1月ももう終わりですかーー。
ついこの間「あけまして~」とか言ってたのにねぇ
月曜日は東海地方も寒波で雪なんて降りましてね、日曜日の天気予報を
みると「雪のち晴」で、明日は早起きかな~ん?と夜中の1時くらいまで
ちらちらカーテンを開けては→降ってない、開けては→降ってないを
繰り返し、観念して寝ました。目覚ましタイマーは1時間早くかけて。
月曜早朝5時。1時間早くかけたアラームで起き、カーテン開けると・・・微妙な雪。
というのも、チラホラ降った様子で、でも道路はほとんど積もってなくて地面が
ちゃんと見えるくらいの超うっすら雪だったんです。どうしようか??もう1時間寝るかどうか・・・
これくらいの雪なら高速止まらないだろうし・・・うーーーーん、でもこの前→☆のことが
あるから、寝るのは怖いな・・・。
10分くらいどうしようかなーーと布団にもぐってうだうだ。気になってもう一回外を
見てみると・・・
ぎゃっ!!
降ってる降ってる(泣) ちょ・・・この前もそうだったけど
フェイントすぎるわっ。降ってないと見せかけといて突然振り出すんだからっ。
道路は朝の冷え込みも手伝ってみるみる雪がつもっていく。
はい、起きる~、はい、早出~、と布団から這い出し、用意をして
私より始業開始時間が1時間遅い姉に「積もってるぜ」と声をかけて6時に家をでました。
当然お外は真っ暗よ
バス停までコートのフードをかぶり、しんしんと雪が降る中歩きました。
バス停にはすでに5人ほどおり、バスを待つ。
これだけ降ってたら・・・そのうち高速止まるかもな~、電車で行くの
面倒だな~いやだな~なんて思ってたけど、一向に通行止めの連絡がないので
おや??動いてるの?こんなに降ってるのに??と思いながら
バスに乗り込む。
みな思うことは同じで、みんなが早出。なので当然バスが補助席まで埋まって満杯。
後の方のバス停の人は早くから待ってても乗れないこともあって気の毒。
まぁあとからバンバンくるので、そのうち乗れるでしょう。
どうやらこんなに雪降ってるのに高速はストップしなかったようで、
通常どおりの運行で助かった。早く出たので渋滞に巻き込まれることもなくいけた。
1時間出るのが遅い姉によると、姉の時間帯にもなると、通常なら20分くらいでいけるところに
1時間半かかったそうな・・・。早く出といて正解だったぜ。
それでね、まぁこれまでは長い長い前おきだったんだけど、バスにゆられて
名古屋ついたときの衝撃を書きたかったんです。6時に家出たときは外が真っ暗で、
しかもバス乗ったあとはグーグー寝たので、名古屋着きました~って
なって初めて外みたんですよ。
(・▽・ )エ?
(つд⊂)ゴシゴシ
(・▽・ )エ?
ゆ・・・雪は??
ちょっ なんで1ミリも積もってないんだよ(笑)
私の家の方なんてまるで雪国のようだったよ??もうあまりの違いに笑えてきて
バスに乗ってる頃であろう姉にすぐさまメール。
名古屋雪なさスギ ワロタ
姉も名古屋に着いてから「これか!」とわかったようです。
こういう場合、名古屋も積もらないにしても、ちょろっと降ってたりすると、上司から
「雪大丈夫やった?通勤大丈夫やった?」と田舎から来てる私に聞いてくるのだけど
この日はスルー。そりゃそうだわなっ(笑)名古屋まったく雪降ってないんだもん。
遠い異国の地、三重で雪国になってたなんて思いもしなかったんだろうよ!
はぁ・・・長靴はいていかなくてよかった(恥)
とまぁ・・・長い文章だけど「田舎は大変なんすよ!!」っていう話です(笑)
さてさて、タイトルの重い1ヶ月は雪トーークとまったく関係ありません!!
