中学三年生進路決定＼(^o^)／

F.C.TWINS.愛知で過ごしたサッカーと人間の成長の日々にいよいよ終わりが近づいて来ました。

中学三年生の進路が正式に決まりつつある時期になると、いよいよ新たなスタートを感じさせますねd(^_^o)

寂しさ以上に、選手とコーチの関係から離れるその瞬間が待ち遠しくも感じるのは普通のチームや指導者ではないんですかね～（≧∇≦）（笑）

ただ、毎年、チームを信じ努力し続け、変わろうと走り続けた選手達はそれぞれの結果を手にし始めました。

まだ全員ではありませんが、F.C.TWINS.愛知に関わる選手、保護者の皆様に応援頂いた三年生で既に決まった選手の進路報告を先にしたいと思います！

新たな夢のスタートを応援してあげてくださいd(^_^o)


【辻村 恭平】
→石川県 星陵高等学校サッカー部

【藤原 快斗】
→岡山県 作陽高等学校サッカー部

【三上 雄大】
→岐阜県 帝京大学可児高等学校サッカー部

【大野 英斗 ・ 市川 慎之介】
→愛知県 高蔵高等学校サッカー部


他2名は正式に決まり次第報告できたらさせて頂きます！

今年も自分に厳しい環境を求め、全国強豪校へチャレンジし、結果を出した選手もいれば、自分自身の新たな挑戦として進路を見出した選手もいます！

評価され進学できる事は素晴らしい事ですが、1番大切なのは入るまでではなく、入ってからです！その事を忘れず新たな一歩を踏み出す努力をし続けて欲しいです^_－☆

誰1人、勉強を理由にクラブを辞めることなく、今でも休まず練習に来る姿は、F.C.TWINS.愛知の伝統をしっかり受け継いだ逞しさを感じます！！

勉強もサッカーも決してどちらかを言い訳にする様な弱い人間ではなく、当たり前の両立を続ける選手達を誇りに思いますd(^_^o)

新たな学年になる前に～それぞれの思い

新たな学年になる前に、新たな試みを開始（笑）

今年で卒業する選手のチームに何かを残したいという気持ちから、チームで1番小さな年代の1番最初の壁リフティングインステップ交互20回をまだ越え切れていれない選手に対して、卒業までにその小さな壁を一緒に越えるために、一緒に向き合って努力し、壁を越えてあげるという新たな試みが中学三年生の協力で始まりましたd(^_^o)

初回のトレーニングには来れていない選手が多かったですが、中学三年生も来れる範囲で自分達の練習とは別にわざわざ時間を作ってくれています！

その温かく、素晴らしい思いに低学年でリフティングの壁が越えれていない選手達！チア三年生が卒業するその日までに、中学三年生のお兄さん達に努力する強さ見せてあげましょう！



【昨日一緒に努力してくれた中学三年生からコメントです！】
↓
今日はリフトアップとインステップを練習しました。
まずリフトアップの課題としては、姿勢が前かがみにならないこと、ボールを上げる前に一度足を地面に置くこと、ボールの真下につま先をいれることです。
インステップの課題は、足をしっかりと伸ばすこと、ボールがしっかり落ちるのを待つことです。
昔自分も脇コーチに教えていただいたのを覚えています！
試してみてください！

このように今日見つかった課題を意識して家でたくさん練習してください。

そして、一番の理想は、リフティングを成功させる！という1つの目標に向け、家族みんなで考え、努力することです。
具体的には、なにか工夫した練習を考えてあげたり、何が原因でできないのかを話し合ったりなどをしてあげてください。
努力をし、成功することの楽しさを強く感じることができるはずです！

また次教える機会がある時に、成長した姿を見せてください！

ホリエ リュウト
ミカミ ユウダイ



インステップの課題は、しっかりと同じ場所で同じ強さで蹴ることが大切だと思います。また一気 に20回やるのは難しいので一回一回丁寧にコツコツやることだと思います。
始めの方は出来なくてもコツコツやれば、20回は出来ると思うので家族一丸となって努力し20回を成功させて下さい。

オオノ ヒデト


今日はリフティングの指導をしました。
意識させた事は３つ。
・ボールに当てる所と高さを揃える
・足首がブラブラにならないようにしっかりかためる
・足首の向き
練習の始めからこの3つだけを意識させて指導にあたりました。
2時間で多少は上達しましたが、リフティングはたった1日で成功する程簡単なものではありません。
色々口でコツを教えたりなどしますが、結局のところは感覚です。なので、普段の練習時間の前後と家での自主練習の時に今日言われた事を意識して必ずやってください！
1日何時間もやらなくていいです。
どんだけ少ない時間でも必ず毎日ボールに触って練習してください！
そうすれば必ず出来るようになっていると思います。
次会った時に僕達に「リフティング20回出来たよー」と言えるように頑張ってください！！

フジワラ ハヤト

先輩も努力してますd(^_^o)

今日、練習場所の公園に時間前にいくと、1人のサッカー青年がボールを蹴っていました（笑）

よく見ると、卒業生のタナカ ショウマでした(^^;;

