり攻めてもいいはず。先週の様なダイヤモンドであれば、サイドバックとサイドハーフのところで相手が来るまでしつこいくらいパス交換をするとか、GKやCBを絡めたサイドチェンジとか、時間をうまくつかいながら、体力も回復させる、そんなボール回しをチームとして意識してやれる様になると、勝つべき試合を勝ちきれるのではないかと思います。
試合日時、場所 :2010-3-27(土) 17:00- @SJI (St Joseph's Institution)
490 Thompson Rd, opposite the Polo Club
集合時間 :16:00(現地集合)16:00-16:20 着替え&個人アップ、 16:20-16:45 全体アップ、16:45-ミーティング
試合区分 :Cosmoleague 第22節
対戦相手 :HOLLANDSE FC
結果 :2-2 前半(1-1)、後半(1-1)
得点(アシスト) :前半ヨッシー 〈 ) 後半 ヨッシー ( )
【戦術】
★最近の結果を考察すると、課題は「パス精度」、「連携力」、「運動量」だと思っています。
★フォーメーションは4-4-2を基本とし、試合状況によって変更。
◆基本戦術、意識
<GK>DFへの指示、全体への指示お願いします。
<DF>相手のGK等では、極力一人が余るように意識してください。 DFラインのリーダー=濱さん
<DF>ラインに関しては、リーダーの濱さんを見てラインを揃えるよう意識し、FWとの距離が間延びしないように心がける。
<DF>サイドバックは、ボランチとの連携を図り、ガンガン攻撃参加。
<DF>カバーリング、マーク受け渡し、コーチングを意識してください。
<MF>出してのみの動きではなく、FWを追い越して等の動き出しを意識する。
<MF>守備時には、攻められている逆サイドのサイドハーフが中に絞ってくる。
<FW>相手のDFがボールを回している時には、サイドへ追い込むDF。
<FW>守備の開始は、ハーフラインより少し前から開始し、DFラインと間延びしないよう心がける。
<FW>どちらかが下がってもらう場合は、片方は、裏を狙うよう心がける。
<全体意識>攻撃スピードの緩急を付ける意識を、チーム全体で統一化しましょう。
<全体意識>ゲーム運び、流れを意識し、試合巧者になりましょう。
<全体意識>プレーのクセや特徴をお互いに理解し、信頼を高めましょう。
<全体意識>パスの受け手が積極的に動き出しましょう。
<全体意識>ラストパスを正確にして、3枚目が絡めるような攻撃をしましょう。
◆今節の戦術、意識
前半(4-4-2)
最初の15分は、前からプレッシャーをかけに行き、ペースを握るように心がける。
基本的には、サイドバックから、縦のサイドハーフへとサイドを起点に攻める。
前3人(トップ下含め)は、裏への飛び出しとクサビの動きにメリハリをつけ、同じ動きをし、かぶらないようにする。
後半(4-4-2)
メンバー変更のみですので、特になし。
ハーフタイム時に皆で話しをし、後半に臨む。
パターンB(4-3-3)
パワープレーを実施。アサ、ユウスケ、ノガワからロングボールを放りこむ。
コーナーキック (カッコ内は交代)
キッカー:マサヤ(両方)
攻撃:ハマ、ニシカワ、アサ、イグチ(タムラ)、トモ(ヤス)
守備:ユウスケ、タカハシ(ナカガワ)、ノガワの3人で。
フリーキック
これは位置とピッチ内の人間関係に任せます。
PK
これはピッチ内の人間関係に任せます。
総評
数少ないチャンスに集中し確実に点をとった相手に対しこちらは数多くのチャンスを逃した。ピッチが悪く精度の高いシュートを打てない条件はあったが、それだけでは無い気がする。開始直後の一点で楽に勝てるかもと思った慢心、順位表では遥かに下の相手に対する慢心が重なり、試合時間が過ぎるに従い勝たなくてはという焦りがさらに重なり点が遠のいていった気がする。普段の試合では守備する時間の方が長いので、明らかに攻め慣れていない気もする。漫然と攻めているだけでオランダから点を取るためには何が有効で、効率的なのか、何かアイデアがあったはずであろうが、思いつかない。「点をとろうと思ってサッカーしていない」と言われる試合運びであった気がする。
皆も感じている通り、とにかく勝ち切らないといけない試合でした。
守備面の反省としては、やはりあと半歩の寄せ。ほとんどピンチらしいピンチはなかったものの、とられた点は2点とも、体をぶつける/もう一歩寄せる事で防げる可能性は高まったはず。カバーの意識やマークの受け渡し等組織的な守備については、かなり安定してきたものの、最後の個のところでのもう少しの踏ん張りがやっぱり必要だと思います。これは上位チームとの試合ではさらに顕著で、ペナの少し外あたりからのシュートを寄せきれず決められるっていうシーンは、思いかえすと1つや2つではないんじゃないでしょうか?
攻撃面では、相手が相手だった事もあり、圧倒的にボールは支配できたと思います。DFラインまで含めたボール回しをあれくらい出来ると、試合展開や時間帯に応じて強弱をつけた攻めが可能になると思います。ただ、勝ってる(勝ちきりたい)展開の試合であれば、あれよりももっとゆっくり攻めてもいいはず。先週の様なダイヤモンドであれば、サイドバックとサイドハーフのところで相手が来るまでしつこいくらいパス交換をするとか、GKやCBを絡めたサイドチェンジとか、時間をうまくつかいながら、体力も回復させる、そんなボール回しをチームとして意識してやれる様になると、勝つべき試合を勝ちきれるのではないかと思います。