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A part of COSMO LEAGUE team "FC NIPPON Singapore"

Cosmo League vs Olympique Gaulois Singapore (5/20)

2018-05-25 00:38:11 | Match Report

こんにちわ、FC Nippon BBQ食材担当のモジャこと山本です。

今回は試合後ケイ送別会からの86会での乱痴気騒ぎによって試合の記憶がほぼ無くなった日曜日、J-Heatの試合後にブログ係に指名されましたので記憶違いありましたらタカのせいにします笑

相手はリーグ順位がちょっと上のOlympique Gaulois Singapore(以後OG)、フランス人チームです。

ケイマール最後の試合ということで何としてもケイを勝利で送り出したいFC Nippon。

スタメンはこちらです。

いつも通りの4-1-2-3

GK        タカ

DF   ハセ  カバ  ナナイ  カン

MF   ピグ  ヒゲ(村木)  ウチダ

FW  カッキー ヤスタロウ ケイマール

ヤス監督の試合前の指示は

・攻撃的にやる、取られたら取り返す(これがヤス流、FCの流儀)

・立ち上がりの入り方注意

・絶対に勝つ(ケイ最後、キャプテン出場試合今年未勝利)

でしたよね?たしか?すみませんタカにメールで教えてもらいましたが、ほぼ覚えてないです。

立ち上がりは無難に簡単にいこうと確かめ合うFC Nippon、一番それを声に出していたヒゲこと村木裏キャプテン、中盤でボールを持ち相手に追いかけられ、簡単にボールをはたくかとおもいきや、前日動画で予習したというイニエスタのターンを披露して全員を不安な気持ちにさせる。

そんな感じでスタートしたからか、クリアミスとコミュニケーション不足により相手に2回決定機を作られるもシュートはミートせず、命拾いする。

前半10分くらい、FWの誰かがぺナすぐ外でやや右側の位置でFKを獲得、最近好調のカネはいないが今日は誰が蹴るのか。どうやって蹴る人を決めたのかわからないが、まずはピグが蹴ることに。相手のキーパーは明らかにフワフワしている。

ピグが蹴った瞬間『ヤベ、』って言っていたらしいが、ボールは壁の外を巻いてワンバンしてさらに曲がりポストをかすめてゴール!

すばら!1-0

畳みかけたいFC Nippon、今日の相手DFは見た目屈強で体は強いが裏に弱い。

前半20分くらい、ケイマールの落としからピグが裏に抜け出したヤスタロウへエンジェルパス、ヤスタロウが冷静に決める。2-0

前半30分くらい、2点目と同じような感じでカッキーが抜け出して決定機が到来したかと思いきや、審判が笛を吹く。どっちのファールかと思いきや、ハーフウェイ際でFCのFK、、、いや流そうよ!!!みんなで言うもんだから多分内心ここらへんから審判イライラしだす。

そしてどんなプレーか忘れましたが、内田が審判にWhat are you watching!!!的な事を言ってこれに審判がついにブチ切れ、内田めちゃ怒られるが、何とか宥めてカードは免れる。

前半終了。ハーフタイムでの指示

・バックラインはツルベの動きをしっかり。確かにSB両方高い位置の時に取られてピンチになっていた。

・切り替えが遅いから切り替え意識

後半からヤスタロウに替えてミナト投入。

後半開始5分くらい、相手の左サイドからのFK、相手が綺麗に頭で合わせてゴール隅へ、タカが動けないほどスピードもコースも凄いシュートが決まる。2-1

このあとミナトが裏に抜け出してキーパーと1対1、ループシュートを狙うもバーの遥か上、、、これを二回繰り返す。

後半15分くらい、一点目と同じような場所でFK獲得、順番なのか今度は内田が蹴ることに。壁の作りが甘いのかまた壁の外を巻いてのシュート、綺麗な弧を描いてポストに当たり入るかと思われたボールはぎりぎり入らなかったが、詰めていたカッキーがゴール。3-1

後半25分くらい、自陣左サイドからの相手のコーナーキック、相手の屈強なCBに合わされゴールを割られる。最近本当にセットプレーからの失点が多い。ジャーマン戦の悪夢が蘇る。3-2

