20年ぶりに寄YGLへ行ってきました。
立花学園高等学校釣り部隠居でございます。
寄は松田町にあります。
立花学園高等学校との位置関係は、松田山の向こう側
そこに自然渓流(中津川)を利用した管理釣り場があります。
管理釣り場と言っても、お魚うじゃうじゃ系とは違い、
結構スレた(セレクティブ)なニジマスとヤマメ(サクラマス)が
知恵比べの相手をしてくれます。
山道を進んで進んで、立花学園から30分。松田町広い~。
駐車場にクルマを止めると、まず気を付けることは、
ウェーダーを履くこと。
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川を2回渡らないと、受付に行かれません。
そう、ここはウェーダーが必要な管理釣り場なのです。
受付に行くと・・・
「お客さん、何年ぶり?」
「20年ぶり。」
「変わっちゃったでしょ、渓相。」
「台風、ゲリラ豪雨、川床が下がっちゃって、岩盤が出てきちゃった。」
「今日は寒いから、最初はボトムを狙ってね。」
午前中はインジケーター(目印)を付けて、
ゴールドビーズヘアーズイヤー#20で。
渓流魚は虫を食べています。
春は水生昆虫、夏からはそれに陸生昆虫が加わります。
冬の今は、ユスリカとコカゲロウ、いずれも小さく、
フライをそのサイズに合わせなければ釣れません、
底付近をゆっくりと流すとアタリが出ます。
13匹この釣り方で出ました。
お昼を食べて、午後の釣り。
どうしてもドライフライで釣りたくて、ライズを探します。
ライズは、魚が水面を流れる虫を捕食する様子。
水面に目を凝らすと、水温が上がったのでしょうか・・・
ライズです。
#18コカゲロウに似せたフライをキャスト。
無視・・・無視・・・無視・・・、
#20までサイズを落とします。
ライズの上流にフライを落として、
捕食する流れ(フィーディングレーン)にフライを乗せます。
「ガボッ」ヒット!!
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ヒレピンのニジマス。
その時、どんなサイズの何を食べているか、
想像して釣るのが、渓流のフライフィッシングの楽しみ。
ヤマメは掛け損なってしまいましたが、楽しい釣行でした。
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20年ぶりの寄YGLに20年前のロッド、
川を渡って帰りましょう。
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紅葉もそろそろ終わりです。
立花学園高等学校釣り部隠居でございます。
寄は松田町にあります。
立花学園高等学校との位置関係は、松田山の向こう側
そこに自然渓流(中津川)を利用した管理釣り場があります。
管理釣り場と言っても、お魚うじゃうじゃ系とは違い、
結構スレた(セレクティブ)なニジマスとヤマメ(サクラマス)が
知恵比べの相手をしてくれます。
山道を進んで進んで、立花学園から30分。松田町広い~。
駐車場にクルマを止めると、まず気を付けることは、
ウェーダーを履くこと。

川を2回渡らないと、受付に行かれません。
そう、ここはウェーダーが必要な管理釣り場なのです。
受付に行くと・・・
「お客さん、何年ぶり?」
「20年ぶり。」
「変わっちゃったでしょ、渓相。」
「台風、ゲリラ豪雨、川床が下がっちゃって、岩盤が出てきちゃった。」
「今日は寒いから、最初はボトムを狙ってね。」
午前中はインジケーター(目印)を付けて、
ゴールドビーズヘアーズイヤー#20で。
渓流魚は虫を食べています。
春は水生昆虫、夏からはそれに陸生昆虫が加わります。
冬の今は、ユスリカとコカゲロウ、いずれも小さく、
フライをそのサイズに合わせなければ釣れません、
底付近をゆっくりと流すとアタリが出ます。
13匹この釣り方で出ました。
お昼を食べて、午後の釣り。
どうしてもドライフライで釣りたくて、ライズを探します。
ライズは、魚が水面を流れる虫を捕食する様子。
水面に目を凝らすと、水温が上がったのでしょうか・・・
ライズです。
#18コカゲロウに似せたフライをキャスト。
無視・・・無視・・・無視・・・、
#20までサイズを落とします。
ライズの上流にフライを落として、
捕食する流れ(フィーディングレーン)にフライを乗せます。
「ガボッ」ヒット!!
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ヒレピンのニジマス。
その時、どんなサイズの何を食べているか、
想像して釣るのが、渓流のフライフィッシングの楽しみ。
ヤマメは掛け損なってしまいましたが、楽しい釣行でした。
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20年ぶりの寄YGLに20年前のロッド、
川を渡って帰りましょう。
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紅葉もそろそろ終わりです。