本日は勝ち上がりましたチビリン大会の東尾張代表決定戦でした。
相手は一部のステージが上の相手
まずは物怖じせずチャレンジして行こうと話しました。
試合は…
なんで毎年こんな感じになるのか悔しさしかない試合でしたね。
技術
内容
戦術
判断
崩し
全てまさっていたように私の目には映りました。
負けたチームが弱いチーム
負けた選手が弱い選手
確かにそうかもしれません。
失点シーン…
一発のクリアーボール
セットプレー
こぼれ球ロングシュート
まさっていた部分と負けていた部分…本当にやっぱり弱くて下手なのでしょうか。
また今年もか…と悔しいですが、逆算して今やるべき育成と、今手に入れるべき結果、この部分を見る目は絶対にブレることなく貫いて行くしかないと自分に言い聞かせた試合でした。
公式戦は惜敗に終わりましたが、負け同士の2試合目は少し選手達を怒りました😭💦
このチームは
『試合に優劣をつけない』
と言い続けています。
決定戦も練習試合も紅白戦も何もかも、相手も、レベルも学年も、全て優劣を自分でつけずいつも自分の全力でやり抜く!
そんな教えをしてきて、今日も2試合目スタートはベストメンバー!闘うはさっきの自分のプレーと話して送り出しましたね。
前半の内容…
前の試合の自分と闘えましたか?
切れていたスイッチいれれましたか?
試合に対する意識に優劣はありませんでしたか?
ベンチスタートでも自分と向き合いましたか?
人間そんな簡単にスイッチは入りません
大人でも試合を投げたり、遊びにしたり、優劣を当たり前につけてしまう人ばかりです。
だからこそ、自分のモチベーションに自分が左右される人間ではなく、自分のモチベーションすら自分でコントロールできる人間になって欲しいと常々思っています。
先輩達も悔しい敗戦ごに涙流しながら、勝ちたかった試合以上の試合をすることを自分に言い聞かせ、前の試合以上に自分を奮い立たせ闘ってきました👊🏼💦
今日の君たちはその先輩達には少し自分をコントロールできなかった様に感じました。
目線を変えれば全てほ学びのタイミング!
勝っても負けてもスイッチのオンオフが自らできる選手であってください⚽️