【ドリーム】2006・7・8
今日はレースでした
“県選手権”
県内の大会で唯一の無差別選手権です
中学生にとっては高校生や大学生と一緒にレースをできる唯一の大会
しかもラスト3組は均等割り方式
全国大会は全てそうだと思いますが 県内の大会では唯一
だから 自分と同じ組にJAPANの入賞者がいたり 県高校チャンピオンがいたり 昨年度の選手権獲得者がいたり・・・
ここ数年突破しているならば参加するようにしています
全国レベルの選手がたくさんいるようなチームでは無いので
高校生や大学生と一緒にレースができる子はそんなにいませんから子ども達にとって貴重な経験ができる大会なんです
だから、この大会の目標は決勝に出る!なんです
で
我がチームメンバーは・・・
朝のアップから非常に調子悪いのはA
気持ちがどうとかじゃなくて
見るからに泳ぎがしっくりきていないし
体も浮いていない・・・
それでも結果はまずまずと言うか良かった方です
調子悪いので後半こそバテましたが 前半の100Mのラップは◎!
Brで大撃沈・・・
それでも150Mまではベストを上回って◎!
Frで更に大撃沈!
ベストではなかったけど満足できるレースでした
これこそが均等割り方式の効果!
Aの横には県高校チャンピオン
その横には昨年度チャンピオン
反対側も大学生
程よく気持ちが高ぶってレースに臨めたからの結果です
結果予選12位・・・もうチョイでしたね
対照的に初めて参加したMh
朝から明らかにテンションが高かったです
おそらくかなりの興奮状態でしたね
私的には車の中から気付いてはいましたが
本人はそんな意識は無かったようですがこれが緊張という状態
全くレースができませんでした
見事なまでにダメでした・・・
どんなに調子が悪くてもそれほど崩れることはなかった今シーズンでしたが初めての大崩のレースでした
まぁいい経験ですよ
いずれにしても中学生の二人にとっては
県中学の前のシュミレーションとしては最高の大会となりました
高校生M3も撃沈?・・・
確かに今週は多忙な日々を過ごしていたようで練習にも参加できなかったりしていました
(徳島県から自由が丘へ登校した???)
調子はもちろん良くなかったけど悪くも無かったつもりだったんだけどな~
と言うか
スタートでいきなり周りから体1個分近く遅れてしまっていた
通告席=プールサイドから見ていたので何が起こったのかが?
レース後に「スタート失敗した?」「失敗した・・・」と
でも水平位置から見ていたのでどうなったのかが?です
いよいよこれで来シーズンに向けての
“プロジェクトX”
がスタートするよ
別にたいしたことじゃない・・・
ウエイトを本気でやらすだけなんですけどね
高校生は一人なので練習パートナーがいません
走ったりダッシュしたりボール使ったり・・・
だから「○・・を辞めなきゃな」と
辞めなきゃいけない理由ができたから辞めただけです
さすがに陸上での運動に付き合うためにはそんなことをしてたら苦しくて中途半端になるだけですからね
やるついでに
来年マスターズで泳ぐ!
しかも本気で!
ついでに30歳以上の部にもチャレンジしちゃおっかな~~~!