ケイマールに替えてヤス監督、ハセさんに替えてダイク、内田に替えて酒井さんと続々と投入。

ここらでヒゲ先輩がやらかす。明らかにぺナの中でファールを与え、ヤバい、、、となるも審判はぺナの外を指示、審判に助けられる。試合後アレはカッキーのパスミスのせいと言い張るヒゲ先輩。やらかしてもただでは起きないところは見習いたいですw

後半35分くらい、上手く裏に抜け出したヤス監督、ゴール前に走りこんできたミナトに絶妙なパスで後は触るだけ、ごっつぁんゴール。4-2

交代で入ったダイクさん、すっぽんDFで相手をシャットアウトしていていい感じ!かと思いきや、相手GKのパントキックに『オッケー!』誰もが綺麗なクリアを確信した次の瞬間、カス!!!と豪快に真後ろに被る。。。ピンチになりかかるも大事には至らず。ネタ提供ありがとうございます。

後半40分くらい、右サイド深いところでボールを貰ったカッキーがドリブルでゴリってゴール。5-2

ここで試合終了。

最近なかった快勝に喜ぶFCイレブン。ケイも最後勝てて気持ちよさそうな顔。キャプテンカバさんも出場試合今年初勝利ということで呪縛から解放されて安堵の表情。

試合の総評

・結果5-2は素晴らしい。が立ち上がりの戦い方、仲間を助ける声掛け、コミュニケーションは次の試合で意識したい。

・試合開始から最初は簡単に行こう!という意識、からの割と簡単に裏が取れたため、村木さんがボールをはたくシーンやバックラインでボールを回す時間がなかったが、ボールを落ち着いて回す時間帯を作るのも大事。今日の相手はイケイケどんどんで行けたが色々な戦いが出来ると幅も広がり、緩急をつけた攻めで裏ももっと生きるはず。

・セットプレーの守備は普通に空中戦をしていたら生さんいない今は厳しい。

フラットスリー時代の日本代表のラインコントロールとスピード勝負で守る方法も試したい。

・個人的な課題としては試合でも何本か仲間に優しくないスローインを披露してしまい、恥ずかしながら個人練習を命じられたスローイン、、、ファウルスローは劇的に無くなったが近くに投げづらい、、、練習します。

・スローインでもう一つ。ケイのスローイン受け取る時の動きが非常に良かったシーンがあったが受け方をバリエーションつけたりもっと工夫できると思います。バスケ大好きな自分としては軽いスクリーンプレーでもしたらどこでも一瞬フリーで貰えてボールを失う確率をかなり減らせると考えています。これはコーナーでもFKでも使えます。

 

ケイは4年間お疲れさまでした!ケイのセンスある動き、ボールの持ち方、決定力!自分も見習わなきゃだけど、ミナトやコージさんには特に真似してほしい!

日本に帰っても変わらず頑張ってください!

では今シーズンも残り3試合と少ないですが、三戦全勝で気持ちよくシーズンを終えましょう!

 

 


Cosmo League Plate Semi-Final vs German All Stars

2018-05-13 10:27:21 | Match Report

こんにちは、FC NIPPON GKの中村です。

先々週のバイキングス戦でケガを食らってしまったので、今日はベンチで声出しとブログ係を務めております(バイキングス戦大量失点でメンタルもケガしたことも書き添えておきます)。

さて、本日はCosmoのカップ戦。勝てば下位グループながらFinal進出。

相手はリーグ戦でも近い順位を争っているGerman All Stars、負けられない戦いです。

 

今日は応援に来てくれた女性陣の2人に試合結果予想を聞いてみました。

今日のスコアは?

→ちーママ(えりさん):3-2でFCの勝利!

→ゆかりさん (現German、近々FC移籍予定のおぐ奥様):2-1 でFCの勝利!(Germanにも1点はあげるとか。おいw)

 とりあえず、勝利の女神が微笑むことを祈りましょう!

