71.3kg。
一昨日より0.5kg増えた。。。
夢の60kg台が遠のく。。。
いつからデブになってきたのか?
ブログをたどって探してみたが、3300もある日記から探し出すことのは大変すぎるので妥協した(笑)
だれか探してくれ(笑)
退院してくる時(2010-3-4)の日記に体重は58.5。ちょっとは前は56kg台だったと書いてる(笑)
夢のような数字だ(笑)
今は71.3kg。
プチぽっちゃりだな(笑)
ついでに見つけた。
2010-3-5の日記にこんなことが書いてあった。
主治医のドクターが自ら点滴を刺しにきてくれた。
「ちょっとチクっとするよ」
ドクターは喋り方に少し訛りがある。
「今日の検査もね、何にも痛くないからね~。前にもやったことある検査だからね~。意識なかったけど・・・」
意識なかったけどね~って(笑)
意識あるから怖いのによー(笑)
思えば、意識ないまま点滴5本くらいつけて、鼻にチューブつけて、心電図の機械をつけて・・・。
狂って、夜中に自分で全部取っちゃったんだよな(笑)
看護士の兄ちゃんにムチャクチャ叱られたもん(笑)
オレは覚えてないけどね(笑)
ホントは・・・
鼻のチューブを抜いたことだけは覚えてるんだよな(笑)
しらなーいって言ってるけど(笑)
そんなことあったな(笑)
ゲボもしたし、うんちもちびったし(笑)
生きていることに感謝しつつもいろいろと壁にぶつかることに苦痛を感じることもある。
でも命が尽きるまで生き続けることが生を受けた人間の義務でしょ。
どんなに大変なことや大きな壁が立ちはだかっても前に進み続けることが命ある人間の義務だ。
だからはオレは生きている。
夢などない。
希望もない。
特にやりたいことすら見つからない。
将来幸せが待っているとも思っていない。
待っているのはもっと大きな苦悩だろうとも思っている。
脳の病気をしているので、記憶力や認知能力が将来、あいまいになっていく可能性が否定できない。
というか、きっとそうなる気がする。
今でも記憶があいまいになるときがあるから。。。
結婚もしていない子どももいないオレがそうなったら、どう生きていけばいいのか?誰が面倒を見てくれるのか?
そんなことを考えると長生きすることが非常に怖く思えてくる。
でも、生きる。
なぜか?
命があるから。
東日本大震災を目の当たりにして、生きたくても生きられなかった人達を思えば、生きている限り生き続けることが当然の義務だと思うから。
でも、
北朝鮮が核を日本に撃ってきたら。。。
第3次世界大戦が起こったら。。。
巨大隕石が落ちてきたら。。。
東南海3連動地震が起こったら。。。
と、考えてしまう時がある。
そんなことを考えてしまう自分が情けない。。。
先のことなどわからない。
だから、「今を生きる」しかない。