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A part of COSMO LEAGUE team "FC NIPPON Singapore"

Cosmo League2017-2018シーズン第一戦 vs 1TM Latini FC

2017-08-26 12:35:28 | Game Report

皆様

 

とうとうとうとうとうとうとうとうとうとう、この日がやってまいりました

そう、Cosmo Leagueのシーズン開幕です

 

予期せぬ開幕直前のキャプテン交代もありましたが、

前シーズンの不甲斐ない成績からの挽回をするべく、準備を重ねてきました

そして開幕戦です。相手は、1TM Latini FC

 

しかーし、人数が揃わない。。。。。

あれだけ準備準備と言ってきたに関わらず、11人集めることですらままならない状況に

そこは、副キャプテンの鬼の追い込みにより、急遽新メンバーも集め、なんとか人が揃いました

(今シーズンも、金曜開催は結構あります。日程はCosmo LeagueのHPに出ていますので、各自確認の上、事前に予定をブロックしておいて下さい

 

試合前

試合会場は、普段と違うCENTAURSへ集まった面々

しかし、ここで予期せぬアクシデントが発生 なんと、前のラグビーチームがピッチを22時まで抑えているとのこと。リーグ運営本部に確認後、急遽、ピッチが、普段のCage Pitch 1 へ変更となる

この時点で、すでに20:30。十分なアップもできずに、試合に臨むことに

ここでも準備が悪く、幸先悪い

 

何はともあれ、開幕戦のKick Off 

Starting

GK タクヤ

LSB ナカタ、CB サカイ、カバ、RSB ハセ

DM カネ、ムライ

LMF ミナト OM ヤスタロ RMF カッキー

CF ユースケ(24歳)

Subs

ヤス、オチアイ、スギ、ナカ、ナマ(遅刻)、ダイク(遅刻)

 

前半開始

先週のRangersとのTMにつづき、守備はブロックを作り守ることをで、統一 

やはり、効果的なのか攻めあぐねるLatini。両チームとも決定機はなく試合は進む 急遽今日はCBに入ったサカイも相手FCに仕事をさせないナイスディフェンス

何より、今日は、センターは大学先輩後輩コンビ。キャプテンカバさんの気合いも半端ない  すごい体勢になりながらも、ヘディングで跳ね返す。ブロックし続ける。

 

そんな中、ミナトが左からのカットインからのミドルシュートと立て続けにうつ

1つ目は、GK正面。2つ目は、GKのファインセーブ   ナイストライ

 

しかしながら、このアフロ審判。競り合い対して厳しい 手がかかると全て取るためため、ファールがかさむ

前半25分頃:右ハーフウェーライン超えからのLatiniのFK。ボールを中央へ放り込んでくる

高くきれいな放物線を描いたボールは、まさかまさかの、そのままゴールに吸い込まれる

思わぬ形で非常に重たい先制点を献上

 

しかし、そんな嫌なムードをすぐに払拭してくれたのは、神様、仏様、カッキー様 

自陣左深いところFKから、前に蹴り出してボールをトントンと繋ぎ、ペナルティーエリア外やや左から、跳ねているボールをそのまま振り抜く

強烈は縦回転のかかったボールはGKの頭上を超え、そのまま落ちてゴール

前半30分:試合を振り出しへ

 

その後、ナカタの右CKから、ヤスタロウのジャンピングボレーなどあるが、大きなチャンスはなく、守備も危ないところもカネが落ちてきてくれ、蓋してくれ、両チームとも動きはなく。

前半終了

 

 

後半開始

後半10分:ここまで慣れぬCBでデカイ相手に奮闘してくれたサカイOut で、ナマさん

ナマさん、本当にヘディング強いな。前線へのボールをことごとくヘディングで跳ね返す。

そして、左CKから、ニアに入り込んだナマさん、相手に後ろから押され倒される。『あっ、PK』と思われたが、流される。。。。

 

相手陣内左、なぜか、意味のわからないところで、イエローカードを受けたミナト

FKのときに、タッチラインの外に出ていたからとのこと。そんなルールあった??

