都立の星(自称)酒井です。遅ればせながら4月12日木曜の試合の報告です。
ESPZENミッドウィークリーグ・カップ戦Plate 準決勝vsHibs
勝てば決勝はVikingsだったとかなかったとか。
鶏レベルの記憶力につき、2日前の試合のスタメンはおろか参加者、どうやって家路についたか、すら思い出せないので、簡単に試合に関する所見を箇条書きで。
【結果】0-1 敗戦
【前半】0-1 フワフワした入りで人もボールも落ち着かず。キッカーへのプレス、相手FWへのマークが緩いところを狙われて失点
【後半】0-0 最初の10-15分はテンポよくボールが回り、相手陣地のバイタルエリアを有効活用して決定機を迎えるも決めきれず
(所見)
- 敵選手との距離が遠くマークにつき切れていない。
- 攻撃時の守備の準備が悪い=ボールウォッチャーになっており、マークがずれているため数的優位にも関わらず相手がフリーでボールを保持。
- 相手の攻撃に対する予測が悪いため、出てきたボールに反応するが後手に回ってしまう。
- 攻撃では幾つか決定的なチャンスがあるも決めきれず。今はボールを回すことが目的になっているが、その一歩先の、「どこで攻撃のスイッチを入れるか、入れた後の攻撃のアイデアと共通理解の醸成」が課題。
自戒の意味もこめて、上記はこの試合に限らず今のチームの課題と思います。
同意、異論、反論あると思いますが、あくまで私見です。監督が常々言うように、チーム内での「会話」のきっかけになればと思います。
また、当日は20代を前面に押し出した、期待の大型新人、DF七井(ナナイ)さんが初参加してくれました。
落ち着いたプレーとしっかりとした技術が印象的でした。
というわけで、いけるメンバーで早速歓迎会を開催。
(写真右から2番目が七井さん)
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七井さん、これからもよろしくお願いします。
以上
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