【社会】
落下の衛星、日本上空に3回飛来 愛知や沖縄
2011年9月23日 16時56分
地球に落下しつつある米航空宇宙局(NASA)の人工衛星「UARS」について、文部科学省などは23日、落下が予想される24日午前1時から同8時ごろの間に、衛星が日本上空に飛来する可能性は3回あるとの軌道計算結果を発表した。飛来する地域は北方領土や愛知、沖縄両県など。
22日夜時点でのNASAの衛星軌道情報に基づいて計算した。
最初に飛来が予測されるのは24日午前2時ごろで、北方領土周辺の上空。2度目は午前3時半ごろ、福井、滋賀、愛知各県の上空。3度目は午前5時ごろ、沖縄本島と台湾の間の海域という。
(共同)
なんと!愛知に落ちてくるかもだな。。。
世界の誰かに当たる確率は3200分の1で、「自分に当たる確率」は21兆分の1になるらしいが、日本上空を通る2/3の確率で愛知の上空を通る?
危険だ。。。