後半の交代は、

村木さん Out -> スギ In

ヤスタロウ Out -> オチアイ In

ユースケ Out -> ヤスさん In (とうとう、歴代得点王ヤスさんがCosmoに帰ってきました)

 

そして、刻々と過ぎていくなか、Latini、ペナルティーエリア内のFWにつけたところ、寄せたところ、アフターに入ったとのことでPKを取られる

これをきっちりと決められ、勝ち越し点を献上

 

残り時間少ない中、勝ちに行くしか無いFC Nippon。前掛かりで行くしかない

しかし、逆にLatiniが中央でカットからのショートカウンターで一発、そのまま運ばれ追加点を取られ、万事休す

 

タイムアップ

 

前半: 1 – 1

後半: 0 – 2

-----------------

合計: 1 – 3

 

 

TMとはいえ、先週Rangersに勝ち、その勢いのまま開幕戦勝利と行きたかったですが、そう簡単にはいかないですね

そんななかでも、ヤスタロウを筆頭に新戦力が、良いプレーを魅せてくれたこと、そして、ヤスさんが等々フィールドに復帰してくれたのは明るいニュースです

 

開幕で躓きましたが、まだ残り全勝すれば、間違いなく優勝

 

何でもスムーズに上に行くことはないと思うし、

一度や二度の挫折は誰にでもある。

一番重要なのは、

その挫折から立ち直れるか、

立ち直れないかだと思う。

 

- 本田圭佑 -

 

 

次節、9月2日  Gaelic Lions FC です。 準備!


Windmill Cup 2017

2017-08-14 00:22:45 | Game Report

皆様、こんばんは。

 

今週もタクヤの執筆となります。

今回は、最後の最後に重大なお知らせがあります。普段、長過ぎと途中で読むのを止めてします読者も、どうぞ最後まで席を立たずに、お付き合い下さい。

また、途中すっ飛ばして、最後だけ読むという、推理小説の犯人を最初から突き止めようとするようなことも、ご遠慮ください。

というか、既に知っているからいいやというものも、如何なものでしょう。

 

前置きが長くなりましたが、今週は、そう、前回お伝えした通り、フットボール会の4大大会に数えられる伝統あるカップ戦、Windmill Cup の開催でした。

(※世界4大大会『ワールドカップ』『クラブワールドカップ』『スイスカップ』『ウィンドミルカップ』)

 

先週は、決勝戦で、まさかのキャプテンの心意気により、優勝を逃したFC Nippon。

今週は、スイスカップファイナリストとして臨みます。

 

まず、ウィンドミルカップの特別ルールのおさらい

・7人制

・17分一本

・交代自由

・オフサイドなし

・イエローカードをもらうと、10分間又は、失点するまで退場。

・点が入った上でのドローは勝ち点2

・スコアレスドローは、勝ち点1

・1試合3点とると、追加勝ち点1

・1試合3点差つけると、追加勝ち点1

・ビールバウチャーは、1チーム30枚、追加ビールは、$8/杯で購入可

・Open参加チーム数: 14 を2つのリーグに分けて、上位2チームが決勝トーナメント

 

気になるFC Nipponと同じリーグは、この7チーム

-       TGA Rangers

-       Raffles Rangers

-       Gaelic Lions

-       FC Nippon

-       Hotspurs FC

-       1 TM Latini

-       Hibernians FC

-        

 

というわけで、大会開始。

 

予選1戦目: VS Gaelic Lions

なんとカネの1トップを試す。短い時間ながら、少なくとも、1対1の場面を2回はあったが、カネ、カッキーも決められず、終了間際、ダイクのファールで得たFKをGaelicすぐにショートパスから、マークが甘かったところで、フリーでシュートされて失点。そして、試合終了、0-1で敗戦。幸先悪い。

 

 

 

予選2戦目: VS Hotspurs FC

もう負けられないFC Nippon。さっそくナカタが口火を切る。先週のスイスカップOG戦よろしく、ハーフウェーラインよりも手前からロングシュートを放つ。GK前で落ちた?GK

触れず何と先制。シュート打てば何かが起こる見本。

ダイクの左CKは、手前に立っていた相手に当たるも、そのボールの落下点にいたのは、やっぱりナカタ。まさかのダイレクトボレー。強烈なドライブのかかったボールは、GK動けず、ゴールに突き刺さる こんなミニゴールで、ありえないゴラッソ たぶん、大会ベストゴール賞とかあったら受賞してるはず