 

さて、本日のヤス監督からのお言葉…

 1.取られたら取り返すサッカー(←そう。カジュアルス戦の逆転劇、気持ちよかったからな)

2.ボランチ二枚で放り込みのこぼれ玉をきっちり拾うサッカー(←Germanデカイからね)

 

気になるスターティングイレブンはこちらです(以後、敬称略)。

 

 (4-2-1-3)

カトケン

ハセ、カバキャップ、酒井、完

ヒゲ(村木)、カネ

ピグレット

ケイマール、ヤス監督、かっきー

 

試合前に念入りにメンバー名前を確認するカトケン。なにせ本日がFCでの2試合目。

完、ハセ、カネが中々覚えられないw

4回も聞くww

 

そんなこんなで前半キックオフ。

 

総じて言うと前半はGermanがFKも含めてサイドからのクロスを多用しシンプルな攻撃でシュートを重ねる一方、FC は中盤で効果的にボールを持てず、ディフェンスラインから中心に裏を狙うも相手の高めラインに引っ掛かりシュートまで中々持って行けない展開。

 

5分:謎の審判判定により右サイドやや深い位置からの相手FK。ゴール前に緩いボールにヘディングぴたりであわや失点。幸運にもゴール上へ。やはりデカイGerman。

8分:ピグFK。ニアサイドでヘディングクリア弾かれる。基本セットプレーでも単純なものは跳ね返される感じです。

10分:かっきー、いいところでかっさらいわかりやすく引っ張られて中央からFK。いい位置だ。しかしカネのクロスにいい感じに抜けた誰かはオフサイド。

15分:かばのロングフィードにピグが頭でそらし(身長差すごいwよくやった)、裏に抜けるヤスさん。1点頂きました。と思いきや、ゴール上へ外れ…。

18分:カネが中盤こぼれ球の奪い合いで倒して30m FK。クイックスタートでドフリーの相手のペナ侵入を許すも、かっきー快速で戻りあわやでCKに逃れるナイスクリヤー。

18分:ところが …このCKが予想外に低めのパウンド球。まさかの展開にFCフリーズ。ニアでうまくつっつかれてボールはカトケンの手をかすめゴールネットを揺らし、先制点はGerman。

20分:ゴロで丁寧につなぎいい展開から最後は右サイド深い位置までかけ上がったヒゲから低めクロス。通れば…というところだがクリアーされCK。

27分:左サイドから敵の長いドリブルを許し、完の足元を抜くゴロのセンタリング。ニアでピンポイントで合わされあわや失点。(セーフ…)。

30分: ゴール前の相手FK。大きくゴール上へ。(Fuuuuck!!)

36分: ピグいいタイミングで裏へ抜けるもギリギリオフサイド。いいよ。それ繰り返そう。因みにその前にヒゲが相手をヒジテツ?で殺してました。

にしても謎の判定が多い今日の主審。おかげでサイドからたくさんセンタリングを食らいます。

38分:ダイクCEOと共に昨日2得点のこーじさん遅れて到着(会議はやはり途中でぶった切ったんでしょうか)

(カネ、あのゴリ押しはなに)

39分:再び左サイドから長いドリブルを許し、ニアでフリーのFWにキレイにボレーで合わせられ、早々に2点のビハインドに。何とか前半で1点返したいところ。

40分:酒井がセットプレーでディフェンスの裏でトラップに成功するも、ゴール目前にして謎パス。敵を騙すには味方からというがこれはやりすぎ(誰も反応できず…w)

42分:右サイドから裏に走られ、かば頑張るも交わされGKと1対1になるも、カトケンこれをストップ!ビッグセーブ。

45分:あらぬオフサイドを取られてお怒り気味のヤス監督、後ろから相手をつっつき中央30m付近からFKに。ひやっとするシュートが飛んでくるもゴール上辛くも外れる。

 こんな感じで前半終了。前半シュートは合わせて3本、オフサイドは6-7本、主審の珍判定6-7回って感じでした。

 

ハーフタイムはこんな話をしました。

1.相手の高めのラインを敷いているが速さは無いので、いけそう。シンプルに裏を狙ってまずは相手を下げ、スペースを作り出す。

2.後ろに人数をかけ過ぎてボールポゼッションの位置が低いので、いつもの4-3-3にフォーメーションを戻し、裏へのパスはなるべく中盤から出す。攻撃の起点をより高い位置にする。

 

交代は以下の通り。

OUTケイマール、ヤス監督

INみなと、やすたろう

 

さて、気合を入れ直して後半スタート。

46分:カネFKから相手がクリアしきれずゴール前混戦に。こぼれをヒゲがシュート!GKにビューティフルセーブを許すも、こぼれにすかさずかっきー詰めて反撃ののろし。

50分:ピグのビューティフルなトラップからのパス回しに相手がたまらずファール。中央30mのFKをカネが見事に沈め同点ゴール!!

