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A part of COSMO LEAGUE team "FC NIPPON Singapore"

Cosmo League 第6節 vs FC Gaelic Lions

2018-09-29 11:27:49 | Match Report
今回は、華々しく旅立たれました組長イタニさんの次ということで大変恐縮ですが、今季より加入しましたキバヤシが担当します。
 
今シーズン初白星を目指し迎えたCosmo league 第6節、FC Nippon(以下FC)が迎え撃つはリーグ下位のFC Gaelic Lions(以下ライオンズ)。J-Asiaで深まった連携と絆を胸にピッチに集合したイレブンを待ち受けていたのは、J-Asia の開催地だったデリーに劣らず36℃の熱射で沸騰するピッチ。その中でも走り勝つことを合言葉にこれまで積み重ねてきたことを発揮するべく送り出されたスタメンはこちら
 
フォーメーション
4-1-3-2
 
スタメン
GK タカ
DF  カン、ナナ、サカイさん、ダイク
DMF ムラキさん
OMF ピグ、ヤマショウ、スギ
FW ウッチー、カッキー
 
サブ 
カバさん、ハセさん、キバヤシ
 
サポート
イケ
 
 
 
出場停止のイケも駆けつけ必勝態勢のFC。
序盤は、FCはライオンズのプレスの弱さから中盤で主導権を握り、積極的にサイドに展開し、得点機を狙う。
 
そんな中迎えた前半10分、ペナ前でボールを受けたピグがドリブルで仕掛けてペナに進入、敵を引きつけた後に、2列目から上がってきた今シーズン初スタメン、FCの最年少のヤマショウへラストパス。ヤマショウは冷静にゴール右隅へ流し込み、幸先良く先制点を挙げる。
 
うだる暑さが心身を蝕む中、ダイナモ村木さん筆頭に中盤を支配するFCは追加点を狙い相手ゴールに迫るもウッチーの強烈ミドルも再三キーパーに阻まれ得点に結びつかずもしっかりとサカイさんとナナイ中心に失点することなく前半を折り返す。
 
 
後半もメンバー変更は無く、初白星へ向けて意気込むFC。灼熱のピッチに負けず劣らずのファイトを見せられるか。
 
ライオンズの意図的とも思える中盤のプレッシャーの弱さがあるものの中盤を越えて、なかなか相手のDFラインを突破することができない。そんな中迎えた後半10分、逆にライオンズの立て続けのクロス、最後はうまくゴールに流し込まれ同点を許す。
 
FCが誇るポリバレントプレーヤーのスギが2人抜きからキーパー1対1なるも惜しくもゴールを逸する。チームの心臓で攻守にサイドをアップダウンしたモジャとダイクの攻撃参加も実らない。徐々にお互い体力を消耗し、中盤でボールの支配率を上げるFCに対して中盤を省略カウンター狙いのライオンズ。ここでFCはサブを投入し、総力戦。
 
後半22分
カン → ハセさん
ダイク→ キバヤシ
後半30分
スギ → カバさん
 
最後まで相手敵陣内でのプレー時間が多く続くもタイムアップ。1対1の引き分け、FCは悔しくも勝ち点を1ポイントを積み上げるに留まり、初白星は次節に持ち越しとなった。
 
 
 
真面目に書いたつもりだけど内容薄目かな。。。
 
最後に今日の総括と個人的な感想を。
 
【良かったところ】
サイドチェンジ:これまで同サイドに偏りだった攻めが今日は上手く中盤を経由して逆サイドに展開することができていたし、無理せずにDFラインで作り直してやり直すことも多くて良かった。これを相手のプレッシャーが強い中でよりプレースピードを上げることを突き詰めていく必要がありそう。
 
ボール支配率:相手の全体的なプレッシャーが強くなかったけど、セカンドボールを中盤で多く拾えていたことが高い支配率に貢献してた。中盤でセカンドボールを拾うためのポジショニングの共有もすると良いかも。
 
シュート本数:ウッチーが前線でしっかりと戦ってキープしてくれていたおかげで前半は特にシュートチャンスが多かった、さらにここにサポートがうまく入るとゴールの可能性が増えるはず。ここは攻撃のイメージの共有ができたらいいね。ドリブルのチャレンジができるときもあると思うし、味方がフリーで前を向いているなら屈強DFたちの間をツータッチくらい抜けていくという手もあるかな。
 
