横野平の白い雲

日々の生活の中の出来事を日記にしました

「富岡・群響と第九を歌う会」の公演が盛況に行われました!

2018年12月12日 | 第九を歌う会
 去る12月2日(日)、富岡市かぶら文化ホールで「富岡・群響と第九を歌う会」によるベートーヴェン「交響曲第9番」の演奏会が行われました。今回は、特にドイツ語の発音について、終始注意が向けられ練習をしてきました。もちろん他にも、出だしの音、最後の音、スタッカート、マルカート、スフォルツアンド、巻き舌、レガート、母音、子音の出し方、等々、沢山の教えを受けて練習に取り組み、無事に歌い終わることができました。見に来ていただいた方に、とても良かった、感動したと言われ、喜びも倍増でした。
 なお、会では会員の減少により、会の存続の危機にあります。私もOB会や同窓会、地域の集まりなどで声をかけてみましたが、カラオケに行くのと違い、なかなか、参加していただけません。もし、興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひ、かぶら文化ホールまで、練習を見に出かけてください。


第5回蕎麦祭!

2018年12月12日 | 風景・歳時記
 地域の環境保全協議会による第5回蕎麦祭が行われました。休耕田を利用して、蕎麦を育て、収穫後に地域の人達に無料で提供して味わっていただきます。8月20日に種を蒔き、11月4日に蕎麦の刈り取りを行いました。

 収穫・脱穀作業



 1週間、協力していただいた農家の乾燥機を回しっぱなしで乾燥させて、11月11日、蕎麦の実とゴミの選別作業を8時半から15時半まで掛けて行いました。



 蕎麦祭前日に出汁を取り、カエシを作り、製麺所で蕎麦を打って、準備をします。


 当日の会場で蕎麦をゆでる様子。


 今年も大勢の人達にご来場いただき、盛況のうち終了することができました。