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a = [1, 1]
for _ in "*" * 999: a += [sum(a[-2:])]
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CODE VS 4.0に挑んでみる(休むに似たり編)

2015-01-24 | コンピュータ
いろいろと追加ルーチンを盛り込んでみるがちっとも強くならない。
それどころかスコアは少し下がっている状況。

やっぱり基本は村だろうと資源上に村をたくさん作っても、とにかく最前線に拠点を作ってみても城に10人程度護衛を送ってみたりしてもサッパリである。

よく見ると全然違うことをやってたりしてバグ取りをしている。バグを取って想定通りの動きをしていてもスコアは戻ってすらこない。

そんな中、投了ルーチンを盛り込む。

投了スイッチが入ると今後一切の生産を行わないという無駄な消化試合の時間を減らす作戦である。それでもgelbは無慈悲な戦いをする。将棋でいうならばもう詰んでいるのに制限時間いっぱいまで考えるといったところか?

さらに軍団を作って攻めてくるものがいるのである。どうやってコーディングするんだか?なんとも頭の痛い話で現時点で構想すら浮かんでないのに実現できるものだろうか?

コーディングばかりで疲れたので、スケート場に滑りに行く、久しぶりに足の蹴りが氷を掴む感覚を取り戻したのか少しスピードがあがったのでちょっと嬉しい。

帰ってから、またコーディング、おいおいgelbに一発かましたぞ

結果は少し戻ったけど最初のスコアに届いていない...


そして翌日

今度は受けから何とか打開できないかと城に防衛陣を作って手裏剣で資源を取りに行く作戦を立ててみる。おおsilber相手に勝率3割、silberはナイト単種類の電撃作戦型かと思ったら兵の構成を変えてくるロジックも入っている。

ここで予選会場へ...

結果11点これまでで最低点を出してしまった。

結果を見てみると拠点すら作っていない時があるという残念な仕様になっている。

受け重視にすると、これまでさほど強敵ではないと思っていたプログラム達が真の力を発揮して、序盤の資源獲得で完全に後手を引いてしまう。どうしたものか…

とりあえず索敵を縦横のローラーに強化して、なかなかいいものができたのではないかと再度予選会場へ…

結果8点、結果を見てみると資源4分の3の範囲で漏らさずに索敵している間にどんどん占領されていた。

学習曲線でいう完全な停滞期に2日目から入ってしまった。あと一週間!やる気もそれほどあるわけでもないし、ビギナーズラックで終わってしまうのだろうか?

上位のプログラムはsilberか判断させて個別に組んでそうな気がする。

疲れたのでrosaって、他にどんな文字表示させているのかとnoneAIと遊ばせてみると
大凶って占いの文字が出てきました。
そこは嘘でも大吉って、コーディングしてほしかった。

せっかくの興味深い企画、参加できるのはあと1週間なので、
目標を設定してみることにする。20勝20敗で40点!頑張れたとしてこんなもんだろうか?


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翌日、読み直してみると強いAIがどれか全く判断ができていない。
敵を知らないので、40戦危うし!

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