最少失点:直近数試合は、複数失点が続いていたことを考える結果として最小失点に抑えられたことは自分たちを評価すべきところだと思う。特に今日はスタートから出たサイドバックの2人の頑張りは大きかったと思う。これまでコスモのチームを見る限りサイドを攻めてくるし、キープレーヤーを置いているところが多いから攻守ともにチームとしての理解が必要なポジションだと改めて思った。
 
【課題】
自陣でのファール:試合によって審判の笛の度合は変わってくるし、試合中にも流れで変わってくる。お互いに声をかけあってどういうレフリングかどうかピッチ上で話してもいいんじゃないか。相手のテンションもしかり。今日は、自陣のペナ外でのファールが多かったので、これで相手に良いキッカーとヘディングモンスターがいたら厳しい。
 
サイドをえぐれない:今シーズンはまだまだ流れで相手のサイドをえぐってマイナスクロスのシーンがほとんどないと思う。ただ、今日はサイドチェンジをすることで逆サイドの高いところへボールを持っていくことが何回かできていたからそれもひとつのアイディアだし、同サイドで崩していくイメージをみんなで話したい。
 
戦略の柔軟性:試合前に当日のメンバーで試合中に起こり得ることにどう対応するか何となく共有しておくとスタートから行く人もサブとして出番を持つ人もよりリアルにイメージできるような、これは個人的な感想です。それをもっと試合後にも話していくべき。サブの底上げも必須。あと暑さに対してアップから含めてもっとメリハリがあったほうが良いかな。
 
 
 
勝利こそつかめなかったもののポジティブなポイントも多かった、この試合。
今季加入してから僕自身はまだまだチームに貢献できていないのはさておき、FCは今季の戦い方を模索中。ブログを振り返ってみても毎試合ごとに挙げられている課題に対して、しっかり決めごと、ねらいをチームとして持って臨んでいるし、それを積み上げられている実感はあるから続けていくことが大切だと思う。
攻撃、アタッキングサードに入ったときの具体的なチームとしてのイメージの共有が次のステップかな。
 
バックグラウンドも違う、サッカーをやってきたレベルも感覚も違うのも当たり前、だからもっとコミュニケーションをとってお互い理解して、勝利へ向けて進んでいきたいですね。
チームとして全員が前向きに取り組めるように微力ながら僕も頑張っていきますのでよろしくお願いします。
 
あっ、ヤマショウはゴール決めたらもっと喜んでほしい!
 
 
以上、キバヤシでした。
 

Cosmo League 第5節 vs TGA Rangers

2018-09-17 16:54:42 | Match Report

さて、久しぶりかつ井谷の最後の投稿となります。
思えばユキちゃんが続けてくれたこのブログ、タクヤ、井谷と引き継いたのも今は昔。
週替わりのこの持ち回りリレー制度も定着してきました。
そろそろキャプテン自らやってもいいんじゃないかなー、なんて思う元編集長井谷です。

さて試合の事を。

4戦終えて未だ勝ち星の無いFC NIPPON。
ヤス監督の首と背中に取り憑いた地縛霊の除霊が終えるまで監督不在となるチーム事情の中、
カバ監督も謎の腹痛に悶え、そもそも出張続きでシンガポールさえ不在にする中、
七色どころか百八つくらいの飲み会コールテクを持つFC若頭ナナイと、
その悪しきアニキ分のピグ、ウッチーの若手会を中心に、移動時間も歩きながらPCを開くタカや、
ここ一番で存在感を発揮している頼れる副キャップカッキーを中心に、

「どげんかせんといかん」とは言ってないと思いますが、議論が白熱、小さな事からコツコツと、
というわけで共通理解の落とし込みが始まったのが数週間前。新しい試み、意識変革は歓迎するところ。

さてスタメン。

GK カトケン
DF ハセ ナナ スギ モジャ
MF イケ ピグ ウッチー カッキーな
FW スエ ミナト

サブ:サカイ、オグ、コージ、キバ、ヤマショー、カバ、イタニ
カバ家、カッキー家の可愛い子供達

 

試合前、カバキャップ件監督代行を中心に入念なミーティング。

相手は目下首位のレンジャース。「強豪とは言え、FCにとっては相性の良い相手」Byカッキー談。

前半

入り方は悪くない感じ。両サイドバック高い意識で、モジャやハセがパスを受ける。
ウッチーからも深い位置を狙う意図のあるパスが出る。
全般的にFCがゲームをコントロールしている感じ。

ところが、レンジャースの絶対エースで長身イケメン(女好き)のマイクの一振り。
相手中盤から出た長いパスを自分の得意な形で受けたマイクが、
DF引き連れながらもうまーく右隅に流し込んでワンチャンスで先制。
この辺りの決定力は、髪型が変になってたけどやはり間違いない。

