3日目は家に帰る日ですが、飛行機が17:20のフライトだったので、
それまでに、もう1つ炭鉱ツアーを予約してました。
3日目にしてやっと太陽をおがめました~。瀬戸港から島にむけて出港です。
向かった先は「池島」です。1週4キロの大きさの島です。
こちらも炭鉱がある島なのですが、軍艦島よりも歴史が浅く、閉山も2001年と、
ごく最近です。島民もわずかですが(166人だそうです)残ってるそうです。
島の船着き場。奥に見える建物が炭坑です。
こちらはちゃんと防波堤があるので穏やかでした。
島の住宅街。廃墟にはなっていないけど、がらーーーんとしています。
なんでも島民が166人に対し、ネコちゃんが300匹ほどいるとの事。人間よりネコちゃんが
多い島で、確かに歩いているとそこらじゅうにネコちゃんをみかけました。
池島でも炭鉱ツアーをしていて、池島に渡るまでは自分たちで、池島についてからは
元炭鉱マンのガイドの元、実際に炭鉱の中に入れます。
そんなツアーがあるの、ここ池島だけらしいです。この島も過疎化が進み、
人がいなくなったら廃墟になるので、炭鉱の中にいれてくれるなら今のうちに
行ってみるのもいいかもです(・ω・)b
私は軍艦島よりこちらの方がよっぽど面白かったです。
係りの人からヘルメットを装着されて、ヘルメットの上にヘッドライトを付けてくれます。
これだけでワクワクしますね(^ω^) ま、ヘルメットとったあと、パーマでもかけました?ってくらい
くっしゃくしゃになっていましたが・・・w
ヘッドライト用のバッテリーを背負い、準備万端。いざ、トロッコに乗って炭鉱の中へ!!
トロッコは距離にして200m~300mくらいの距離を走るだけです。
こちらが炭坑内。ワクワクすっぞ!!
中は以外と明るいし、そんないひんやりもしてなかったです。厚着していったのですが
暑いくらいでした。
元炭鉱マンが説明してくれます。人数も少人数でしてくれるのでいいです。
トロッコに乗れるのが24人?くらいなので、こちらも午前便と午後便とあって、
1日あたり参加できるのは50人弱って事ですね。
この日は20人ほどツアー参加者がいたのですが、元炭鉱マンのガイドが2人つき、
10人ずつにわけて行動しました。
これが石炭をけずるドリル。
元炭鉱マンガイドの目の前で見ていたら
あなたこのドリル運転のボタン押して、って任命されてしまい、ボタンを押すときに「運転!」と大きな声で
言ってねと言われました。
普段なら人前にでてそういうの絶対嫌だけど、旅行にきたテンションと、皆が同じ目的で観光に
来ているっていう安心感から「運転!!」と大きい声で やけくそ気味に言ってやりましたよw
任務が終わったら、「頑張ってくれたのでこれあげる」ってボタンの位置にいた係りの人がくれました。
・・・それって子供に言うことでしょw 37歳のおばはんにそんな事言われましても・・・w
炭坑内ではわからなかったけど、外で日にあてたらキラキラしてました(o^-^o)
やったーーー!本物の石炭だ!と思ったけど、後で みんなにも欲しかったら少しなら持っていっても
いいよ、って言ってました。なんだ・・私だけもらえたと思ったのにw
これは写真では平たんに見えますが、じつは坂になっていて、
先に見える光の部分と自分がいる場所との高低差は60mあるそうです。
かなり急な坂でしたよ。炭坑内にいると光ってすばらしいんだなと実感できます。
当時の方たちは毎日こんな暗いところで作業されてたなんてすごいです。
その分給料は普通のサラリーマンよりも断然よかったみたいですけどね。
炭坑内は他にも火事が発生した時の避難場所とか、坑内が一酸化炭素で
充満してしまったらどうするか、などの対処とかまで説明してくれます。
坑内には1時間くらい居たと思います。
体験型炭鉱ツアー面白かったです。炭坑内に入れるなんてなかなかないしね。
あとオプションをつけると当時の住宅の中にはいるツアーとかもあるみたいです。
本当はせっかくだからそちらもつけたかったけど、飛行機の時間があるので
断念しました。
まだまだ多くには知られていないところだと思うので、おススメです!
