先週から突如始めたマラソン6回の練習を経ていよいよフルマラソンの距離へ再度挑戦。
初回の33Kでの挫折、4回目のハーフマラソンの距離の練習で対応策はいくつかわかった。
走り方は本にしたがって40分1K8分のペースで走りその後10分ウォークを繰り返すというもの。
服装はカーゴパンツと少し運動しやすい感じのカジュアル長袖に結構使っている運動靴にデニムキャップにスケート場で購入した手袋、マラソンを走る装備とはちょっと違う。カーゴパンツはいろいろといれられて便利、左膝に絆創膏とビタミン剤とゴマ塩、右膝に小さめのハンドタオル、左右前には手袋、時にはちょっと窮屈だけどドリンク、左後iPhone、右後は軽量化した財布という装備。
あさってマラソンのコースだから前回工事中の箇所も完成しているのではという甘い予想で開始。
コースとしては板橋cityマラソンのコースを折り返し地点から逆にまわるという感じで一部だけ旧中川に変更。
荒川では北西からの強風が襲いかかってくる。9mはあったらしい。強風には葛西臨海公園でのハーフマラソンで同じように心をへし折られそうになった経験があったがここではその距離が全然違う。
折り返し地点まで延々戦うことになり、頭の中はありとあらゆる関係のない後ろ向きな思考であふれる。
最初の5Kで早くも45分消費この風では仕方がない。急遽10分のウォークを5分に縮める。7時間以内が目標。
しかも最初の5Kで早くも初回の練習で痛めた右膝がうずくありさま。
5Kごとのタイム
45:20.6
43:54.2
60:36.5 ここでスーパーよってダカラ2本とあんこもち2個を購入
45:14.6
44:46.9 ハーフのタイムはだいたい3時間26分
50:46.8
48:28.7
53.24.8
27:51.7
誤算としては工事中の箇所、前回は3ヵ所だったのに今回4ヵ所。
頭に来たのは土手を越えて迂回させる場所で工事期間を3/31に延長していた箇所、疲れてもあって勝手に激怒してました。
1.2Kの迂回路が前倒しで工事が終わってたのは助かったけど、新たに1ヵ所迂回路が増えてました。
一番きつかったのは後半の1.3Kの迂回路の砂利道、この辺りは1Kごとの標識もどこにあるんだかわからないためペースも分からず、足も上がらないのに大粒の砂利に心へし折られてました。
最後の残り2Kほどはまた強烈な逆風となって最後はここまででフルマラソンの距離いっているだろうからとかもういいんじゃないかとか楽しようとすることしか浮かびませんでした。
ハーフからはさらにダカラ1本購入、最後に微糖のミルクコーヒーと水道で給水、タイムは7:00:26.8 実際の距離なら7時間は切っていると勝手に納得。あと7Kの所でこれは頑張れば6:30行けるんじゃないのとか計算力も鈍ったりしました。唯一運がよかったのは折り返しからの追い風のおかげでそれほど失速はしませんでした。
最後の方、唇が乾燥してなぜか荒れてました。
今回大きかったのは、足がまったく攣る気配がなかったこと。前回のハーフマラソンでも足りていなかったのでミネラルの補給を増加した点。足も右膝は今も少し痛みますがあとは普通の筋肉痛程度です。
新たにわかったことは唇が荒れた原因。顔中に塩が付着して粉噴いてました。どこかの情報で「ミネラルなんて顔なめてればいいんだよ」という意味がわかりました。
よしマラソンとりあえず終了!
