遠征期間中に愛知県での練習を任せている、名商大学三年生の早坂コーチであるF.C.TWINS.愛知GK担当コーチより昨夜送られて来た写真です!
普段は平日数回のみ指導をお願いするなかで、今回脇が遠征期間に無理をいい、大学のオフ期間に子ども達のために対応頂きました。
基本私が毎日の練習を見て選手の育成に努めている為、こういった形で練習を任せる時に私がする指示は1つだけです。
『子ども達の為になると自分が思った練習ならボールを触ろうが触らなくても何でもいいです!普段しっかり見ているから、たまには別の刺激をあげて下さい』
でした。
私は1日全く普段と違う練習をしても、それが、その人が子ども達の事を本当に考え、子ども達の為になる事、大事な事と、自分なりにこなす事なく向き合ってくれたら、それは子ども達の人生にとって大切な学びになると思うからです。
今回も、それを伝えコーチなりに自由に、子ども達の時間を任せました!
明日も宜しくお願い致しますm(__)mとメールした昨夜、彼が返信して来たのはこんなに素晴らしい内容の返信でした。
与えられた責任を与えられた責任とその期待以上にこなす大学生が果たして世の中に何人居るでしょうか。
彼の人柄と、毎日の生き方、考え方、そしてこれまで向き合ってきた自分が見えた瞬間だと感じました。
素晴らしい出会いに感謝出来た夜でした!
ツインズのコーチ達、子ども達の未来への責任を任されていることに一緒に向き合ってくれてありがとうございます。
見えない結果だからこそ育成は真摯に向き合わなければいけない事を改めて早坂コーチから学ばせて頂きましたm(__)m
ありがとう。