53分:かっきーがドルブルで仕掛けみなとへ、ワンタッチのスルーパスにピグが裏へ抜け出て冷静にGKとの1:1を決め、勝ち越し弾!!!わずか10分足らずで試合を3-2へひっくり返すことに成功。取られたら取り返すサッカー。

60分:が、しかし今日は取ったら取り返される展開。 不運なファールから中央ゴール前のFKを決められ3-3。試合は振り出しに。

(たまたま撮ってました)

63分:ヒゲにかえて結果を出している漢、こーじ投入。何点取るの?との問いに対し、(今日は)1と控えめ。

65分:相手の二列目から飛び出し(オグ)であわや1対1…と思いきや絶妙なミスレフェリングに救われオフサイド扱いに(ま、我々もやられたのでおあいこということで^^;)。

70分:ピグがやすたろうのスルーパスに反応しGKと1:1に。冷静にGKを抜いてゴール!!再び勝ち越し!!!(4-3)

75分:左サイド深めからのFKをGKの鼻先で頭で触られ失点…German粘りよる…(4-4)

76分:みなと絶妙なタイミングで裏へ飛び出すもオフサイド…

78分:水を要求する 酒井。飲むのはいいが、蓋は閉めてから投げ返してくれ。

79分:中央深めからのカネのふわっとFKにみなとが走り込みGK鼻先でつっつく勝ち越しゴール!!!再びの勝ち越し!!(5-4)

(ブレている&横向きですが)

83分:やすたろう、謎のイェローを食らう。→German、審判にFKをおもくそ当てるミラクル。

88分:再び左サイドからのFKにまたもGKの鼻先で頭で触られ失点…最後の最後で再び同点を許す…(5-5)

 

ここで後半終了。

そして審判曰く、延長かPK戦か我々で選べるらしい。今日の審判すごい。

満身創痍の出場メンバを尻目に「延長いくぞ」と決断を下すヤス監督(と便乗するヒゲ)。

後半投入で元気なみなと以外は皆お疲れ顔ですが(因みにこの時金曜日の23時です)、延長を選択することになりました。

気合い注入で頑張ります。

 

90分:ミスパスからのミドルがサイドネット外に

92分:(元気な) みなとがサイドから切り込み右隅を狙ってコントロールシュート。わずかに枠外。

94分:FKからのこぼれ球にかっきーボレー。わずかにゴール上に。

 

お互いチャンスを生かせず、5-5のまま延長前半は終了、延長後半へ。

 

103分:みなと→やすたろう→と繋ぎ、満身創痍のピグのミドル。惜しくも枠の上。

105分:German反撃、テンポの良い繋ぎから裏に運ばれ、あわやGKと1対1もカバが体を張ってシュートストップ。ナイス!!!

108分:ところが…残り2分のところで再び左サイドからの深め FK。この位置は…とベンチではイヤな予感…が的中。またもヘディングで触られてボールはサイドネットにぽてぽて…勝ち越しを許す。ぐお。

(こんな感じ)

 

そして最後の反撃もむなしく、追いつけず試合終了…5-6で敗戦を喫しました…。

 

大変悔しい配線でしたが、最後に今後に向けての振り返り。

 

良かったこと:

1.前半の悪い展開をハーフで立て直し後半すぐに逆転に繋げられたことはとてもよかった。修正点をベンチに戻るなりチームで話し合っていたのが印象的。普段からもっとこうやってしゃべりましょう◎

2.前線でのワンタッチパスがいくつか好機に繋がっていた印象。コスモのレベルになると中々フリーで長くは持たせてもらえないので、ワンタッチで出してもらえるタイミングで回りが動くことが重要ですね。

3.有言実行で取られたら取り返すサッカーをやれていたことは良かった。如何にとられないかがもちろん今後の課題ですが、とりあえず自信を持ってやってきましょう。

 

課題:

1.セットプレーの守備:コスモでは屈強な欧米チームばかりでこれにやられることは少なくありません。GK的に言うと、GKが出ようと出まいと、相手のマークは自由に動き回らないように、体で押えて欲しいかな。あのデカさで普通に走り込まれたらGKの手を使っても負けてしまうことあるので…。手を多少使ってもいいので、PKにならない程度にガンガンやっちゃってください。