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翌日は完全にリハビリ状態で足を運ぶのも大変でした。
その後、実際の板橋マラソンも折り返し付近の土手でながめていました。
ひとりのおじさんランナーが自分の疲れているだろうに、
折り返していく人にガンバレと声をかけていている姿になんかジーンとしました。
そのおじさんなぜか折り返してから土手にいる私のところへ来てしばらく話をしていました。
相当のベテランランナー100回だか50回だか走っているそうで最近は完走ができなくなったといっていました。
その時も折り返しで制限時間越えていたみたいです。
ここに書いていた内容を話すと実際のマラソンだったらもっとタイムでるよとアドバイスまでしてもらいました。
そして、そのおじさんはまた走りだしました。
初回の33Kでの挫折、4回目のハーフマラソンの距離の練習で対応策はいくつかわかった。
走り方は本にしたがって40分1K8分のペースで走りその後10分ウォークを繰り返すというもの。
服装はカーゴパンツと少し運動しやすい感じのカジュアル長袖に結構使っている運動靴にデニムキャップにスケート場で購入した手袋、マラソンを走る装備とはちょっと違う。カーゴパンツはいろいろといれられて便利、左膝に絆創膏とビタミン剤とゴマ塩、右膝に小さめのハンドタオル、左右前には手袋、時にはちょっと窮屈だけどドリンク、左後iPhone、右後は軽量化した財布という装備。
あさってマラソンのコースだから前回工事中の箇所も完成しているのではという甘い予想で開始。
コースとしては板橋cityマラソンのコースを折り返し地点から逆にまわるという感じで一部だけ旧中川に変更。
荒川では北西からの強風が襲いかかってくる。9mはあったらしい。強風には葛西臨海公園でのハーフマラソンで同じように心をへし折られそうになった経験があったがここではその距離が全然違う。
折り返し地点まで延々戦うことになり、頭の中はありとあらゆる関係のない後ろ向きな思考であふれる。
最初の5Kで早くも45分消費この風では仕方がない。急遽10分のウォークを5分に縮める。7時間以内が目標。
しかも最初の5Kで早くも初回の練習で痛めた右膝がうずくありさま。
5Kごとのタイム
45:20.6
43:54.2
60:36.5 ここでスーパーよってダカラ2本とあんこもち2個を購入
45:14.6
44:46.9 ハーフのタイムはだいたい3時間26分
50:46.8
48:28.7
53.24.8
27:51.7
誤算としては工事中の箇所、前回は3ヵ所だったのに今回4ヵ所。
頭に来たのは土手を越えて迂回させる場所で工事期間を3/31に延長していた箇所、疲れてもあって勝手に激怒してました。
1.2Kの迂回路が前倒しで工事が終わってたのは助かったけど、新たに1ヵ所迂回路が増えてました。
一番きつかったのは後半の1.3Kの迂回路の砂利道、この辺りは1Kごとの標識もどこにあるんだかわからないためペースも分からず、足も上がらないのに大粒の砂利に心へし折られてました。
最後の残り2Kほどはまた強烈な逆風となって最後はここまででフルマラソンの距離いっているだろうからとかもういいんじゃないかとか楽しようとすることしか浮かびませんでした。
ハーフからはさらにダカラ1本購入、最後に微糖のミルクコーヒーと水道で給水、タイムは7:00:26.8 実際の距離なら7時間は切っていると勝手に納得。あと7Kの所でこれは頑張れば6:30行けるんじゃないのとか計算力も鈍ったりしました。唯一運がよかったのは折り返しからの追い風のおかげでそれほど失速はしませんでした。
最後の方、唇が乾燥してなぜか荒れてました。
今回大きかったのは、足がまったく攣る気配がなかったこと。前回のハーフマラソンでも足りていなかったのでミネラルの補給を増加した点。足も右膝は今も少し痛みますがあとは普通の筋肉痛程度です。
新たにわかったことは唇が荒れた原因。顔中に塩が付着して粉噴いてました。どこかの情報で「ミネラルなんて顔なめてればいいんだよ」という意味がわかりました。
よしマラソンとりあえず終了!
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翌日は完全にリハビリ状態で足を運ぶのも大変でした。
その後、実際の板橋マラソンも折り返し付近の土手でながめていました。
ひとりのおじさんランナーが自分の疲れているだろうに、
折り返していく人にガンバレと声をかけていている姿になんかジーンとしました。
そのおじさんなぜか折り返してから土手にいる私のところへ来てしばらく話をしていました。
相当のベテランランナー100回だか50回だか走っているそうで最近は完走ができなくなったといっていました。
その時も折り返しで制限時間越えていたみたいです。
ここに書いていた内容を話すと実際のマラソンだったらもっとタイムでるよとアドバイスまでしてもらいました。
そして、そのおじさんはまた走りだしました。