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A part of COSMO LEAGUE team "FC NIPPON Singapore"

02.06.2018 COSMO league vs Lions

2018-06-02 23:21:02 | Match Report

若手の逃走によりまた登場します髭こと村木です。最最近視力がぼやけるので測りにいったところ乱視と言われ乱視用のコンタクトを購入しました。これで逆サイドまで視野が広がると信じてます。ここ最近ばたばたしていて全く生活に余裕がないのでさくっと失礼します。

さてリーグも残り2試合、最終順位は既に7位で確定してますがここ最近の連勝を最後まで貫けるかが来シーズンの結果につながるわけできっちり勝って今シーズンを締めくくりたいところ。相手は2位で前節SCCにリーグ初黒星をつけたLions。

先発は以下。(敬称略)

GK コウイチ

DF ハセ、サカイ、ナナイ、ダイク

MF ムラキ、カネ、ウッチー

FW カッキー、ヤス、ミナト 

前半 3-2

序盤右サイドを突破されクロスに走り込んだ逆サイドにフリーで合わされて先ず失点。俊足ダイクも追いつけず。

右斜め42度くらいのところからのフリーキック。カネが中央に放り込んだところにラッキーボーイ七井が頭で合わせて同点。

我々の右からのコーナーキックが連続で続きキッカーは私。2本ともいい感じでチャンスになるもキーパーのセーブにあい得点に至らず。そして運命の3本目。ニアのみなとの頭にドンピシャで合わせて2-1逆転。駆け寄ってきたみなとに鼻くそついてますよと指摘され我に返る。

FCの反社会的勢力こと内田が自陣エリア内で相手とクラッシュ。PK献上。こういちさんコース読んで弾くもボールはゴールに吸い込まれ2-2の振り出しに。

その直後エースストライカーカッキーが本領発揮。みなとの少し強めのスルーパスに絶妙なワンタッチで相手を置き去りにし出てきたキーパーまで冷静にかわしてゴール。ワンタッチ目で勝負あり。3-2でリードして前半終了。

後半 0-0

メンバーチェンジ

コウイチ → こうじ 

ダイク → タマノイ 

ヤス → モリセ

 

GK ミナト

DF ハセ、サカイ、ナナイ、タマノイ

MF ムラキ、カネ、ウッチー(途中からジェイソン)

FW カッキー、モリセ、コウジ

 

タマノイ氏が開始早々にエリア内で相手とクラッシュ、PK献上。内田に続いてしまったことで銀行マンという肩書きとは裏腹に実は反社会的勢力ではないかという不安がよぎる。キーパーみなと何か起こりそうな予感。みなとは特に何もせず相手枠を大きく外す。

モリセさん前線で体張って頑張るも接触プレーでイエローもらう。審判厳しすぎ。

こうじの点はまだない。

内田に変えてジェイソン投入、カッキー下げてジェイソンを前線に。

モリセさん前線で再び接触プレー。アフターを取られまさかのイエロー2枚目で退場。審判厳しすぎ。わざわざJBから来て頂いたのにプレー時間もそこそこに退場。残り時間はまだ20分ぐらいあったか。最後まで全員で必死のプレーを続ける。サカイの高さ、ナナイの決死のスライディングで耐え抜く。そのまま試合終了。

後半はほとんどシュートも打てず防戦一方だったけどなんとか3-2で勝利しました!(こうじの点は次節へ持ち越しです)

Lionsも前節のSCCで燃え尽きたのか、はたまた新しいメンバーを起用してきたのかそこまでの迫力はありませんでした。シンプルに放り込まず繋ごうとしてきたところでミスが目立ち我々としても戦いやすかったと感じています。やはりパワープレーは嫌だ。

今日はキャプテンカバの3人目のお子さん、娘さんが元気に誕生した記念すべき日でした。カバおめでとう!!ゆりかごパフォーマンスはやり忘れてしまったけどいい報告ができてよかったです。

次節は最終戦です。終わりよければ全てよし、カネとコスモでプレーできるのも最期、この流れで勝ちまくって今シーズンを締めくくりましょう。

 


