なかなか時間がありません
立花学園高校釣り部顧問です。
時間は作るもの、どこかで時間を作って必ず行きます。
釣りに行く日を想像しながら、毎晩仕掛けを作るのです。
マルイカ直結直ブラ仕掛けです。
市販品にも良いものが多く買ってもよいのですが、
とりあえず自分で作ってみないと気が済まない65T
マルイカは5~6cmの「スッテ」と呼ばれる疑似バリで釣ります。
今日はじめてマルイカ用のスッテを購入したのですが、
プラスティックにいろいろな素材が貼り付けられています。
ネーミングが何とも・・・
ストッキング素材でカバーされているスッテ=エロチカ5(5は5cmのこと)
プラスティックそのものに着色したスッテ=ハダカ
柔らかい素材で、イカが長時間放さない=○ッパイスッテ
高校の釣り部顧問のブログにはふさわしくないネーミングの商品が目白押し、
釣り師は助平だって言いますけど・・・どうでしょ?
一つ言えることは
釣りが上手だって言われる人は、想像力豊かなのは間違いないですね。
いつでも「釣れている自分」が想像出来ちゃうんですね、
だから、サクラマスなんていうめったに釣れない魚を探し求めて何年も遠くの川に通ったり、
潮止まりの釣れない時間を、じりじりと焼けるような船の上で耐えることができるんでしょうね。
あっ、私はあんまり釣りは上手じゃないですから
ねぇ。