早々に、2点連取し、圧倒的に楽になったFC Nippon、怒涛の攻めが続く。

カウンターから、カッキードリブル→左ダイク→中央右スジオとつなぎ追加点

カバさんが、前線のスジオへピシャリとクサビを通し、スジオがターンしてそのままゴール。

まだまだ止まらない。左ナカタから、センタリングを中央でダイクが併せてゴール

最後に、カッキーが1対1を右上に、華麗に打ち抜き、追加点

結局 6-0 で勝利。

(※特別ルールにより、これだけで勝点 7獲得 = 勝利点 + 3得点x2 + 3点差x2 )

 

 

予選3戦目: VS Raffles Rangers

本家じゃない方のRangers、なかなか攻め崩せず、焦り始めたところ、ナマさんがロングシュート。手前の相手にあたり、リフレクションを再度、ナマさんロングシュート。ボールは敵の左手にぶつかったのが幸いしたのか、軌道が若干かわり、ゴールの中に。

これが決勝点となり、1 – 0 で勝利。

 

ここから天気が崩れ、大雨に。。。。止む気配なし、寒い。これではビールもすすまない。

 

予選4戦目: VS 1 TM Latini

ピッチは、もうプールと化した為、ボールは水たまりに引っかかる。ドリブルも進まない。お互い、もう、ロングボールを放り込むしかない展開で、見せ場も無く終了、 0 - 0。

ボール回せないと苦しい。

 

ケイマールがやっと登場

 

予選5戦目: Hibernians FC

止まない雨の中の連戦。

ハセさん、ナイスあがりから相手ゴール前ボールを受けるも、倒される。PKかと思いきや。なぜか、ハセさんのファールに。ケイマールが、ドリブルでつっかけては、相手ではなく水たまりに止められる。もうサッカーにならない、そんな中、カッキーを、相手が後ろからつかみ持ち上げるという暴挙にでる。いつのまにか、競技は、サッカーから相撲になったのだろうか?、持ち上げてヒョイッとカッキーをどかす。当然ながら、ファールでしょ?とグランドにいた敵味方全員が思っただろうところ、驚愕のノーホイッスル 

やるせないなか、事故発生。ゴール前にめがけてのロングボールを蹴ってきたHIBS。ここで、楽々キャッチのはずが、まさかの捕球失敗。すぐ再捕球するも。詰めてきたHIBSに強引に蹴られボールがこぼれる。こぼれ球を取られ、結局決められて失点。申し訳ございません これが決勝点となり、敗戦  0 – 1。

 

 

予選6戦目: VS TGA Rangers

この大会でも強さを見せてきたRangers。決勝トーナメントに行くには、勝つしか無いFC Nippon。幸い、天気もピッチ状態も回復。

早速、遅れてきた男ケイマールが、ドリブルもできる状態になり違いをみせはじめる。仕事をやってのける。試合まだ序盤、ゴール前、冷静に右上にシュートを決める。

ここから、レンジャーズも猛攻を見せ始めるも、カバ、ナマ、ナカタ、タクが最後はヤレせずに耐える。そして、終了近くなってきた中、ケイマールが右から抜け、中央のスジヲがあわせて追加点。試合を決定づける。

このまま逃げ切り試合終了、レンジャーズに土をつけることに成功 2 – 0 

 (膝を怪我していたRangersのエースのMike、脇で一人ストイックに練習してました。あと2ヶ月で完治するらしいです。すっごい上半身してました。編集局情報)

 

 

せっかく、レンジャーズに勝ったものの、

勝ち点で、Lionsに並ぶも、得失点差により惜しくも、予選3位ということで、決勝トーナメント進出ならず、残念ながら、5位決定戦へ回ることに

 

 

5位決定戦予選: Vikings FC

先週のスイスカップで唯一負けた相手ということで、さっそくリベンジのチャンス。

ただ、もう優勝がなくなってしまったため、若干ゆるい始まり。そんな中、カバさんが、転がってきたボールを抑えの効いたミドルシュートを放つ、コースも良かったものの、GKにパンチングされる。どよめくベンチ。ガッツポーズのカバさん  得点にはなってないが。