と思のも束の間。5分後くらいにまたも長めのパスを昨シーズンキャプテンのネイザンが頭ですらし、
またも左サイドで待ち受けるマイクの元へ。
1点目と似たような展開からボールを少し運んで、ズドンと一発。よもやの0-2。

「ヤバいよ」と早速誰もが出川になりかけたそのすぐ5分後、救ってくれたのは、そう、元祖狂犬カッキーでした。
FCが右サイドでボールを奪取、楽に(外からは見えた)数本パスを繋いで、
ほぼ正面からフリーで打ち抜くとゴール右隅へ簡単に(外からは見えた)吸い込まれ、2-1。

「あんな簡単に入るなら俺でも入るな」By 86会の同期ヤスタローのdisり談。FWとは思えない軽率な発言。

そんな2分後、チームを救ったのはまたもカッキー。
新86会でそろそろ狂犬の化けの皮が剥がれつつあるイケが抜群のボールコントロールから相手をいなし、
カッキーにパス、相手DFに当たりながらもボールはゴール右隅へ。あっという間に2-2。
さすがにレンジャースもこの時は焦る。

さらに5分後。FCのPK。
なんだか分からないけど蹴ったボールがゴール前に届いたくらいで、ピピっとレフリーの笛。
なになに?っと外からは全く見えない中、レフリーはPKを指示。
どうやら現狂犬のウッチーがもらった様子。(マジで?逆じゃないの?)
このPKをウッチーが難なく決めて(動画あります)、まさかの3-2逆転。
さすがにレンジャースもこの時は焦る。

まさか、今日は行けるの?そう思った矢先、またも決めたのはマイク。3-3。
今日の試合は大荒れ。

その後チャンスの数はむしろFCが多いくらい。
ウッチーが何かしてイエローをもらった後、
イケ→スエが綺麗なボレーもGKがナイスセーブ、
ナナのセンタリングがポストを叩く、
右からのセンタリングをウッチーが割とフリーで飛び込むも少し届かず。

そんなこんなで3-3で前半終了。とにもかくにも0-2劣勢からの同点で折り返す。

ハーフタイムはサブの現場は熱くアップ。
試合に飢えてるメンバーが黙々とボールを蹴ってコンディションを上げる。

後半はメンバーチェンジなく開始。

後半9分 ミナトの不思議なプレー、とメモにあるけど、ミナト何やった?
後半10分 イケレッド、とメモにあるけど、イケ何やった?
そうです、何かが何かを引き寄せ、何かして、2枚目のイエローでイケ退場。

ミナトを下ろして中盤を固めるも、その8分後、
相手中盤から縦にふわりとしたパスを入れられ、うまく頭で合わせられてついに逆転。

この後、スエアウト、ヤマショーイン。ウッチーをトップにあげる。
1枚少ないFC、なかなかボールを前へ運べず、
相手CKからさらに失点。。

スギアウト、サカイイン。ミナトアウト、コージイン。ハセアウト、キバイン。
モジャアウト、イタニイン。

攻撃を仕掛けるも相手もしっかりDFを固めて冷静に処理。

試合終了。3-5。

総じて、相手は一瞬のチャンスを決定力の高い選手が決めて、
印象としては、あまり崩されていない感じ。
しかし結果は結果。

今週はJアジアのためリーグ戦は休み。
一度リフレッシュして、インドで良い結果を出して、
気持ち新たにコスモリーグに挑みましょう。
そのためには少しでも各人がチームの事を考え、自身のコンディションを上げることに努め、
よりレベルの高い集団を作って行きましょう。

そしてこの日の夜は、長年FCに従事してきた、私の送別会@ワタナベコーヒー。
多くの人に集まってもらい、感無量です。コージの不要なあるあるはあったけれども、
楽しい会となりました。皆さんお世話になりましたー!


 


Cosmo League vs Olympique Gaulois (2018/9/7)

2018-09-12 14:47:45 | Match Report

おすぎです。今回も井谷組長よりFCNウェブ担当を引き継いだおすぎが担当します。

時間が経ってしまったので、ちょっと記憶が曖昧ですいません。

 

さて、もう既にLINEで結果報告をしてしまっているので結果からお伝えしますと、、

 

前半:0-1

後半:1-2

結果:1-3で負けました。

得点者:ナナイ(みなとのコーナーキックから頭でドカン)

失点はSCCから今期OGへ移籍した新10番。左利きのレアル・マドリード出身1人に全部やられましたm()m

 

 

ではまず、試合開始前の事件の解説
 

 

試合当日、珍しく1日中雨が続きピッチコンディションが悪いことは事前にわかっていましたがまさかここまでとは。

 

試合やるの?やらないの?

