本年度は🅱️チームで中学一年生が参加してるU15リーグ🧐
ここまでかなりの失点で負けていました。
その戦いを今日を終えた君たちから振り返って見たとき…
『あなたは本当に一生懸命戦っていた』と言えますか?
年齢や体格の差は確かにあります。
でもそれを理由にして、頑張ってるけど無理があるよね…と言うのは成長を諦めた人間か、自分に甘いかでしかない人の言葉です。
そんな選手たちなら、今日の闘いは絶対にできなかったと言えます。
出てる以上は勝つ為に
出るからには成長する為に
どんな理不尽に見えるレベルの差でも、
まだやれる!
何が他にできる?
もう限界なのか?
自分は本当にやり切れてるのか?
そうやってどこまでもまだ足りない!まだ足りない!もっとやらなきゃ!こんな事ではダメだ!
と、自分とチームと仲間に言い聞かせ続けれたなら今日みたいに闘う集団となり、成長ある自分となり、チームは確実に遥か先に進んでいたはず。
自分たちは頑張ってる!の評価レベルをいつも遥かに高い位置において自分に対して厳しい評価をできる選手になりましょう。
何かにつけて自分を守り、自分なりには頑張ってるなんていう目線や考えは捨てましょう。
そうすれば
今日の君たちみたいな闘いと、試合後のやり切れた爽快感を毎回感じ、毎回小さくても確実な成長を繰り返せるんです。
誰に言われるでもなく
自分に厳しく
自分達に厳しい年代であってください👍🏻‼️
誰もが知る浮世絵師の葛飾北斎という人のこんな話を最近見ました🗻
小さなころから絵を描く事だけに生きた葛飾北斎が娘さんに80歳すぎに絵を描きながら涙を流して悔しがり言った言葉
『ワシは猫1匹まともに描くことができない…』
自分に対する評価を甘くする人間は
自分の成長をそこまでで良いと認めた人間である。
周りからしたら良く頑張っていると言う評価でも
自分だけはそんな甘い見方になってはならない。
あなた達の感じたい満足は今日みたいな君たちですか?
それとも今日までの君たちですか?
その答えは
次の練習、次の試合で教えて下さい🧐🧐🧐
『今日は皆んなよく頑張りました!成長できて良かったな!』
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