山梨学院から東海学園大学へ進学した先輩です！

春休みに入り、午前中練習が終わり、自宅が近所の為、自主トレにきていると話していましたd(^_^o)

一年生も終わりを迎え、いまはトップチームにまで上がりましたと話していましたが、まだ自分はトップチームでも下の方だから努力しないとダメなんですと上を目指している事を熱く語ってました！

高校選手権も全国にでて、地元の東海1部リーグ強豪の大学にすすんでも、謙虚さを忘れず常に努力し続ける姿勢はやはりツインズの卒業生だと感じ嬉しかったです！

その後、小学生、中学生ともボールを蹴ってくれて、朝から夜まで今日は丸々練習しっ放し1日だったみたいです（笑）

皆んなの先輩もまだまだ自分に厳しく努力しています！負けないようにまた明日から頑張りましょう^_－☆

ショウマありがとう！また来てくださいd(^_^o)チーム皆んなが、サッカーでもサッカーでなくても卒業生の活躍を応援しています（笑）

AIFAアウォーズ2015！！

6年生のツジ ソウタ選手がAIFAアウォーズ2015にて、愛知県U12年間ベストイレブンに選出されました＼(^o^)／

小学一年生から6年間、リフティングも三回ぐらいしかできなかった子が大きな成長をとげ評価された事に大変嬉しさを感じます！

ただ、この素晴らしい賞を頂いたことを自分の自信にかえたら、この賞はもう忘れましょうd(^_^o)

大人になると、小学生や中学生の栄光を語り、いつまでも昔話する人がいます！あの頃の自分は凄かった…、こんな結果出してきた…、こんなチームにいた…

など、過去の栄光をひけらかす様な選手にはなって欲しくないですし、何か大きなものを手にすると、天狗になり、過信し、努力をしなくなり、自分は凄いんだといらないプライドばかりで看板を大きく見せる選手をよく見かけます…(*_*)

評価は有難いですが、こういう時こそ、チームスローガンを再確認しましょう！

【謙虚に、真面目に、一生懸命！起こる全ては自分の責任】

今のソウタを作ったのは今までのソウタの努力です！

そして数年後のソウタを作るのはこれからのソウタの努力です！

だからこそ、この賞は昔の自分です！
既に次の自分はスタートしました！次の目標を掲げ今を一生懸命生きて下さいd(^_^o)


《ツジ ソウタ選手とお父さんのコメント》

ソウタ選手コメント
今までは、ツインズで何でも一番の選手になれる様に努力して頑張って来ました！
これからの目標はチームを勝ちに導ける選手になります。

今回の賞も、そこを意識して目標にして頑張った訳でなく、気がついたら選ばれていたという感じなので…
個人的な目標としてはU14日本代表に選ばれる事を目標に見たいと思います！


お父さんのコメント
六年間いろんな事が有り、子供も親も成長させて頂きました。一年生の入団時にはリフティングも三回しかできなかった、そうたでしたが、六年生で最高の賞を頂ける選手にまで成長しました。これもツインズで目標に向かって努力する事だけでなく、人間性に関しても成長した結果だと思います。人間性はフィールド内のプレーにも必ず表れます。思えば、今まで悔しさと我慢の連続だったような気がします…それがここまでの成長につながったのかも知れません。最後に神様が最高のプレゼントをくれました!!
これからの大きな目標をそうたと４つ決めました、
1.中学一年生でU15でチームのレギュラーをとれる様に努力する。

2.中学二年生でフットサルで全国大会出場する。サッカーではツインズを３部から２部に上げる。

3.中学三年生ではフットサルで全国大会優勝する事と１部に上げる事。

4.(まだ言えません)

です（笑）

U10フェスティバル参加d(^_^o)

江口コーチより
↓
フェスティバルお疲れ様でした。

試合の中やそれ以外のところで、いい点も悪い点も多く見つける事ができました。


その中でもやはり試合以外での点では、かなり今回は叱った部分が多かったフェスティバルでしたね…


例えば、挨拶や荷物は勿論ですが、コート外での振る舞いや言動、アップに対しての取り組む姿勢、また個々のリーダーシップの欠落などです。


私がこれらを子供たちに強く言った理由として、もちろん僕の知っている先輩達が作り上げてきたツインズが、どんなチームなのかというのを教えるというのも1つですが、1番の理由は私がこれらを出来ていないために自分自身の人生において困ったというのが理由です。（今もです。笑）


『私生活との因果』『物事に対する準備』『リーダーシップ』
これを子供の頃から教えてもらえることって中々無いと思います。


学校でも教えてくれません。だからそれを教えてくれるツインズの一員でいるということを無駄にはして欲しくありません。


今いるチームが当たり前ではなく、自分のサッカー人生においてもジュニア、ジュニアユース年代にこれほど徹底してくれるチーム、学校は見たことありません。

そんなチームの一員である事に自覚し、技自らの成長と日々向き合う事を忘れないで下さい！