本日の片付けあとの状態…
小学3.4年が使用したグランド整備後のトンボ。
たしか飛騨コーチが綺麗にしまう様に声かけしたはずの片付けがこの有り様。
出したもの
使ったもの
それらを綺麗に片づける事ができない選手達に使わせるグランドはありません。
この流れで自分は最後にトンボを使ってないからと思った選手はもっとも成長がいるかもしれません。
サッカーはチームスポーツです。
各年代それぞれの年代色があります。
そして、意識の色もあります。
今までの3.4年生では、言われなくても誰かが発信し
片付けの当たり前が浸透していた年代もあります。
この写真になるという事は
年代に関わる全ての選手の意識が正しい意識より正しくない意識がまさっているという事。
当たり前の中に片付けの習慣が日頃からない選手ばかりだという事。
周りや次使う人の事を考えず、自分の事しか考えれない選手に使わせるグランドはこのチームにはありません。
整理整頓の意識は常々伝えています。
誰がコレを片付けたかはわかりませんが、コレが表すのはこの年代の変えるべき意識ではないでしょうか?
今後同じような事があった場合はグランド使用を一定期間不可と致します。
サッカーの成長より
大切な事が何かみんなで考えましょう。
日頃の家での行動習慣に言われて動くしかないならば、考えて動く習慣に変えていきましょう。