 

こんな不安がある中でとりあえず排水溝が詰まっているからこれ何とかすればいいんじゃね?と若い七井とみなとがドボン。

色々試すもやっぱりダメ。

 

とりあえず審判判断だよねーという結論。

アップ開始。

 

すると、それまで何もしてなかったOG側が動き出し溜まってた水をバケツで外に出すという荒技をやり出してお前らも手伝えと。

 

ここで審判登場。
 

こんなのフェアじゃないからこのままだとやらない。10分待ってやるから頑張って掃除しろ。

そこでOGと協力してピッチ清掃。

30分くらいかかって水がだいぶなくなり試合できる状態。でもみんなクタクタ。

 

頑張って掃除したのに審判やらない!やらない!NO!!

 

やろーやろーとOGFCNで連呼してたら22時くらいですかね、審判心が折れてようやく開始。

相手選手と握手をして試合開始前に審判より、

 

30分ハーフね」

 

ブーブー言ったら5分だけ追加され35分ハーフで試合開始。

やすたろうくん全体的にこんな感じでしょうか??笑

 

 

ここでようやく試合レポート

まずはスタメン

GK タカさん

DF カンさん、七井、酒井さん、ムラさん

MF うっちー、ピグ、おすぎ

FW カッキーさん、コウジさん、みなと

 

サブ:オグ、キバさん、ダイクさん、

応援:やすたろうくん、松岡さん

 

前回の反省点から今回の試合で絶対にやる4つのこと

・サイドバックが高い位置でボールを受けて中盤が前を向いてパスを受ける

・ディフェンスがボールを回しているときに、中盤とフォワードが何度も動き直しをする

1/3でファールしない(セットプレーは体格で負けやすい)

・前半無失点

タカさんのLINEレポートをみた方はわかりますよね、読んでない方は読んでください。

 

 

前半開始

序盤からほぼFCNのペース。

最終ラインでボールを回して中盤で受けて3トップへ。

もしくは、サイドバックから両ウイングへ。ここまではOK

 

ただ、セカンドボールも前回に比べれば拾えていたが、こぼれ球を何本かミドル打たれていました。

コーナーからのクリアボールと、相手クロスボールからのクリアボールを拾われたパターンだったと思います、、

 

あと、前線までボールがいっても、シュートまで行く前にボールを取られてなかなかシュートまでいけない。

結果的に前半でシュート2本くらいですかね。

 

 

・前半10分くらい

ペナ近く自陣クリアがおすぎにあたり、たまたま近くにいた相手10番(SCCのヤツ)の前に転がりGoodなスルーパスを出され相手FWへ。

このまま失点。事故っぽかったけどすいませんでした。

 

前半15分頃

左サイドバックムラさんうっちーピグおすぎ裏抜け出しシュート

枠はずれ得点できず、、

サイドバックから中盤で回してシュートまでいけたのでいい流れだったと思います。シュートはすいません練習あるのみ。

 

・前半20分頃

相手コーナーキックが続くもしっかりディフェンスここでは失点せず。

ここでこぼれ球をミドル打たれてましたね。体ちゃんと寄せてましたがコーナー続くってことはギリギリクリアぐらい。

ここではクリア後のセカンド取れてなかったですね。相手セットプレーの対策とセカンド誰行くかちゃんと共有したほうが良さそうですね。

 

・前半同じく20分頃
サイドのカッキーさんからのロングボールをおすぎ裏抜け出しキーパーと11もオフサイド。

これまでは最終ラインからのロングボールに抜け出していただが、中盤からのロングボールで高い位置からもらえたのでこうゆうの増やしたいっすね。

 

・前半25分頃

カンさんがピグとワンツーで抜け出しカッキーさんへ展開。

カッキーさん粘ってクロスも合わせられず。

クロスボールこれまでの試合もそうですが少なかったので増やして行きましょう!