相手右スローインから、奥で浮いていたFWにボールが渡り、そのままフリーからズドンとやられる。甘かったですね。

その後、相手が前線にフィードしたボールをクリアに行ったところ、クリアに行く前から嫌な予感がしていたけど、やっぱりタトゥーの14番、まったく予想通りに正面からど突かれる。ボールクリア直後、息できず悶絶

悶絶の間、肋いってしまったかな?と内心ヒヤヒヤしていたけど、幸い大事に至らずにすむ (やっぱり、今も痛む)

その後は、ゴールは生まれず敗戦、 0 – 1。

 

 

Windmill Cup ということで、試合後は、その場で、Heinekenで乾杯

 

 

 

ここで、スジオキャプテンから重大発表が

なんと、シンガポールラーメン業界は、すでに手中に収めた、ラーメンキングにはシンガポールは小さすぎたとのことで、今後は、東南アジアのラーメン業界の天下統一すべく、タイに打って出るとのこと。

その為、志半ばであるがチームを離れなければならないと

そこで、今後のFC Nipponの命運を任せるべき、新作ラーメンの発表ではなく、新キャプテンの任命が発表されました

 

GM、編集長、雑務、補佐、イタニ組一同ドキドキ見守る中、名前を呼ばれたのは、

 

 

ずばり、

 

 

この漢しかいない

 

新入社員時代から、上司よりも貫禄があり、上司を差し置いて、自然と上座を案內される、リーダー格のオーラを身にまとって生まれた男、

 

かばさん

 

 

 

ということで、スジヲから、カバさんへキャプテンが引き継がれました。

 

 

スジヲ政権が短命に終わってしまったことは、非常に残念ですが、今後、カバさんを中心に盛り上げていきましょう。

ひょっとして、交代、トップに『ナオタロウ』!みたいな采配もでてくるのでしょうか。

 

 

とそんなさなかに、外野からFC Nipponを探す声が。

なんと、まだPK戦が待っていたらしい。(多分7位決定の為?)

 

全員、スパイクもユニも脱ぎ、ビールを飲んでいた中、もう危険なので棄権でいいと声があがるなか、なぜかナカタは、ここでも立ち上がる

結局、裸足のまま、PK戦へ。(相手はどこだ?)

 

裸足のままでも、確か、ナマさんが転びながら決め、ナカタ決め、タクヤ決め、

先週の汚名返上とばかりに、旧キャプテンスジオが、期待に答え、きっちり左ポストに当てて外す

サドンデスに入り、イタニさん決め、新キャプテンカバさんが決め、

ここで満を持して、GMの登場。周囲の予想を裏切らない正直さで、きっちりとGKに止められPK戦も終了

しっかりと、スジ、仲さんの役者たちが外すところをもっていってくれました

 

 

開幕まであと2週間。

カバキャプテンの元、しっかりと準備しましょう

 

 

追伸: 

大会後は、一風堂にて反省会。

今なら、限定つけ麺、絶賛販売中です

 

追追伸:

オランダ、リーグ戦に参加しないのに、よくもこんな大掛かりなイベントをOrganizeできますね。素晴らしい組織力に感服


Swiss Cup 2017

2017-08-06 00:06:56 | Game Report

皆様

 

写真のメッセージングを意訳すると

 

『毎日湘南』

 

これ、カネ曰く、風間語録のひとつだそうです。

深い言葉過ぎて、アスカベさんレベルでないとわからないけど、『トータルフットボール』的な意味合いでしょうか?

 

今週も先週に引続き、仕事に定評があるタクヤの執筆になります

アルコール注入直後の冴え渡る頭で、サクッと書きます(これでも執筆に3時間かかる。本当にだれか編集部に入りません?)。

 

さて、今日は、『ワールドカップ』、『クラブワールドカップ』、そして、『スイスカップ』と世界三大カップに数えられる、由緒正しき、『スイスカップ』が行われました。

会場は、さすが、世界中の富裕層が集まる国スイスのSwiss Club、プール、テニスコート、バスケコート、牛のオブジェも完備。外時計もロレックス。(でも試合会場は、昔ながらの人工芝(テニスコート的な)。前日、編集長が、バリ、スパイクって言ってたのになあ? ここは、トレシューでいくべきでしょ?)