2.試合中のコーチング:今回初めてベンチで観戦していて感じましたが、戦術的な目線でのコーチングが試合中少ない気がしました。例えば、今日の試合では攻撃の起点が低い(中盤でボールを保持し前を向いてパスを出せていない)ことが主因で前半思うように攻撃できなかったわけですが、それに気づいてもっと試合中に修正する動きが必要かなと。もちろん、中に入っている選手にとっては難しいことでもあるので、控えのメンバーも含めて、全員が考えるべきことかなと思います。

 

次節は5/19(土)OG戦@Turfです。頑張りましょう!!

 


ESPZEN League vs One Hour Late FC

2018-05-11 19:47:13 | Match Report

おすぎです!!5月10日ESPZNのマッチレポートです。
まずはみなさま。5月10日は何の日かご存知ですか?

そう、、5月10日は何と、、

日本気象協会創立記念日であり、
東海道線にトイレ付き列車が登場した日でもあり
世界初の「母の日」が登場した日でもあり、
武田修宏の誕生日であり
インドで大反乱があった特別な日です。

それではスタメンです
4-3-3のフォーメーション
GK:ハマオカさんDF:ハセさん、カバさん、おすぎ、中上さん
MF:ヤスさん、ゆうたろうくん、カネさん
FW:こうじさん、もじゃさん、マッキーさん
ほとんど記憶がないので、簡単に概要だけまとめてます。


【前半】
最初からガンガン攻めていくコブラ。両サイドバックのハセさんと中上さんがガンガン上がり、
攻撃に厚みが増しほぼこちらのペース。 序盤からコーナーキック何本もありましたよね。
中盤もカネさんの安定したボールさばきと、ヤスさんのダイレクトパスがリズムを作り何度か決定機を作る。
そんな中、やはり最初の点を取って完全にこちらのペースに持って行ったのはヤスさん!
どうやって点を取ったのか忘れましたすいません!!でも、前半早々の1点で楽になりました。
1-0


あーだこーだやっている内に中上さんの素晴らしいミドル?が左サイドネットに突き刺さり2点目。
フル出場で攻撃もディフェンスもしっかりこなしステキでした。 
2-0


だいぶ楽になってきた試合展開でしたが 5月10日はインドで大反乱が起こるような日です。
不運がありました。
中盤からヤスさんへ素早いロングボールが入ればほぼ一点という場面で、
まさかの審判が進行方向に入り、ボールが審判に当たる。偶然いいところにいた相手へボールが渡そのままカウンター。ディフェンスも上がりきっていたので対応もできずここで失点。
2-1


しかし、こちらもFWのこうじさんがしっかりと結果を出す。
でもすいません、どうやって点を取ったのか覚えてないです。。
こうじさんがしっかりと結果を出したことは覚えております!
3-1


このまま前半終了かと思いきや、中盤で相手ファールを取られ素早くリスタートされる。
オフサイドポジションにいた相手にボールが渡りキーパー1対1。
理由はどうあれ、相手に素早いリスタートを切らせないために、
ボールの前に立つ、ディフェンスは素早くマーク確認する。これができていれば失点しませんでしたよね。
すいませんでした。
3-2

この辺りで前半終了



【後半】
GK:コウイチさん
DF:新加入の方、タイキくん、イタニさん、中上さん
MF:ジュンさん、ヤスさん(??)、おすぎ(ゆうたろうくん)
FW:こうじさん、いっちーさん、やすたろうくん

後半は相手疲れてきたのかこちらのペース。
早速、日本人離れした体、ボールの音が違うミドルを持ついっちーさんが違いを見せる。
中盤でボールを奪い、いっちーさんへ。そのあとは独走。キーパーをしっかりかわし追加点。
4-2

その後も、中盤からやすたろうくんが、華麗に3人ほどかわし、
最後は3人に囲まれながらも冷静に振り抜き追加点
5-2

更に、中盤でヤスさんからこうじさんへスルーパス。
こうじさん相手と競り合いながらも完璧なファーストタッチで前を向き
逆サイドネットへズドン。これはファーストタッチで決まってました!素晴らしかったです!!
6-2


