『熟達論』(為末大著)を読んだ感想のシェアになります。まず、どんな本かというと、アマゾンの解説ページからーーーここから引用「走る哲学者」が半生をかけて考え抜き辿り着いた、人生を「極める」バイブル。基礎の習得から無我の境地まで、人間の成長には5つの段階がある。では、壁を越え、先に進むために必要なものは何か。自分をどう扱えばいいのか。「走る哲学者」が半生をかけて考え抜き、様々なジャンルの達人たちとの対 . . . 本文を読む
映画 ”ゆめパのじかん” を 観てきました。以下 ゆめパのじかん 公式サイトより===ここから 引用 ==何をしてもいい。何もしなくてもいい。きみは、きみのままでいい。「ゆめパ」は子どもたちみんなの遊び場。約1万㎡の広大な敷地には、子どもたちの「やってみたい」がたくさん詰まっています。手作りの遊具で思いっきり遊ぶ子どもたち。一緒にどろんこになっている親子。くるくると踊る子。 . . . 本文を読む
映画 ”荒野に希望の灯をともす” を観てきました。「アフガニスタンとパキスタンで35年に渡り、病や貧困に苦しむ人々に寄り添い続けた、医師・中村哲。戦火の中で病を治し、井戸を掘り、用水路を建設した。なぜ医者が井戸を掘り、用水路を建設したのか? そして中村は何を考え、何を目指したのか?(公式サイトより)」中村氏の活動は、いままでの平和の作り方という概念とは一線を画すものであった . . . 本文を読む
BUSINESS INSIDERデンマーク人で職場の人間関係に悩む人はいない。「気を遣わない」の効能を学ぶ」
の記事を読んでのコメントレポートです。よく、最近の組織論で言われることとして、何でも安心して言い合える安全な組織がうまくいくというのをよく聞きます。しかし、その大前提として、正直な気持ちや意見を出してもいい雰囲気というのは、どうしたらできるのかということです。そのヒントがこの記事に書いて . . . 本文を読む
DVD スタンフォード白熱教室のレビュー その2です。この回では、身近な”名札”を題材に使ったワークが出てくるのですが、大事なのは5つのプロセスであると紹介されます。共感(Empathy) 顧客の気持ちを理解し、共感的に聴くこと定義(Define) 顧客が問題と思っている本質を見抜くこと考察(Ideate) 実際に現場で観察しながら考察すること試作(P . . . 本文を読む
NHKの白熱教室シリーズ「スタンフォード白熱教室」をマイペースで観ています。チームでの作業は、より重視される世の中になっているわけですが、チームでの働き方を知るという意味で、このDVDは、とても良い教材です。DVDに登場する講師は、「スタンフォード・テクノロジー・ベンチャープログラム」エクゼクティブディレクターのティナ・シーリング氏です。このプログラムからは、多くの起業家が排出されているわけで . . . 本文を読む
NHKエンタープライズから発売されている DVD「パリ白熱教室」を買って視聴してみました。このところ、資本主義の今後をめぐる議論が活発化していますが、それは実体経済を離れた世界的な貧富の格差や経済活動が環境に及ぼす影響が、もはや後戻りできない段階に進んでいるというのがあると思います。そんな折、DVD「パリ白熱教室DVD3枚組6話セット)」を見つけて購入しました。
過去300年の資料調査により . . . 本文を読む
モノとサービスのバランスが生むヒットに関して、以下の記事がありました。
ライザップと行列のできる本屋の共通点。(ハフポスト)
もちろん、これらヒットも、やがて知った他社から猛追されるおそれもあるわけですが・・・
オーダーメイドをローコストで行うことができれば、いろいろな分野で応用が効くのかもしれません。
. . . 本文を読む
ハフィントンポストの記事 2015年3月9日の配信記事 日本人は「歴史的に」グローバル化に適している?
こちらの記事は、かねてから自分が考えていた価値観、考え方がコンパクトに表現されていると感じました。
西洋と東洋 陰陽の統合
勝ち負けでなく「双方を立たせる」この日本の文化は、これからのグローバル社会の在り方に一石を投じると思います。
私自身は対話のワークショップやファシリテーション . . . 本文を読む
TABILABOに、以下の記事が掲載されていました。
人生は30,000日しかない。Dropbox創業者が卒業式で語った、人生で大切な「3つのコト」
今回はこのことについて考えてみたいと思います。
まず、人生を日数で数えると、80年とした場合は、29200日 だからざっくり言うと約3万日です。
これを秒数に直すと 2.6臆秒になりますね。
1秒、1秒 毎瞬判断していますから、人は一生の間に . . . 本文を読む
logmiに、
「人は自由になるほど幸福度が下がる」 ”選択のパラドクス”が起きる4つの原因
という記事が、掲載されていました。
手短に言うと、選択肢が増えて自由度が高まることが、人の幸福につながるかという問題提起です。
確かに、生活が便利になり、たくさんの娯楽やたくさんの選択があることは一見、華やかであり幸福に結びつくように見えます。
学校においても学力が高いと進路の選択肢が増える . . . 本文を読む
lifehacker記事 経験豊富な幼稚園教師(4児の母)に学ぶ、しつけの極意6選
を読みました。
ここでは幼児の子育てについて以下の6つを提唱しています。
いずれもよく幼児を観察し練られたものだと感心しました。
1.しつけと罰則は別物
まずは、信頼あるコミュニケーションができる土壌をつくる。やらされ感ではなく、心の準備が本人にできるまで待ちながらというところがポイント
2.具体的な正の . . . 本文を読む
ハフィントンポストの以下の記事
「はじめて逆上がりが出来た女の子:成功後の一言が指導者を撃ち抜く」が話題になっています。
逆上がりが出来た女の子の記事です。
--------本文よりここから引用
「ついに彼女は逆上がりを成功させました。初めての成功に女の子は大喜びです。先生も我が事のように一緒に喜びます。
次の瞬間、女の子は喜びながらこうつぶやきました。
「もうこれで、逆上がりの練習しな . . . 本文を読む