今日はU10リーグがありました!
遠征の成長を沢山お母さんお父さんに見せたい年代なんですが…
想いとは裏腹に本日2戦2敗🙄🙄🙄
修正したはずのDF意識と、手に入れたはずの折れない心がどちらも足りないからこそ奪われた失点でしたね。
さぁ、試合は勝ち負けがつくのが当たり前として選手と保護者の皆さんに聞きます。
試合中、試合後、正直どんな感情が湧いてきましたか?🙄🙄🙄
U10から公式戦が増える年代
勝者と敗者の間には必ず歓喜と落胆という景色が現れますね。
遠征以来U10の試合を引率して
私は
『悔しい』
この感情が大半をしめました。
選手達はどうでしたか?
応援していた保護者の皆さんはどうでしたか?
相手が盛り上がれば盛り上がるほど
『悔しい…』
が、強くなったのではないでしょうか。
ここからが選手もコーチも保護者の皆さんも
皆んながチームの成長を意識する時です。
1人1人が成長すること以外チームが強くなることはありません!
『悔しい…』
こんな素晴らしい感情はありません。
この感情を新たなモチベーションとチームの一員としての責任感に変えて必ず最高学年迄に本当の勝ちによる価値を手に入れましょう👍🏻‼️
どういう意味かというと
まず
絶対的に変えなければならないことがあります。
それは
GKからの距離を重視したロングキックから何か起きてチャンスになる事を期待することと、そのチャンスが大半の試合内容です。
この年代だからいいですが
いずれそのチャンスはゼロになります。
『何か起こることを期待するサッカー』ではなく
『何かを意図的に起こし演出するサッカー』をする
これを出来るようにならなければ6年生になっても勝ちを手にすることはできません。
勝ちたい悔しさを
自らの成長への時間に変え
選手とチームが意図的にチャンスを演出する。
それを可能にするための個人個人のスキルアップと技術的安定感、安心感、正確性、これらを身につける努力を全員で開始しましょう。
そしたら必ず‼️
亀は兎を追い越します🐢…🐇
そして追い越した価値はその先ずっと価値あるものとして選手を助けチームを輝かせてくれるものとなります。
今の6年生達は1年ごとにC→B→Aと1人1人の技術の成長によりリーグを昇格させました👍🏻
そこには
何か起こればいいなというチャンスや勝利ではなく、意図的なチャンスメイクから意図的な得点による絶対的な技術力を伴う得点と勝利しかありません。
悔しい…からこそ
コツコツと
地道に
努力を積み重ね
揺るぎない技術力を身につけ
最高学年で必ず
内容と結果で圧倒するメンバーになりましょう👍🏻‼️
チームが一つになり
同じ努力を共有し
共にボールを触る時間を増やし
結束を強くしていってくれる事を願っています🌞🌞🌞
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