 

参加チームは、『ドイツ』『スイス』『オランダ』『北欧連盟』『日本』と、厳しい地域予選を勝ち抜いたCosmoリーグ選りすぐりの5チーム。果たして優勝の行方は? 

シンガポール中のサッカーファン、あるものは狂気の中、あるものは固唾を呑んで見守る中、大会が開催されました

 

悩みに悩んだヤス選手兼監督の招集メンバーは

GK タク

DF カバ、ハセ、ナカタ、アス、イタニ(途中離脱)、ダイク(追加徴集)

MF スジオ、サカイ、カネ、モチ

FW ミナト、リョースケ、ヤス

 

外れるのは、北澤、カズ・・・三浦カズ (魂は、むこうに置いていきました

 

 

天気も、最高に晴れ

1年に1回しかない決戦の火蓋が切って落とされました。

 

大会ルール

予選リーグ:5チーム総当り

試合時間:18分一本

7人制、交代自由

上位2チームで決勝戦

 

この写真のミナト、マーライオンっぽい。

 

 

予選1戦目:VS Swiss FC

先シーズン最下位のスイス。初戦ということで、ここは、是が非でも勝っておきたいFC

しかしながら、相手を舐めていたのか、それとも初戦ということで、慎重になり重心を後ろに置きすぎていたのか、ボールを支配すれど、決定機もなく、もっともシュート自体すら少ないまま、試合終了

0 – 0

最悪とはいわないが、予想外の結果に落胆。まあ、ホストチーム相手なので、負けなかっただけ良しとしましょう

 

予選2戦目:VS Olympique Gaulois Singapore

1ヶ月前のTMでは、ボコボコにやられたOG。リベンジの機会

前試合反省を踏まえ、3-2-1から、2-3-1へ変更。

すると、その後、カネのダイアゴナルの斜めパスが、バリ効く

前試合で、シュートが少ないと、ゴールに向かっていかないとということで、シュート意識と言ったところ、

さっそく、この試合では、ナカタがミドルシュート 地を這うシュートを、相手のGKが、手でなく、脚でトラップに行くも、まさかのトラップミス

スカッとボールは脚を抜けてそのままゴール  思わぬ形で先制。(なおGKは、即席GKでした。)

 

続いて、ショートカウンターで、左サイドをナカタがドリブルで突破し、そのまま、ゴール中央に流して、それをミナトが併せてゴール。追加点

続いて、ハーフウェーライン左越えたあたりでナカタが倒されファール。すきを見逃さず、そのFKを機転を聞かせたモッチーが、早いリスタートで、斜め前のミナトにいれるも、ミナトのシュートは、ゴール右上角にコツン。決めろのヤジが飛ぶ

その後、OGに押し込まれる場面が続くも、得点は許さず、終了間際、自陣ペナ内で、良くわからないモッチーのファール?バックパス扱い?で止められるも、そのまま試合終了。何故止めた??

2 – 0 

 

ダイバーサカイ、モモカンをくらい負傷(息子、似てる)

 

ここで主役は遅れて現れるかのごとくダイク登場 しかしながら、チームから愛のある厳しい反応(とくに、同世代方面より)

 

 

予選3戦目:VS Singapore Vikings FC

これまでの戦いぶりを見る限り、頭ひとつ抜けてる感のあるVikings

ここで勝てば、決勝への道が、俄然開けそうな一戦 

しかしながら、早々に、トップに当てる、センターに落とす、2列めに走ったところに、通すと、教科書に掲載されているような流れで、キレイにボールを繋げられ、守備を崩され失点

試合時間短い中、先制を取られると厳しい ハセさんの左45度からのシュートも枠を捉えきれず。 Vikingsは、無理をすることなく試合をそつなく進めて、結局いいところ無く敗戦 

0 – 1

 

( そんな試合巧者のVikingsでも、Germanと OG に敗戦する波乱の展開に)

 

 

アス、召喚獣ドラゴンを呼び、ドリンクを補給する。仕事を終えた召喚獣は、そのまま召喚獣の世界へ還すという先輩風、風速100Mを吹かす。後輩パシリ、これ湘南ではあたりまえネ

 

 

 