【結果】6-2 勝利
 勝ちはしましたが、いくつか反省点も多いと思いました。
いいところばっかり書いててもしょうがないので、、


【反省点】
僕はサッカーIQ低く、最近のサッカーは日本代表戦も見てないくらいなので生意気かもしれませんが簡単にまとめます。
1、試合中の会話がない
自陣にボールがあるときに、中盤の誰が何番にマークをつくのか。ディフェンスのどこにマークの漏れがあるのか。これはディフェンス陣が声がけするべきかもしれませんが、こちらの自陣にボールがあるときは、FWや前線の人間は全体が見えるはずなので、マークの支持やどう動くのかは、前線からもっと声がかかっても良いと思います。


2、ドリブルでの仕掛けが足りない
例えば、右サイドバックのハセさんはドリブルでガンガン仕掛けて行って、コーナーのチャンスをゲットしたり、
中に切り込んでチャンスを作ってました。ディフェンスからするとパスで崩されるよりも、FWがドリブルで何度も仕掛けられてきたほうが嫌かなと思います。コブラのFWはパスも選択できて、走れるFWが多いと思いますので、1対1の場面で、もっとドリブルでチャレンジして欲しいです。


3、ディフェンスのカバーの意識が足りない
ディフェンスがフラットになりすぎているのか、中盤付近で相手と1対1になったときに、抜かれるとカバーがなくキーパーと1対1になりピンチになる場面がありました。1対1の場面では、ラインを引いてでも抜かれたときにすぐ対応をするためにの味方のカバーの意識と、カバーをしたことによるリスクとしてマークがずれるので、その声がけがもっとあるべきかなーと思いました。

他にも色々ありましたが、長くなりますのでこの辺で。。
来週は5月15日(火)です。
これもしっかりと勝って、早く寝ましょう。

お疲れ様でしたー 


05/05/2018 Training Match vs British Club 1st

2018-05-06 16:20:19 | Match Report

初めてブログ担当させて頂きます、七井と申します。

4月からシンガポールにきて、FC NIPPONに参加させて頂いてます。

 

社会人サッカーにおいて、仕事・家庭・サッカーの両立は非常に大きなテーマです。

このチームでは平日の夜も仕事を調整し、家族の理解も得ながら、休日も場合によっては会場までお子さんを連れてきたりして、大好きなサッカーにこれからも本気で取り組みたいというメンバーが多く揃っていると感じています。

 

メンバー皆様本当に個性的/魅力的で毎回の活動が素直に楽しく、仕事以外の時間はFC NIPPONで球を回しているか(3)、提携店の雅(MIYAVI)で◯◯◯を回しているか(4)、というシンガポール生活を送っています。

 

冗談はさておき、今回は5/5()のトレーニングマッチの模様をお送りします。

この日も、メンバーの家族が多く見守る中、残りの公式戦に向けてチームとしても、各メンバーとしても貴重なチャレンジの場として試合に臨みました。

試合はトレーニングマッチということもあり、前後半で入れ替えながら全員が出場。

 

【結果】4-1

【布陣】※敬称略

<前半> 2-1

GK カン

DF ハセ   カバ   ナナイ   ムラキ/サバ

MF カネ/ヤマ   ピグ   ウッチー

FW カッキー  アビ   ヤス 

<後半> 2-0

GK ハセ

DF サバ/ピグ   イタニ   カバ/ナナイ   カン

MF カネ   ヤマ   ムラキ

FW  ヤスタロウ   ケイ   ジェイソン

 

 

<所感>

相手のレベルが低かったこともあり、ほぼ相手陣内に全員入り、NIPPONがボールを保持する展開に。

この展開独特の難しさはあるものの、反省点は下記かと思います。

 

決定力不足

再三の決定機も結局先制したのは前半半分頃でしょうか。

均衡した試合程、当前ですが少しでも早い時間帯で先制することで、その後の試合はかなり優位に進められます。

この重要性を自覚して、特に最初3回程の決定機を特に大事にしていきましょう。

 

相手の裏をつく動き

ボールは持ててるものの、ほぼ相手の前での繋ぎ。

引かれてる相手に対しては難しいですが、もっと相手の嫌がるところ、裏をつく抜け出しやパス&ムーヴ、3人目の動きの工夫をしていきましょう。

 

