一昨日は、私が長年伴奏をしている、ソプラノ住吉和子さんのラインチタイムコンサートでした。
「オリーブの樹」というとっても素敵なレストランでのコンサート。
そこには、ピアノが置いてあるのですがコンディションが十分でなく
調整を加えないと演奏は無理だろうということで、
今回は、私の演奏を録音したカラオケピアノでのコンサートになりました。
というわけで、私は初めて住吉和子さんの歌を聴衆として聴いたのでした。
カラオケピアノの演奏の音は確かに私です。
とっても不思議な気持ちになりました。
私の録音演奏と住吉さんのコラボなのです。
住吉さんの歌は、こうやって人々の心の中に染み渡っていくんだなあと
実感し、感動的でした。
自分の生の演奏は、絶対に聞くことができないわけです。
でも、それを想像しながら聞くことができて、感慨ひとしおでした。
最後の曲「踊り明かそう」は、調律してないピアノでしたが
私が飛び入りで演奏することになりました。
どんなに調律されてないピアノでも、やはり生の音は違うようで、
会場がワーっと盛り上がりました。
それは、住吉さんと私の共演するエネルギーが巻き起こす
オーロラのようなものに感じました。
今年の住吉和子さんとのコンサートは、
11月16日(日)アプリコ小ホールで予定しています。
「オリーブの樹」というとっても素敵なレストランでのコンサート。
そこには、ピアノが置いてあるのですがコンディションが十分でなく
調整を加えないと演奏は無理だろうということで、
今回は、私の演奏を録音したカラオケピアノでのコンサートになりました。
というわけで、私は初めて住吉和子さんの歌を聴衆として聴いたのでした。
カラオケピアノの演奏の音は確かに私です。
とっても不思議な気持ちになりました。
私の録音演奏と住吉さんのコラボなのです。
住吉さんの歌は、こうやって人々の心の中に染み渡っていくんだなあと
実感し、感動的でした。
自分の生の演奏は、絶対に聞くことができないわけです。
でも、それを想像しながら聞くことができて、感慨ひとしおでした。
最後の曲「踊り明かそう」は、調律してないピアノでしたが
私が飛び入りで演奏することになりました。
どんなに調律されてないピアノでも、やはり生の音は違うようで、
会場がワーっと盛り上がりました。
それは、住吉さんと私の共演するエネルギーが巻き起こす
オーロラのようなものに感じました。
今年の住吉和子さんとのコンサートは、
11月16日(日)アプリコ小ホールで予定しています。