何が重かったかというと・・・
コレ。宮部みゆきさんの「ソロモンの偽証」 約1ヶ月かけて3部作読破しました。
もうこれ本当に重いんだよなっ!!
私、本読むようになって4年くらい経ちますが、未だに自分は読書が趣味といえるかどうかは
わかりません!なぜなら家ではほとんど読まないから。どうしても気になったときは
読んじゃうけど。通勤、お昼などの待ち時間に時間つぶしに読んでるだけで、
でも別につまらんな~と思って読んでるわけでもなく・・・こういうのって趣味って
いえるんでしょうかね?
ま、まっ そんな話はさておき、普段は文庫本派です。やっぱ普段から持ち歩きするので。
でもこのソロモンの偽証はまだ文庫本が出てないんです。第1部が8月、第2部が9月、第3部が10月に
出たばかりなので、文庫本になるのは1年とか2年先でしょうかね??
読みたいなと思ったらそんなに待てないし。
1冊が700ページを越します。厚くて重いけど、ページ数を感じさせない内容です。
とても読みやすい。
私は基本、こういう長篇小説が好きなんですよね~。なんていうか・・・
これだけ長い話だと、読み終わったあとの余韻がすごいんですよ。その余韻の感じが
個人的に好きなんだと思います。もちろん話が面白くなくちゃ、読めませんけど。
宮部さんは有名な作家さんですが、やはりというか、ハズレはない気がします。
全部は読んでないけど、今まで読んだ中では途中で読むのやめたのはないし。
このソロモンの偽証は中学生が主人公なんですが、第3部の法廷編になってからは
ちょっと違和感ありましたけどね。中学生にしちゃ、考えや発言、観察力が
大人すぎて、どうも中学生らしくなくて違和感感じちゃうというか。
自分の中坊の頃と比べちゃうから余計に。今の時代の中学生ならなんとなく
なくはないかな、と思うんだけど。
これ、いつか映画化されそうな気がするな~。
ついこの間「あけまして~」とか言ってたのにねぇ
月曜日は東海地方も寒波で雪なんて降りましてね、日曜日の天気予報を
みると「雪のち晴」で、明日は早起きかな~ん?と夜中の1時くらいまで
ちらちらカーテンを開けては→降ってない、開けては→降ってないを
繰り返し、観念して寝ました。目覚ましタイマーは1時間早くかけて。
月曜早朝5時。1時間早くかけたアラームで起き、カーテン開けると・・・微妙な雪。
というのも、チラホラ降った様子で、でも道路はほとんど積もってなくて地面が
ちゃんと見えるくらいの超うっすら雪だったんです。どうしようか??もう1時間寝るかどうか・・・
これくらいの雪なら高速止まらないだろうし・・・うーーーーん、でもこの前→☆のことが
あるから、寝るのは怖いな・・・。
10分くらいどうしようかなーーと布団にもぐってうだうだ。気になってもう一回外を
見てみると・・・
ぎゃっ!!
降ってる降ってる(泣) ちょ・・・この前もそうだったけど
フェイントすぎるわっ。降ってないと見せかけといて突然振り出すんだからっ。
道路は朝の冷え込みも手伝ってみるみる雪がつもっていく。
はい、起きる~、はい、早出~、と布団から這い出し、用意をして
私より始業開始時間が1時間遅い姉に「積もってるぜ」と声をかけて6時に家をでました。
当然お外は真っ暗よ
バス停までコートのフードをかぶり、しんしんと雪が降る中歩きました。
バス停にはすでに5人ほどおり、バスを待つ。
これだけ降ってたら・・・そのうち高速止まるかもな~、電車で行くの
面倒だな~いやだな~なんて思ってたけど、一向に通行止めの連絡がないので
おや??動いてるの?こんなに降ってるのに??と思いながら
バスに乗り込む。
みな思うことは同じで、みんなが早出。なので当然バスが補助席まで埋まって満杯。
後の方のバス停の人は早くから待ってても乗れないこともあって気の毒。
まぁあとからバンバンくるので、そのうち乗れるでしょう。
どうやらこんなに雪降ってるのに高速はストップしなかったようで、
通常どおりの運行で助かった。早く出たので渋滞に巻き込まれることもなくいけた。
1時間出るのが遅い姉によると、姉の時間帯にもなると、通常なら20分くらいでいけるところに
1時間半かかったそうな・・・。早く出といて正解だったぜ。
それでね、まぁこれまでは長い長い前おきだったんだけど、バスにゆられて
名古屋ついたときの衝撃を書きたかったんです。6時に家出たときは外が真っ暗で、
しかもバス乗ったあとはグーグー寝たので、名古屋着きました~って
なって初めて外みたんですよ。
(・▽・ )エ?