島は静かで信号もなければ走ってる車もありません。のどかです。
金額も池島へ渡るフェリーが片道440円、ツアー代金が2600円と
軍艦島よりも安いです。軍艦島に行く機会があったら池島も行ってみてもいいかもです(・ω・)b
それまでに、もう1つ炭鉱ツアーを予約してました。
3日目にしてやっと太陽をおがめました~。瀬戸港から島にむけて出港です。
向かった先は「池島」です。1週4キロの大きさの島です。
こちらも炭鉱がある島なのですが、軍艦島よりも歴史が浅く、閉山も2001年と、
ごく最近です。島民もわずかですが(166人だそうです)残ってるそうです。
島の船着き場。奥に見える建物が炭坑です。
こちらはちゃんと防波堤があるので穏やかでした。
島の住宅街。廃墟にはなっていないけど、がらーーーんとしています。
なんでも島民が166人に対し、ネコちゃんが300匹ほどいるとの事。人間よりネコちゃんが
多い島で、確かに歩いているとそこらじゅうにネコちゃんをみかけました。
池島でも炭鉱ツアーをしていて、池島に渡るまでは自分たちで、池島についてからは
元炭鉱マンのガイドの元、実際に炭鉱の中に入れます。
そんなツアーがあるの、ここ池島だけらしいです。この島も過疎化が進み、
人がいなくなったら廃墟になるので、炭鉱の中にいれてくれるなら今のうちに
行ってみるのもいいかもです(・ω・)b
私は軍艦島よりこちらの方がよっぽど面白かったです。
係りの人からヘルメットを装着されて、ヘルメットの上にヘッドライトを付けてくれます。
これだけでワクワクしますね(^ω^) ま、ヘルメットとったあと、パーマでもかけました?ってくらい
くっしゃくしゃになっていましたが・・・w
ヘッドライト用のバッテリーを背負い、準備万端。いざ、トロッコに乗って炭鉱の中へ!!
トロッコは距離にして200m~300mくらいの距離を走るだけです。
こちらが炭坑内。ワクワクすっぞ!!
中は以外と明るいし、そんないひんやりもしてなかったです。厚着していったのですが
暑いくらいでした。
元炭鉱マンが説明してくれます。人数も少人数でしてくれるのでいいです。
トロッコに乗れるのが24人?くらいなので、こちらも午前便と午後便とあって、
1日あたり参加できるのは50人弱って事ですね。
この日は20人ほどツアー参加者がいたのですが、元炭鉱マンのガイドが2人つき、
10人ずつにわけて行動しました。
これが石炭をけずるドリル。
元炭鉱マンガイドの目の前で見ていたら
あなたこのドリル運転のボタン押して、って任命されてしまい、ボタンを押すときに「運転!」と大きな声で
言ってねと言われました。
普段なら人前にでてそういうの絶対嫌だけど、旅行にきたテンションと、皆が同じ目的で観光に
来ているっていう安心感から「運転!!」と大きい声で やけくそ気味に言ってやりましたよw
任務が終わったら、「頑張ってくれたのでこれあげる」ってボタンの位置にいた係りの人がくれました。
・・・それって子供に言うことでしょw 37歳のおばはんにそんな事言われましても・・・w
炭坑内ではわからなかったけど、外で日にあてたらキラキラしてました(o^-^o)
やったーーー!本物の石炭だ!と思ったけど、後で みんなにも欲しかったら少しなら持っていっても
いいよ、って言ってました。なんだ・・私だけもらえたと思ったのにw
これは写真では平たんに見えますが、じつは坂になっていて、
先に見える光の部分と自分がいる場所との高低差は60mあるそうです。
かなり急な坂でしたよ。炭坑内にいると光ってすばらしいんだなと実感できます。
当時の方たちは毎日こんな暗いところで作業されてたなんてすごいです。
その分給料は普通のサラリーマンよりも断然よかったみたいですけどね。
炭坑内は他にも火事が発生した時の避難場所とか、坑内が一酸化炭素で
充満してしまったらどうするか、などの対処とかまで説明してくれます。
坑内には1時間くらい居たと思います。
体験型炭鉱ツアー面白かったです。炭坑内に入れるなんてなかなかないしね。
あとオプションをつけると当時の住宅の中にはいるツアーとかもあるみたいです。
本当はせっかくだからそちらもつけたかったけど、飛行機の時間があるので
断念しました。
まだまだ多くには知られていないところだと思うので、おススメです!
島は静かで信号もなければ走ってる車もありません。のどかです。
金額も池島へ渡るフェリーが片道440円、ツアー代金が2600円と
軍艦島よりも安いです。軍艦島に行く機会があったら池島も行ってみてもいいかもです(・ω・)b