降り続いた雨がやっとあがって晴れ間がのぞいています。
台風が去った後「黒点病」で葉を落とす薔薇が続出
今年は調子よく秋を迎えられそう…と思った矢先でした。
台風で傷ついた枝葉に降り続く雨で耐病性の有る、無いがはっきりと出てきたようです。
ウイリアムシェークスピア2000
風通しがあまり良くない門扉裏では環境が悪すぎるのでしょうね。
黒点病で葉を落としてもよく咲いています。
ディスタントドラムスのアプリコットからラベンダーピンクの色が
きれいに出て秋らしい花色になってきました。
花びらが少な目の「シャンテロゼミサト」
摘蕾しても次から次へと蕾を付けていた「ジュビリーセレブレーション」
8月末に軽く切り戻した合図で咲く気満々が伝わってきます。
花が少なくなる真夏に咲き続けるエキナセア
抜いても抜いても出てくる「パリダ」のような丈夫なエキナセアもあれば
何故か「グリーンジュエル」だけは育ちが悪くいつの間にか消えてしまいます。
3度目の挑戦です。
(撮影日 2018.8.31)
(撮影日 2018.9.02)
(撮影日 2018.9.13)
一昨年に撮影した二代目の「グリーンジュエル」
グリーンから白のグラデーションで咲くこの時を見たくて懲りずに買ってしまいます。
宿根フロックス「ミスティックグリーン」の2番花
ラベルとあまりにも違うのでイマイチよく分からないフロックス
花穂が増えてきた「キミキフガ」
2~3年咲かず仕舞いだったのがやっと花を見ることが出来ました。
バックヤードで放置したままだった「ミセバヤ」
小さな蕾を発見していそいそと表舞台に引っ張り出してきた勝手気ままな庭主
そんな気まぐれ庭主のもとでもう6~7年のお付き合いをしてくれています。