うまくいかない時問われる自分自身

本日、U15リーグのプレーオフ戦とフットサルフェスタ東海大会がありました。

ずっとチームを引っ張ってきた選手が事情により不在

もう一度ベストメンバーで試合をするためにと誓い臨んだ雨の戦い…

結果は両方とも失いました。。。

思い描いた結果も

思い描いた成長も

何もかも上手くいかなかった。

2022年

手に入れたかったもが掴み取れ無かった今日もあれば

手に入れたかったものを掴み取れた日もある。

掴み取れた日と

掴み取れなかった日の違いはなんなのか？

欲しがった熱量はどちらが上か

欲しがって努力した時間はどちらが長いか

やらされる事なく自ら取り組んだものはどちらが多いか…

目標を立てたり

目標を口にしたり

結果を願ったり

結果を望んだり

それらは誰にでも出来るけど

与えられ言われてする姿勢ではなく

全力をぶつけて自ら動き出す姿勢にこそ意味があり成果がついてくる

自分の評価に厳しい人間には

努力に満足する事は訪れない。

そして、個人ではなく、チームとして欲しがったものを掴み取る為になくてはならないものは…

周りを巻き込み

周りに火をつけ

周りの心を動かし

周りの意識と行動を変えてしまう程の情熱と努力をもった個人が出現する事。

個人の情熱が

チームの情熱へとならなければ

集団で欲しい成果や結果は訪れない。

自分の事を頑張る程度ではチームは変化を見せない。

自分の努力にすら厳しさを持てないようでは人を巻き込む熱量は発せられない。

周りを巻き込む程の熱量の持ち主は、他人から言われた努力はしない。

そんな周りが巻き込込まれるほどの熱量を持ち合わせた人間がいなければ集団は変化しない

変化しない集団に望みの結果は手に入らない。

『今日を機にやらされる努力を卒業しよう』

『今日を機に言われてする行動は卒業しよう』

そんな小さなものでは、大きな成果は上げれない。

自分の為の努力が

人を巻き込むほどの熱量となるような

とてつもない強さをもつ努力家がいる年代は

個人もチームも笑顔で4月を迎える年代が多いと感じる。

手に入れたかったもは手に入らなかった一日でしたが、やはりやらされる努力ではない歩みの出来る選手育成をあらためて考えたいと思います。

明日から新しい自分になる為のヒントをもらえた1日だったと、今夜熱量を昂らせる選手がいてくれることを願っておりますよ👍🏻