予選4試合目:VS Hollandse FC Singapore

もう、負けられないNippon

前試合の不甲斐ないプレーに業を煮やした監督ヤスさんが、満を持して登場

流石に短い試合時間の為、ゴールとまでは行かなかったが、右角度の無いところから上げたボールがクロスバーを叩くなど爪痕を残す。

しかしながら、ゴールが遠い。アスは、競技を間違えたのか、シュートを3-4本、ことごとく、枠外へぶっ放す 

ちょっと焦りがで始めたところ、敵陣左深いところから、ナカタのスローインを、ミナトが2人に挟まれながらも、そのままヘディングでねじ込み、先制

これで、かなり楽になった

また、カウンターから左、ナカタが抜けて、ゴール前中央のミナトへ。ミナト、GKの股だけに集中し、シュートを通してゴール。(試合後、股をぬいてやったことに大喜びのミナト。股を抜いたら、もう一点とかないぞ?)

完全に戦意を無くした、負け続きのオランダ ゴールペナ内右45度で、ボールを受けたハセさんが、丁寧にインサイドキックでシュート。モッチーがGKの前でブラインドしていたからか、GKが、まさか脚でクリアしようとしてスカる。。。。ダメ押し点

終わってみれば、快勝

3-0

 

( Vikingが、まさかの、Swissに引分。Nipponは、引分以上で決勝戦。全勝のドイツは、まさかまさかの、休憩中にを飲んでまったり。予選最後が、ドイツ対日本だけど、決勝戦が決まっていて消化試合なら、この予選最終戦を決勝にして、終わりにしようと提案を申し込んでくる余裕。残念ながら、このドイツとの予選5戦目の結果によっては、Vikingに譲る可能性もあるため、普通に予選最終試合に。 )

 

予選5戦目: VS German All Stars

とにかく決勝に行くために、引分以上が必要。気持ち的に楽ではあるが、相手は、全勝中かつ、国民的栄養ドリンク『Beer』を注入してきたGerman。タフな試合になることが予想される。

試合は、その予想通り硬い展開に。Germanにとって消化試合ではあるが、要所要所で決めようとしてくる。白髪の11番、ただのおっさんではありません。上手い。

そんな中、PKを獲得したリョースケ。(PKになるまえに、決めてほしかった。)自らキッカーを務めるも、まさか、左枠外へ。。。。。。。

結局得点はうまれず、終了。

0-0

 

何はともあれ決勝進出!

もう一回、ドイツと試合。

 

決勝 : VS German All Stars

前の試合で負傷しかけたカバさん。今度は相手を刈るべく背後から厳しい守備で度々ファールを取られる。(娘、息子見てます。クリーンなプレーでおねがいします

決勝ともあって、全試合よりも攻勢をしかけるGerman。ちょちょい数的不利な守備もつくられながらも耐える(ナイスセーブ、自分

ここでも得点は生まれず、PK戦へ突入(止めて勝つイメージしか湧きません

 

PK 3人制

先攻 German / 後攻 Nippon

1人目:G成功 / ナカタ 左へGKに読まれながらも、ポストにあててゴール

2人目: G成功 / アス 豪快に左側へ沈める(試合中のシュート精度の悪さはどこへ?)

3人目:G成功 / スジオ

 

 

蹴る前から、やっぱり替わる?と、冗談なのか、本気なのかつかない、弱気な面をみせる

 

そんなこと言ってると、、、

そんなこと言っていると、、、

案の定、左に蹴ったボールはGKの読んだ場所へしっかりと。。。。。。

 

試合終了

0-0 ( PK 2-3 )

 

 

まさか、まさかの、優勝を取りこぼす結果に。

さすがキャプテン。一心に美味しいところを持っていきました。巧みです

 

 

 

大会結果

5チーム中 2位

得点 ナカタ、ミナトx3、ハセ

アシスト: ナカタx3

(振り返ると、OGとオランダにしか点取ってなかったんですね。)

 

 

試合後は、三錦へ 

ここで衝撃の事実が

 

 

実は、カバさんって、ブラジルからきた、ヘルパーさんだったんですね。

 

 

 

来週は、世界四大カップのひとつ、『ウィンドミルカップ』です。(他3つ、『ワールドカップ』、『クラブワールドカップ』、『スイスカップ』)

神風吹かせて、風車などなぎ倒しましょう