今日も沢山の子ども達が
『自分にも出来る!やれば出来る子』
と経験から学んだ子ども達が沢山いました。
リフティングというサッカーの基礎練習を通して自分と向き合い、壁に向き合い、努力と我慢と向かい、自分の力で結果に変える。
そんな経験を通じて
壁やうまくいかない事は世の中の当たり前であり
そんな壁から目を背けたり避けたりしなくても自分は乗り越えて成長できる人間なんだと無意識に意識にすりこまれていく事で、精神的な強さや、物事に向き合う姿勢や、結果には時間が必要でることを当たり前の事に変えていく。
それを通じて、当たり前のレベルをスポーツを通じて変え、自己実現力を向上さています。
時にリフティングなんかできなくても良いと言う見方もありますが、確かに目線を変えたら必要ないかもしれません。
ただ、私達がサッカーを通じて教えるべきは、サッカー選手にならなかったとしてもサッカーというスポーツが子ども達の成長に大きな役割をもたせる価値あるものにしなくてはならないと思います。
そう考えたとき
子ども達が時に最優先してやりたいことであるサッカーにおいて、コレは必要でこれは必要ないと決めつけるのではなく、リフティングであってもサッカーの一部分ならば向き合って成長させることは、技術面だけでは無い学びや成長を子ども達の未来に授けてくれる大切なことだと思います。
そんな大切だけど、今はその価値がわからない子ども達が無意識に経験し向き合い成長する姿には『素晴らしい輝きと強さ』が滲み出ていました🤝🏻🌞🤝🏻
試合に勝つ事
勝てるチームにいる事
それらはスポーツにおいて確かに必要かもしれません。
でも、それ以上に、子ども達が1人の大人になるにあたり、未来の姿と、それを創り出す過程という2つの目線からみたら、勝ち負けと同じように、大切なことがスポーツには沢山あり、学ばせ方や経験のさせ方は、工夫次第で多方面から与えてあげれます。
F.C.TWINS.愛知のリフティングテストは
回数や種目と向き合うだけではなく、やる側も見守り寄り添う側も双方の子ども達に色々な学びと経験を与える仕組みづくりをしています。
【未来において、子達の足元からボールが無くなったとしても、価値ある過去にしてあげたい】
その為の今を大切に向き合って行きたいと思います😊⚽️😊
今日は良い笑顔や、良い悔しさが沢山見えたリフティングテストになりました。
その中で
・優先順位の大切さ
・自分本位な選択の仕方による損得
・人の心を動かすポイント
・信頼を得ることの大切さと方法
・寄り添う側次第で結果は変わること
・与えたらことは返ってくること
・理由づけが言い訳になっていることに気づかないことのリスク
・自分なりの怖さと見えないライバルの頑張り
そんな内容を話しています🤔🤔🤔🤔
ボールを触るだけではない人生経験をコレからも沢山しながら、一流の選手を目指し、一流の人間に成長していきましょう。