オンとオフという言葉をよく耳にする
メリハリある意識付けをいう言葉でもあるが
人はオフにはすぐなれる
周りがゆるければオフにするのは簡単だ。
問題はオンである
オンはピッチ外、ピッチ内だけでなく
ピッチ内だけでもオンの中にオン・オフがある
ウォーミングアップなのか基本なのか、トレーニングなのか、試合なのか
人によりオンのなかにオフに近いオンか、しっかりオンなのかが違いが出る。
そして、最大級のオンにも人により差が出る。
自分なりに真剣が周りにとって真剣かは分からない。
自分なりに一生懸命が周りにとって一生懸命とは限らない。
オンとは
その人が育ち、学んできた環境によりレベルに差が出てしまう。
だからこそ、オンとオフを使い分け出来る人間になるなら、まず質の高い!意識の高い!オンを経験し、学び、習慣にして、自分のオンレベルを高いものにしておく必要がある
そうすれば
例えオフを練習に取り入れたとしても
自分の力でオンにスイッチを入れれる人間になり。周りに流されない人間になれる。
オンオフの切り替えのスイッチは
オンの質とレベルにより差が開く。
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