
【光なら1回?7回?】
何のことかわからないですよね…(^^;;
本日チビリンピック東尾張予選の二試合がありました。
その中で選手達に話した言葉です。
4年生になり、日々トレーニングしてきている技術に判断を伴うことを学ばなければならない年代に入りました。
ただ、まだまだ自分の事しか考えれない選手達。連動しリズミカルに華麗なサッカーと卓越した個人技術を表現するにあたり、最も重要な言葉です。
これと同じ言葉に
『自分を消す』
という言葉もチームではよく使います。
試合において、フィールドプレイヤー7人が自分の為、自分本意にだけやりたいチャレンジをしていけば、それぞれの選手はボールを受けた1回のチャレンジにより1回の光しか放てません。
でも、7人が自分を消して自分以外の選手の為にプレーしてくれたら、1人は7人からチャレンジできるボールをもらい、7回の光を放つ事ができますd(^_^o)
自分が自分がでプレーするとより上手くなるかの様に思いがちですが、自分以外の選手の為にプレーする事、自分を消す判断をする時間を作る事は、まわり回れば自分に沢山のチャレンジと光をもたらしてくれることに繋がります(笑)
光るなら1回?7回?どちらが良いですか?
成長するなら、1回のチャレンジと7回のチャレンジどちらが成長できますか(笑)?
判断とはいつ自分の光を大きくし、いつ自分の光を小さくするかだとも言えるのではないでしょうか。
今日の試合での学びを必ず明日からの自分の成長に変えて欲しいと思います(^-^)/