どうも、今節出場停止のJackこと内田です。今節はピッチサイドから名称グアルディオラ並に目を光らせ、時にはモウリーニョ並に熱くなってみたりしながら偽監督業に徹しました。
さて今節の舞台はUWC Tampines!かの有名な暴れん坊将軍、ナナティップの勤務地で有名なTampines、或いは以前UWC Doverに行こうとしてピグレットが間違えて地名を入力し、危うく村さん、ピグレット、内田の三羽烏が試合に間に合わないという危機的状況を迎えた地とでも申しましょうか。
能書きはそこそこにして、今節の対戦相手は上位に位置するLions。FCNも後期は1勝1分けと良い流れで来ており、しっかりと勝ち点を確保したい1戦!
【結果:1-1】
前半:0-0
後半:1-1
合計:1-1
【得点者】
スエさん(PK)
【スタメン】4-4-2
GK コーイチ
SB ハセ CB トム CB カバ SB ナナイ
MF ムラ
MF カッキー MF ダイク
MF スギ
FW ピグFW スエ
【交代】
後半0分:ムラ→ヤマショー
後半10分:ピグ→みなと
後半15分:カバ→ダイキ
後半30分:スギ→コウジ
【前半総括】
前線からプレッシャーをかけていたものの、相手DFラインのビルドアップも比較的上手く、相手サイドバックからライン沿いに何本か効果的なパスを出され裏を取られてしまうシーンが散見。。GKと1:1の場面も作られており、超決定的な場面はなかったですが相手の方が押していた印象。全体的に動きが重くセカンドボールも余り拾えず。。
一方の攻撃に関しても、中々連携が見られず、かといって独力で打開という訳にもいかず、シュートも僅か2本と糸口が見られないまま終了。(ごめんなさい、ピグが1本左45度から鋭いシュートを放った位しか記憶に無く、、もっとシュート打ちましょう!)
前半は目立ったチャンスが余り無かったため詳細割愛!
【後半に向けて】
遠目からでも良いので積極的にシュートを打つこと
中盤で不要なボールロストを無くすべく、周りのサポート・声掛けを意識的に
【後半総括】
後半早い時間帯は、積極的にシュートを打ちに行く姿勢が見られ完全にFCNペース!相手も疲労感からか中盤にスペースがうまれる様になり、またFCNのDFラインも非常に集中しており、安定感あったからこそ我々が主導権を握れる展開に。が、点を取れずにいると、残り10分で相手PKにより失点。万事休すかと思いきや、こちらも疑惑のPKにて後半45分に同点!結果、1-1で終了。
【後半詳細】
後半10分:クロスのこぼれ球をカッキ―さんが反転しながらシュートも腰が回りきらず、、シュートは宙へ。
スエさん、杉さんもシュート打ってた?はずですが、ベンチで熱くなっていたので覚えておらず申し訳なし。
後半15分:ゴールまで35mのFK。キッカーみなとの球は良い軌道だったものの、僅かに枠外へ。
後半20分:みなとが裏へ抜け出し!GKも飛び出してきたので浮かせば1点ですが、やはりボールは浮かず。
後半35分:相手が右サイドから鋭いクロス。ダイキの手にあたり、その後七井が相手の足を引っ掛けるという、技あり2回で1本の様なPKを相手に献上(若手2人は手癖足癖が悪いようなので指導しておきます)。ベンチからVAR要請するも実らず、、相手キッカーが放ったシュートをコーイチさんが横っ飛び!手にあたり弾きだした!と思ったらサイドネットに。0-1。
戦術変更:ナナイをトップに上げて3バックに
後半45分:流石名将!との声も聞こえてきそうですが、戦術変更によりトップに居たナナイがぺナ内にドリブルで侵入。相手の足が引っかかる前に、既に倒れかけていた、或いはHeyみたいなアピール声を出しながらドリブルをしていたとの噂もありましたが、流石は2枚目男優の名演技によりPK獲得。キッカーはスエさん。ゆっくりと助走をし、放たれたボールは完全に相手GKに読まれており、前に弾かれ万事休す。。。誰もが頭を抱えた瞬間、ゆっくりと詰めていたスエさんが叩き込み何とかGOOOOOOOAL。1-1。試合終了。
次節以降はPKキッカーは決めておきたいと思います(立候補します)。後、後期始まって4失点の内3失点がPKによるものなので、審判の判断という難しさもありますが、事前に芽を摘むorぺナ内では特に気をつけるようにしましょう。
【良かった点】
・走力:1試合通じて外から客観的に試合見たのは初めてでしたが、運動量が非常に多く昨日は全員がサボることなく全力で走っていたと思います。特にDFラインやダイクさんは辛抱強く走り続け、結果PKのみという最少失点に貢献してくれたかと思います。走り負けないサッカーが出来ているので、今後も継続すべく練習前、練習でのトレーニング充実させましょう。
(ピグ、スギはつらない様にね。カバさんも肉離れには気をつけて下さい)
・ディフェンス時のボールの取りどこ
後ろからしっかりと指示の声が出るようになってきたので、(結果奪いきれなかったとしても)ディフェンス時に皆が共通の意識を持って相手に対してプレッシャーを掛けられていたかと思います。
【改善点】
・相手SBが縦に放り込んできた際の、我々のSBとCBの距離感とカバーリング。
何本か2人とも置いてかれている場面が有ったので、常に声掛けをしながら、相手が蹴るだろうと分かった瞬間には、対応できる位置取りをいち早くとるべき。
・中盤とCB間のパス交換
パスの精度もそうですが、それ以前に受け手の貰う位置であったり、出し手も出した後のフォローをしっかりと考えるべき。出したら、ダイレで落とせる位置にすぐポジション取り直す等。そうでないと、ただのパス交換になっており、相手に狙われてショートカンターをかまされる場面が多く、失点パターンになってしまいます。
・ドリブル、シュートの積極性
この試合では、個人で打開したり、シュートをどんどん打つという姿勢が余りに低かったような気がします。ドリブルが無いので、結果ゴール至近距離でのFKもゼロに等しかったと思います。パスで綺麗に崩すのは理想ですが、そのためにもドリブル入れて1人はがせば、誰かがフリーになれるので、失敗を恐れずチャレンジしてほしいです。後はシュート!外しまくっている僕が言うのも何ですが、やはりシュートを打たないのと相手は怖くないですし点は入りません!
ということで、旧正月を挟んで公式戦は少し空きますが、その間も各自トレーニングして良い形で次節を迎えましょう!相手は我々よりも上に位置するHibs!油断することなく、しっかりと叩いて順位あげましょう。