項羽と劉邦を見続ける

このところBSフジの項羽と劉邦にはまっていて、とうとうレンタルで借り出す

5枚　22巻から26巻まで借りて1日で見終わり、まだ返してもいないのだけど続きが見たくて中国の動画サイトで見始める

簡体字があまり読めないので手書き文字を繁体字に変換できるサイトを使って、よく出てくる文字を調べる
メの下にホと書く文字がよくでてくるのでこれは何だろうとか調べたら殺だった
ドラマでしょっちゅうこの字が出てきてシャーシャー　シャーシャー言っている
原文だと相当物騒！（戦闘シーンだからあたりまえなのかもしれないが）

言葉がほぼ分からないのでストーリーはさっぱりになりつつはあるが、
気になった登場人物をwikiで調べて情報を仕入れているのでなんとか追えている
テレビだと各話ごと初回登場時に名前が表記されるけど、それもないので
新しく登場してきた人物がいったい誰なのかだんだん追えなくなっている

中国とか韓国のドラマを見ているとこの人はだれそれに似ているなーというのがあって
今回は夏侯嬰が月亭方正にしか見えない
あと劉邦の父が坂田利夫と同じにおいを感じる

坂田師匠といえばアホが代名詞なのだがこのアホという言葉は時代の阿房宮が語源といわれている
偶然だけど馬鹿という言葉の語源もこの時代だとドラマから知りました。

あと三国志でも夏侯というのがよく出てきて、曹操のお父さんはもとは夏侯姓だったりするけど
この夏侯って夏王朝の末裔とかなのかなーと見てみると変わった描写が

wikiより抜粋
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三苗（サンミャオ）時代に、夜に太陽が現れ、血の雨が三日間降った。
龍が寺に現れ、犬は通りで吠えた。夏の水は氷になり、大地は裂け、水が噴き出した。
五穀は変異した。天はミャオ族に克服を課した。
雷が連続し、鳥をともなった者がミャオ族の指導者を射た。後、夏王国は建国した。
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犬は通りで吠えたってことは超新星爆発でもあったのだろうか？
4084年ぐらい前の話なのでなんとも言えない

話がおもいっきり脱線して収集もつかないのでドラマの続きをみることにする