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A part of COSMO LEAGUE team "FC NIPPON Singapore"

J-ASIA結果報告

2008-11-24 23:22:24 | J-ASIA

A級戦犯しげ 作成

<大会結果>
11位(全12チーム中) → 次回J-Asiaシンガポールにて開催決定

<総合順位>
1位上海 2位サイゴン(香港は4位でした。田邊さん失礼いたしましたm(_ _)m 裏切り者ー) 3位マニラ ~ 10位韓国 11位 シンガポール 12位ハノイ
※今回、ホーチミン主催のため同ベトナムのハノイチーム次回開催無し。
※他、参加チーム詳細はパンフレット参照ください。→今度もってきます。

<試合詳細>
●第一試合(予選)△ FCニッポン  2-2  Astaka(KL) 得点者 : ヤス×2
朝8:35キックオフにも関わらず、強い日差し+前日の雨による湿気にて非常に厳しいピッチ状況。
開始7分先制を許すも、ヤスさんの連続ゴールで逆転。しかし、終盤失点を許し同点に。

●第二試合(予選)× FCニッポン  0-2  MANILA ALL JAPAN (MANILA)
1試合目に引き続き、2試合連続のゲームとなり、非常に体力を消耗する試合となる。
MANILAチームの早いプレッシャーにゲーム展開を作れず、序盤と終盤の2失点により敗戦。

●第三試合(予選)△ FCニッポン  0-0  Redcards(北京)
ようやくテンポを掴めてきたのか、終始押し続ける展開に。予選リーグ1勝1敗の北京が守りに入る展開の中、再三のチャンスもFW25番が決め切れず・・。
結局ホイッスル鳴り、同点に。

●第四試合(順位決定)× FCニッポン  0-2  JFC Taipei(台北)
同下位トーナメントの韓国がハノイにPKで勝ち、第四試合が実質上、次回開催国決定戦に。
チャンスあったが、流れ掴めず、気持ちで勝ちきれず、敗れる・・・

●第五試合(順位決定)   ○ FCニッポン  2-0  HJFC (ハノイ) 得点者 : 佐藤1 健太郎1
自国開催というあきらめもありつつ、吹っ切れたFCニッポンはイケイケドンドンの展開に。
最後の試合でありながら、一番良いゲーム展開となり、見事勝利!!

<総括>
・16人でも参加人数が厳しい。複数試合を短時間で勝ちに行くにはもっと人数が必要だった。
・性GK(森・仲川)はいたが、正GKがいなかったのがきつかった。
・エンジントラブルで5時間も長くホーチミンにいるとは思わなかった。(帰りのTigerAir)

<来年に向け>
幹事とかいろいろ大変そうだけど、なんだかんだ儲かるんじゃねえか???即座にそんなポジティブ思考に。
早い時期に役割分担して、面倒なことはJTBとか外注使って・・・楽していっぱい儲けて再来年のコスモの部費にしちゃいましょう!!”仲川トラベランド”たる会社を立上げ、Gエリアへの斡旋業を行うとGMの性GKもはりきっていらっしゃいます!皆様方、いろいろ大変ですが、御協力の程、お願い致します。
では、またコスモでっ!!

Nov15 VS Hotspurs

2008-11-19 12:15:17 | Game Report
Pitch: SCRC 
Weather: 曇り
Pitch Condition: 草が刈られていたが中はぐちょぐちょの田んぼ状態 
K.O.: 17:00
スタメン:GKニコ・DFウエ・カトウ・ケン・スズ・MFマサヤ・ハマダ・ヨッシー・キンさんFWシゲ・ユウキ
サブ  :アツシ・ワカ・ヒロ・ヤス・アンディー・仲川GM(GKニコに”コーチ”と勘違いされている模様^^)

前半 
前線からのプレッシャーにより、高い位置でボールを奪うことが出来ペースを握る。比較的ピッチ状態のいい敵陣でNIPPONペースにて試合が進み、前半25分、先週ゴールをあげ本来の調子を取り戻しつつあるレフティモンスター”ヨッシー”の左足が唸る!! こぼれ玉の浮いたボールに左足を振りぬき、ゴールポスト左上を直撃してボールはゴールに突き刺さった!! 直後、Hotspursは目が覚めたと言わんばかりに得意のサイド攻撃を繰り返し、NIPPONゴールに襲い掛かる。しかし、DF陣が体を張ってシュートをブロックし、GKニコが素晴らしい反応でNIPPONゴールに鍵をかける。さらに揺さぶりをかけてきたHotspursに対して、NIPPONは苦しい時間帯が続く。その中、Hotspurs左ウィングがドリブルで仕掛けたところにDFスズのタックルが入り、微妙な判定であったがPKを与えてしまう。しかし、今日のニコには神が宿っていた!! PKをストップさせ、さらに勢いづく。しかし、前半終了間際、左からのクロスにうまく合わせられ、ボールはニコの頭上を越えゴール左サイドネットへ、ケンが足を延ばし飛び込むが届かず、同点とされてしまう。

後半
疲れの見えるウエに換え、アツシ投入。
現在、リーグ三位につけるHotspursは、さらに攻勢を強め、左に右に攻めてくる。NIPPONも体を張り、勝利に執念をみせる。そんな中キャプテン加藤が足を痛め、負傷退場。替わりにMFアンディーが入り、ハマダがDFにシフト。その後、疲れが目立ち始めたハマダとワカを交代させ、ワカを右サイドバックにスズをセンターにシフトさせる。
NIPPONもマサヤを起点に攻めるが、ぬかるんだピッチに思うようにボールが繋がらず、決定機を作れない中、うまく飛び出したシゲがDFを交わしループシュートを狙うが、惜しくもバーを越え、ベンチでは、ため息が漏れる・・・。ここで監督業が板についてきた仲川GMが動く。疲れの見えるシゲに換え、ヒロを投入し、続いて金さんに換え、ヤスを投入し、勝ち越し点を狙いに行く。互いに疲れが見え始め、Hotspursに決定機を幾度となく与えるがそこにはGKニコが立ちはだかり続けた。
NIPPONも勝ちに執念を見せ、ヤスからのクロスボールをヒロが流し込むもオフサイドの判定。さらにワンツーからヨッシーが体を投げ出したスライディングシュートもセーブされ、同点のまま終了かと思えた日没間近に痛い痛い失点をきしてしまい、1-2で無念の逆転負け・・・。

総評
ぬかるんだピッチで仕方がないが、クリアボールが相手にひっかかり、連続で攻められる場面が続き、ずるずるとDFラインが下がってしまった。
そのことにより、中盤での競り合いが難しくなりこぼれ玉に対して、獲得率が下がってきたように思われる。前半中ほどからボールウォッチャーが増えてくる。やはり、マイボールになった時にボール周辺のプレーヤーだけでなく、全体で連動して動きだすことにより、相手が反応できないという形を作ることが出来るし、小柄なNIPPONが勝つ為の要素となってくるのではと思います。
SCCから三戦負け無しで来ていただけに悔しい敗戦ではあるが、チームとして悪くない状態にあると思います。いつも対戦相手のコメントになぜリーグ下位にいるのかと皮肉をかかれないように前半戦残り全てを勝利で飾りましょう!! 俺たちなら出来る!!