25.05.2018 cosmo league vs Casuals

2018-06-02 19:38:43 | Match Report

コスモリーグのマッチレポートを挙げて完全に役目を終えたつもりだった七井です。

遅くなり申し訳ありません。

5/25 Casuals戦の模様をお届けします。

勝ち点1差で上位の相手、何としてでも勝ち点3が欲しい試合。

 

◼︎前半0-2:

布陣(敬称略

GK タカ

DF ハセ、カバ、ナナ、カネ

MF ムラ、ウチ、ピグ

FW カキ、ヤスタロウ、カン 

相手シュートがポストをたたき、こぼれ球を押し込まれ失点。

続いてFKからGKこぼれ球を押し込まれ失点。

タカさんは自分のミスと言ってましたが、いずれの失点もDFラインの足が止まって溢れに反応できなかったのと、中盤の足が止まり2列目からの相手がフリーになっていたのが原因かと思います。

また、決定機もこちらの方が圧倒的に多かったですが、決めきれなかったことが相手を勢いづけてしまいました。

◼︎後半4-0:

布陣(敬称略

GK タカ

DF ダイク、カバ、ナナ、ムラ

MF カネ、ユウキ、ピグ

FW カキ、ミナト、カン

 

後半は運動量が落ちた相手とこちらの交代がはまり、一転FCペースで試合が進みました。

 開始早々、ユウキさんの技ありスルーパスからヤスタロウさんが抜け出し、マイナスクロスを七井が決めて反撃開始。

これまたユウキさんの鋭いパスからストライカーカッキーさんが柔らかいトラップで抜け出し冷静に同点弾。

またまた右サイドを縦に突破したカッキーさんが右足を振り抜き、サイドネットに突き刺して逆転に成功。

終了間際にはCKの溢れ球のどさくさに紛れて七井がダメ押し弾。

と、何度かカウンターも受けましたが左SBに下りたムラキさんの身体を張ったディフェンスを中心に、しっかりと勝ちきりました。

 

◼︎総評(感想):

七井は初めて一緒にプレイしましたが、後半にユウキさんが入りだいぶ球回しが楽になったのは皆さん感じたことかと思います。(相手の疲れもありますが)

DFライン視点で特に大きかったポイントは下記です。

キープ力があるので時間が作れて全体が押し上がる

相手の間に顔を出して常にパスコースを作ってくれて、要求してくれる

 

では、我々はユウキさんがいないとポゼッションができないのか⁉︎

いやいや、そんなことを言ってるのではありません。

 

は外国人相手にも上手く体を使える、ユウキさんの個性、強みの部分もあります。

でも、時間の作り方って1人じゃなく、複数人のパス交換でもできますね。

他の試合でも中盤同士のパス交換やサイドに起点を作って、あえて落ち着く時間を作れてる時もありますし、うちの中盤の選手は技術もしっかりしてるので、もっと試合をコントロールできるんじゃないか!と思います。

 

は意識次第である程度はできます。

カネさんやムラキさんがボランチの時も顔だしてくれてます。

この試合で違ったのはその選択肢が複数あったこと。

カネさんもあるし、ユウキさんもある、といった具合に楽でした。

ユウキさんは呼ぶタイミングも上手でした。

しっかり止まってこちらが蹴れるタイミングで呼んでくれてました。

今もFWへの楔、中盤三枚の顔出ししてくれてますが、もっとボールを動かして試合をコントロールするには、全員がサポートの位置をサボらないことと、出し手(特にDFライン)がしっかり複数の選択肢を見れてることが大事かと思いました。

 

決してユウキさんに媚びを売りたかったのではなく、試合の振り返り、良かったところを何となくイメージで終わらせるでなく、何がどう良かったか次にどう活かせるか少し具体的に考えてみるのも良いかと思い、生意気ながら色々とトライして書いてみました。

外国人相手だとついフィジカルゲームになりがちですが、そこで勝負しても勝てないので、狙い通りポゼッションサッカーができればもっと試合をコントロールできると思います。

(そのために、私ももっとビルドアップできるDFになれるよう頑張ります。)

 

今回はたまたま初めて一緒だったのでユウキさんにクローズアップしましたが、全員個性溢れる良いプレーヤーばかりなので、お互いの良い所を盗みあっていきましょう!