大阪府吉村知事の言葉より

2020-05-16 12:22:16 | ひとりごと
大阪府の吉村知事がツイッターでこう言っています。

「これまで防戦一方だった新型コロナウィルスとのたたかいは第2のステージに入った。ワクチンや治療薬ができ、ウィルスをコントロール下に置くまで、われわれはウィルスと共存しなければならない。これがゴールではなく、スタートとしての第一歩を踏み出したい」

的確な表現だと思います。

世間では、時期尚早だのなんだのと言っている人がいますが、ワクチンを全国民が打ってもらえるようになるまでにはあとどれだけかかるのか?
特効薬がすべてのクリニックや病院で処方されるまでにあとどれだけかかるのか?
全く見えない。
それまで何もせずに身を潜めますか???

それ、対策じゃねーし!

対策ってのは、感染防止のためじゃなく、生きるための対策を対策っていうんだ。
何もせずに身を潜めていても飯を食っていける人はそれでいい。
何もせずに身を潜めていても“こころ”も体も健康でいられる人はそれでいい。

そういう人がこの国にはどれくらいいるんだろうか?
きっとごく一部でしょう。

そうしたら、身を潜めているだけではなく、感染防止の対策をしながら、警戒心を緩めずに少しずつでも動き出すべきでだ。
だから、吉村知事の言葉は的確だと思う。
「マスコミが吉村に忖度しているのに気づかないのか」的なことを言っている人が一部にいるが、マスコミがいくら忖度しても府民(オレは府民じゃねーけど)や国民が彼に共感したりはしないことに気付かないレベルの人間だからこそアホな批判をする(笑)
実際にマスコミが彼に忖度してようが、どこかの国のマスクを配ろうとしているリーダーよりも何億倍もマシだ(爆)

マスクこねーし!
特定給付金の申請書もこねーし!
持続化給付金もこねーし!
何にもこねーし。。。

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