失点

こちらがほぼボールを保持してる試合展開、こういう時こそDFライン中心に気を引き締めなければいけません。

全体的に相手に合わせてしまい、守備への切り替えが遅かったかと思います。

試合後にヤスさんが言っていた運動量にも繋がりますね。

とはいえ、失点場面は最後に自分の詰めの甘さでシュートを打たれ、申し訳なかったです。

 

偉そうに綴りましたが、それぞれがこういった試合の中からも反省点を見つけ、改善してく地道さが大切だと思います。

 

また本日はマレーシアに赴任されるサバさんの最終日でした。

この日も献身的な守備と小回りの効いた突破でのサイドからのチャンスメイクがお見事でした!

個人的には短い間でしたが、十分にサバさんが明るく優しく、愛されキャラであることが毎回の活動で感じられました。

サバさん、これからもマレーシアからの参加お待ちしてます!

お疲れ様でした!

 


Cosmo League vs Hibernians (4/28)

2018-05-02 23:45:43 | Match Report

 

ブログを担当せぬままマレーシアに逃亡を計っていたところ、やすやすと見透かされた佐波(さば)と申します。

 

今回の試合を先週の試合での逆転勝利からの良い雰囲気をチームの「勝ち癖」とすべく、位置づけの高い試合として臨む。一方で日本のゴールデンウィークと重なったためか人数集めに苦労。

試合当日、うだるような暑さの中、集まった人数は監督、主将を欠く15名。なおそのうち1名発参加の21歳若手新人(山本:ボランチ)であったが、主将の座を狙うボランチ“ひげ”こと村木さんはこの新人加入に危機感を覚えていた様子。

試合開始前のミーティングで、

①    長い芝、広めのピッチを意識したはっきりとした強いパス

②    先週の試合では勝利こそしたものの先制点を許したため、試合開始からトップギアで入ること

 

それではメンバー

 

カトケン

ハセ サカイ ナナ サバ

ムラ カネ ピグ

カッキー アビ ヤスタロー

 

前半開始早々、左サイドからヤスタローの右足クロスをファーでカッキーがファーで合わせて先制点。その後も右サイドからハセさんのアーリークロス、アビさんへのクサビ等を織り交ぜ、相手ペナ付近でのプレーが比較的多い時間が続く。しかしその後、相手の縦へのロングボールの処理、低い位置で失ったところからシュートまで持ち込まれるシーンが目立つようになってきたところで、一回目の給水(この日はなんと前後半それぞれ2回の給水)。

給水明け、しばらくは一進一退の状況が続くも、ハーフウェアライン付近からのカネのロングフィードを相手CBが処理にもたついたところを、アビが鋭くついて追加点。2-0。更なる追加点を奪って楽になりたいところだが、その後はなかなか攻め手を欠き、逆にカトケンGKのナイスセーブに助けられたりで前半終了。

後半、メンバーチェンジなし。

前半開始同様の気持ちで引き締めて入ろうとした矢先、ファーストプレーでのクリアミスからそのまま失点。2-1。得点を機にHibernianが息を吹き返したらどうしよう。とミスした本人はドキドキしていたが、暑さのせいもあり、相手にあまり勢いは感じられず、Nipponがボールを支配する時間が長くなってくる。ボール保持率は高くなり、コーナーキック、フリーキックも多くなったが、シュートまで持っていけた機会はあまりなく、この日3回目の給水タイム。

そろそろダメ押しの追加点が欲しくなってきたところにカッキーが倒されてPK獲得!しかし、何やら雰囲気がおかしい。どうやら、Nippon選手が倒れているので、タッチに蹴り出したのに普通にスローインしてごりごり攻めてくるのはおかしいじゃないか。ということらしい。そこでPKの前に、主審がカッキーに「忖度(SONTAKU)」とささやいたため、静かにボールは左に外れて行く。

その後、アビOut/コージIn。ムラOut/Jason In。と選手を変え、追加点を奪い行く。暑さと長いラフにより相手の運動量が落ちてきて、いくつかのビッグチャンスもあったものの、結局追加点は奪えず試合終了。2-1。

勝てたことが何よりもの収穫として、次回は内容も伴うものにすべく、コンディションを上げて行きましょう!

さば