(つд⊂)ゴシゴシ
(・▽・ )エ?
ゆ・・・雪は??
ちょっ なんで1ミリも積もってないんだよ(笑)
私の家の方なんてまるで雪国のようだったよ??もうあまりの違いに笑えてきて
バスに乗ってる頃であろう姉にすぐさまメール。
名古屋雪なさスギ ワロタ
姉も名古屋に着いてから「これか!」とわかったようです。
こういう場合、名古屋も積もらないにしても、ちょろっと降ってたりすると、上司から
「雪大丈夫やった?通勤大丈夫やった?」と田舎から来てる私に聞いてくるのだけど
この日はスルー。そりゃそうだわなっ(笑)名古屋まったく雪降ってないんだもん。
遠い異国の地、三重で雪国になってたなんて思いもしなかったんだろうよ!
はぁ・・・長靴はいていかなくてよかった(恥)
とまぁ・・・長い文章だけど「田舎は大変なんすよ!!」っていう話です(笑)
さてさて、タイトルの重い1ヶ月は雪トーークとまったく関係ありません!!
何が重かったかというと・・・
コレ。宮部みゆきさんの「ソロモンの偽証」 約1ヶ月かけて3部作読破しました。
もうこれ本当に重いんだよなっ!!
私、本読むようになって4年くらい経ちますが、未だに自分は読書が趣味といえるかどうかは
わかりません!なぜなら家ではほとんど読まないから。どうしても気になったときは
読んじゃうけど。通勤、お昼などの待ち時間に時間つぶしに読んでるだけで、
でも別につまらんな~と思って読んでるわけでもなく・・・こういうのって趣味って
いえるんでしょうかね?
ま、まっ そんな話はさておき、普段は文庫本派です。やっぱ普段から持ち歩きするので。
でもこのソロモンの偽証はまだ文庫本が出てないんです。第1部が8月、第2部が9月、第3部が10月に
出たばかりなので、文庫本になるのは1年とか2年先でしょうかね??
読みたいなと思ったらそんなに待てないし。
1冊が700ページを越します。厚くて重いけど、ページ数を感じさせない内容です。
とても読みやすい。
私は基本、こういう長篇小説が好きなんですよね~。なんていうか・・・
これだけ長い話だと、読み終わったあとの余韻がすごいんですよ。その余韻の感じが
個人的に好きなんだと思います。もちろん話が面白くなくちゃ、読めませんけど。
宮部さんは有名な作家さんですが、やはりというか、ハズレはない気がします。
全部は読んでないけど、今まで読んだ中では途中で読むのやめたのはないし。
このソロモンの偽証は中学生が主人公なんですが、第3部の法廷編になってからは
ちょっと違和感ありましたけどね。中学生にしちゃ、考えや発言、観察力が
大人すぎて、どうも中学生らしくなくて違和感感じちゃうというか。
自分の中坊の頃と比べちゃうから余計に。今の時代の中学生ならなんとなく
なくはないかな、と思うんだけど。
これ、いつか映画化されそうな気がするな~。