反省…

こないだ、夜中に無性に悲しくなって（理由は、１１日からの見ていただければわかると思うけど）、究極に落ち込んで、なかなか眠れなかった…。。。

夜中の２時過ぎ、暗くした部屋で、枕を濡らして泣いていると、誰かの気配がした。。。


今日の昼間、久々に祖母が家に来た時、
「そういえば、１１日はトシコの命日だったね…」
…トシコというのは、生後まだ１年経たないうちに亡くなった、私の叔母にあたる人で、今年で５０年なのだそう…。。。

その話を聞いて、思わず涙が溢れてしまった。。。

まだ生きる意味も、自分が何者にもならない、恋も喜びも悲しみもわからないうちに、亡くなった叔母…。。。
叔母が亡くなったという、その時間帯に、私は、「消えたいっ…！」と嘆いていた…。。。
だから、あの気配は、叔母が私に「そんな事、考えるんじゃないよ…」って、そう伝える為に、そばに来ていたのかもしれない…。。。
自分が凄く情けないし、恥ずかしかった。。。

私は、「消えたい」とか「死にたい」って、考えちゃいけなかったのに。。。

ごめんなさい…。。。そして、ありがとう。。。

夢だけ…

…私の存在って、一体、何だろう…？？？

誰かの子供、
　誰かの孫、
　誰かの妹、
　誰かの姉、
　誰かの姪、
　そして、誰かの従姉…

でも、『誰かの』ではない、私自身を知ってる人間なんて、いないかもしれない…
知られたくもないけど…
人間は、自分の都合次第で、平気で他人を裏切り、傷付け、陥れる…
だから、自分以外の人間を、信じちゃいけない…
それが、例え自分の身近にいる人間だろうと…

信じられるのは、自分の思い描く夢だけ…
夢を抱いている間だけ、私は、私でいられる…

もし、運命というのが本当にあるのなら、私の運命は、夢と結ばれる事なのかもしれない…

夢は、裏切らないし、私次第で切り開いていけるから…