 

☆前半他にいい感じの流れがあったらFacebookの記事にコメント付きで誰か付け足しお願いします☆

  

後半開始

GK タカさん

DF カンさん、七井、酒井さん、ムラさん

MF うっちー、ピグ、おすぎ

FW カッキーさん、コウジさん、みなと

 

交代メンバー

後半510分頃コウジさんダイクさんだった気が、、
うっちーをセンターフォワード、ムラさん中盤へ上がり、左サイドバックにダイクさん

後半15分頃カンさんキバさん

後半20分頃おすぎオグ

 

後半

後半はピグを中盤の底にしてボールをもっと回すことに。

ピグが中盤の底に入り、前半よりもディフェンスと中盤でボールが回り始め、縦パスも増えた。

確かにディフェンスラインと中盤がコンパクトになったのであとはゴールまでどうやって行くか。

後半はボール支配率が60%以上でFCNでほぼこちらのペース。相手2,3本のチャンスを2本決められ失点したのが悔しい。

 

後半多かった場面は、

ディフェンスラインでボールを回し

↓↓

両サイドバックへ

↓↓

サイドバックから縦パスで両ウイング
何度もこの場面がありました。前回の試合から反省として意識していた部分なのでこの形を作れたことまではOK

両ウイングにボールが入った時に、中盤が平行で受けてあげるくらいの位置にいれば、ワンツーでもっと抜けられたかと。

攻めの形として、サイドバックから両ウイングに入る形まではできたので、両ウイングにボールが入った時にどうやって相手コーナーエリアに入ってクロス上げていくかが次の課題ですかと。。

 

 

後半のレポートですが、これといってチャンスがあったわけでもなかったような、、

なので得点シーンのみで勘弁してください。

 

・後半10分頃

こちらが全体的に上がっているところ相手クリアボールだったかな??を相手10番ハーフライン辺りから一人でドリブル突破されシュートまでいかれ失点。うーーん、ちょっとコメントしずらい。

 

・後半20分頃

相手コーナーキックから頭合わせられ上からズドン。

これもちょっとコメントしずらい。

 
・後半20分頃

ピグ?だったかダイクさん左サイド抜け出しチャンス!がありましたね。

抜け出してからこのあとどうなったかどなたかコメント欄にください。すいません。
 

・後半終了間際

自陣右サイドコーナーキックから、キッカーみなと。七井が相手に負けじと頭で上からズドン。

このいいシーンをLINEで動画アップしてましたので、皆さん見てください。

 

次回の課題

・とにかく失点しない。

4試合が終わり平均失点が2.75

前線での奪われ方や、中盤での受け方、もっと高い位置でボールを回す等前線で改善すべき点はかなりあり、力不足で申し訳ない部分も多いですが、守り方はもっと話した方がいいかもですね。

 

・クロスを増やす(相手の両サイドを取りに行く)

中盤が両ウイングと平行に位置していればワンツーでもっと崩せるかも。

たいがいカッキーさんに当ててあとお願いしますで終わっちゃている気がするので、両サイドに当てた時に中盤の絡みが課題。

中盤の距離が離れすぎているのでもっとコンパクトにするようにします。

 

・シュート数を増やす

前線メンバーはもっとゴリゴリにいっていいと思います。

うっちーがよく後半になるとサイドフォワードやセンターフォワード最近やってますが、裏に抜ける、またはドリブルで仕掛けてファールもらいに行く等、結構強引にいってますが、あのくらいやると良い位置でファールもらえる、またはシュートまでいけるかと。

中盤はちょっと距離あってもシュート打って行きましょう!!

 

次節はRANGERS

まずは自分達のやりたいことと、今回の試合で見つかった反省点を改善して、FCNのサッカーをやって行きましょう!

今回の試合も一人一人の技術はFCNの方が明らかに上でしたが結果は負け。
相手はあの10番にとにかくボールを集めて彼からボールが来ることを信じ切って次に動いている感がありました。
彼らは彼らのやりたいサッカーができていたので、きっとこの結果になったと思います。

僕らは僕らのやりたいサッカーができれば、一人一人の技術的には上だと思いますのできっと勝てます!

他あればコメント欄に付け足ししてください。

あと最後にみんなでLUKAに行って反省会をしました

以上、おすぎからレポートでしたーm()m


Vs Hotspurs

2018-09-01 16:01:36 | Match Report

スタート (4-3-3)
GK タカ
DF ハセ カバ ナナイ ムラキ
MF スギ イケ ウッチー
FW カッキー スエ ミナト
ベンチ:ダイク コージ サカイ ショウ

前半
17分 相手に落ち着いて左隅に決められた

0-1

30分ぐらい 

池田がFK蹴って末廣さんが押し込み同点に追いつく

1-1

後半

20分ぐらい PA内の混戦で押し込まれ失点

1-2

25分 交代 ダイク(IN)-スギ(OUT)、ショウ(IN)-ミナト(OUT)

35分ぐらい ウッチーFK決めて同点に追いつく

2-2

試合終了